晩秋の入道ヶ岳
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- GPS
- 05:42
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 861m
- 下り
- 849m
コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 5:38
天候 | 快晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
自宅の修復工事第2弾が始めると再びしばらくはお天気に合わせて家を空けられなくなるので、快晴のこの日、鈴鹿まで足を延ばした。
鈴鹿方面の高い山はすでに雪が降ったらしい。事実、途中運転席から眺めた高い山は山頂付近が白くなっていた。というわけで少し低めの入道ヶ岳へ。この山は2017年3月に登った。今回も前回と同じ北尾根〜二本松尾根を歩く。
快晴の椿大神社駐車場は早朝にもかかわらず、すでの車が多く停まっていた。北尾根コース登山口の愛宕社鳥居前にはクマ目撃情報。今年はすでに3回も目撃されたとのこと。ちょっと怖いが計画通り北尾根へ。急登の後は激下り、そして再び急登。でも快調快調!快晴の土曜日で何人も登ってくる。北の頭の笹原まで出ると目の前に鎌ヶ岳と御在所岳が姿を現した。鎌ヶ岳は今年も例会で登ったよな。登山口から2時間半ちょっとで入道ヶ岳山頂に到着。樹木のない広々した草地の山頂は大勢の登山者で賑わっていた。山頂からは四日市方面、伊勢湾も輝いていた。風もなく比較的暖かったが、所々に降雪が名残りがあった。この日のヤマ鍋はホウレンソウのギョーザ鍋。景色を眺めながらゆっくりヤマ鍋を楽しむ。
下山は途中で見かけた井戸谷コースも頭をよぎったが、安全第一で計画通り二本松尾根コースへ。滑りやすい山道に難儀しながら下り、13:40山頂から1時間半ちょっとで駐車場に無事下山した。雪の残る春山もいいが、紅葉が残る晩秋の入道ヶ岳もよかった。帰りは鈴鹿市内のスーパー銭湯「花しょうぶ」で汗を流して帰宅。近所の居酒屋で嫁さんと打ち上げ。
本日の歩数:17642歩 歩行距離:8.8km 実歩行時間:4時間30分
いいお山に行かれましたね!
紅葉も晩秋を迎えてちょっぴり寂しい感じのようですがまだ名残りが残っていてよかったですね。
雄大な山頂は心癒されたことでしょう。
山頂での鍋もおいしそう!
そのおいしそうな餃子をいただきたい・・、(^^♪
ともあれ計画通りのコースで下山、適切なご判断ですね。
おつかれさまでした
こんばんは、s_fujiwaraさん!
いつもありがとうございます。入道ヶ岳って鈴鹿方面ではこちらの金剛山の
ような人気の山なのでしょうね
子供連れ、カップル、家族等々大勢の方が登っておられました。
でも金剛山と違い、コメントいただいたように雄大な眺めがやっぱりいいですね。わざわざコンロを持っていくならお湯を沸かすだけならもったいないと
いつも思って、簡単な具材でヤマ鍋にしています。カップ麺よりゆっくりと
食べ応えもありますから・・・・
もう鈴鹿方面の山も雪の季節、アクセスが心配になってきました。
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