記録ID: 1667377
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ハイキング
富士・御坂
秀麗富嶽十二景 十二番と三ツ峠山
2018年12月01日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,491m
- 下り
- 1,473m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:40
8:55
9:00
35分
送電鉄塔
9:35
9:40
40分
からかさ岩
12:08
7分
北口登山道分岐
12:30
13:05
10分
北口登山道分岐
13:15
5分
I Love 三ッ峠の標識
13:20
15分
白竜の滝
13:35
5分
七福の滝
13:40
5分
大滝
13:45
13:55
20分
初滝
14:15
14:20
20分
北口登山道入口
14:40
宝鉱山バス停
15:10 より道の湯
その後、中央道は特に渋滞もなく順調に帰宅
その後、中央道は特に渋滞もなく順調に帰宅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車場は広いのですが、バスの転回所でもあるとのことなので、ど真ん中とかに停めるとかは避けられると良いかと。また駐車場周辺にトイレ等の設備はありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
険しい上に道が割と不明瞭です。特に本社ヶ丸の方へ登るルートの序盤、最初の鉄塔が現れるまではややこしいです。テープが多数あるもののほとんどが林業用のものになるようでアテにしてはダメそう。(一度テープに何も考えずに従っていたら盛大にルートを外れました。。)よく地図で方向を確認しつつ進んでいければと。ちなみに山と高原地図では大菩薩嶺の地図の隅っこに記載されている範囲です。 本社ヶ丸からの稜線上は特に問題ないと思いますが、北口登山道に入るとなかなかの傾斜で鎖やロープ、ハシゴやワイヤーなどが備え付けられている箇所がけっこうあります。凍結しているとかなり厳しくなりそう。今回は多量の落ち葉がある状態で、これはこれでかなり歩きにくい状態でした。 どちら周りが良いかは微妙なところ。時計回りの方が多少良いかな・・・。どちらにしろ下りにおいては道迷いや転倒に要注意。なお今回この2区間(本社ヶ丸への登りと北口登山道の下り)では一人も人に会いませんでした。 |
その他周辺情報 | 今回は都留ICのすぐそばのより道の湯へ。980円です。半年前とかにオープンしたばかりだそうで、びっくりするほどキレイな設備!お風呂も広く、サウナ付き。かなり良い感じです。(しかしあの店内出入り口のデザインは違和感・・・) なお道路上に案内標識等は全然無かったので建物の外観だけでも先にネットで見ておくと良いかもです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具(ズボンだけ)
日よけ帽子
靴
軽アイゼン
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
ジェットボイル
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
富士山に割と雪がついたのを見ていたので、どこか富士山のよく見える山に行こうと思い、せっかくなので大月市の秀麗富嶽十二景の一つを訪問してみました。行ってみてびっくり、想像以上の大展望でした!流石の選ばれし十二。これは残りも機会があれば訪問してみるしかなさそう。それにしても自分的には満足な光景が見れたし写真も撮れたんですが、コンテストの写真とは世界が違う!とりあえず時間は朝イチ、夕暮れ時がもっと良さそう。そもそもカメラのスペックも・・・まぁとりあえず今度はもう少し違う時間帯に別のポイントに行ってみようと思います。
しかし今回三ツ峠の北口登山道を歩いてみたい、というおまけを付けたのは余計だったかも。序盤では軽く道迷いもするし、下山もなかなかに厳しく。静かな三ツ峠を歩けるというのは良いのですが、富士山でも見に行こ〜!という感覚で歩くコースでは無かったですね。。
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