八日市から四日市(千種街道伝いに御在所岳へ)
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- GPS
- 09:09
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,446m
- 下り
- 543m
コースタイム
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:43
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:18
天候 | 1日 曇 2日 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り:御在所ロープウェイで湯の本温泉へ。バスで近鉄湯の本温泉駅。近鉄で四日市駅に出て、高速バスで京都へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありません |
その他周辺情報 | 湯の本ホテル日帰り温泉八百円。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
予備靴ひも
ザックカバー
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
ライター
ヘッドランプ
針金
日焼け止め
ロールペーパー
ツェルト
ストック
ナイフ
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|
感想
御在所岳とはどうも相性が悪く、春先は体力不足で撤退。先週は悪天候で断念と登れないでいたのですが、今週末は天候に恵まれ、ようやく登頂できました。
前回と同じ甲津畑から入山しますが、前回炎天下を歩いて消耗した教訓を活かしてちょこっとバスを使います。出発前、永源寺支所に24時間使える綺麗なトイレがあるので拝借しました。
千種街道沿いはすっかり紅葉も終わり、葉を落とした木々が醸し出す、妙に清浄な雰囲気に包まれていました。こういうのは嫌いじゃありません。春に来ているのでテンポ良く登っていきましたが、蓮如上人の小屋あたりから風が強くなり、行き足が遅くなりました。杉峠では手先がかじかむようになり、風も酷くなってきたので、幕営地を予定のイブネから御池鉱山跡に変更します。谷に降りた瞬間に風を感じなくなったのにはびっくり。理屈ではわかっていたのですが。変更した御陰でゆっくり休むことが出来ました。今回は広場の一角をお借りしました。水量は減っていますが、沢で十分な水分を補給できました。
2日目は5時に起きて準備をし、明るくなるのを待って出発します。水は常に補給できるので殆ど持ちません。コクイ谷出合までゆるやかな下り道を愉しみながら進みます。何度も沢を渡りますが、水量が減っているので難しいところはありませんが、コクイ谷に降りるルートはやや分かりにくい上に慎重な足裁きが必要でした。降りたところで名刺やお店のカードが落ちているのを発見。どれも同一人物の持ち物のようです。落としたようにも捨てたようにもみえず、とりあえず拾って後ほど届けることに。
根の平峠を南に向かうと国見岳、御在所岳の尾根筋に登るルートになります。幕営機材が重いので時々休みながら進みます。重いとは言え、昨日と打って変わって美事な青空がひろがっているので気分は最高です。国見峠に下るところで少し道を失いましたが、ほぼ順調な行程でした。ザックを置いて御在所岳山頂にもタッチし、眺望レストランでカレーうどんを食べたら今回の山行は終了です。湯ノ本温泉でお風呂に入って帰路につきました。
そうそう、名刺やらカードですが、とりあえずケーブルの係員に渡しておきました。難だったんだろう。あれ。。。。
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