双耳峰 榛ノ木丸 ↑縦走ルート↓榛ノ木丸東尾根

2018年12月10日(月) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 5.7km
• 登り: 751m
• 下り: 756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:40

5:56 魚止橋
6:11 6:17 伝道(伝導)
6:27 6:32 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
8:12 8:15 榛ノ木丸
8:26 8:31 榛ノ木丸東峰(大杉沢ノ頭)
9:03 9:03 979m峰(大杉タツマ)
9:33 9:34 魚止橋
9:36 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

【榛ノ木丸縦走ルート】造林小屋〜榛ノ木丸（道標なし）
例年、東丹沢宮ケ瀬トレイルレースのコースなのでテープなどありますが、作業道も多く、下りでは間違いやすいかもしれません。1か所、尾根が崩壊して狭くなってる場所があります。

【榛ノ木丸東尾根】（道標なし）
下山時注意：大杉沢の頭から北側へ尾根が伸びてますが、間違いで、正解は東側です、黄色のテープが多かったですが、急斜面が終盤に多くロング帰りの下山に選択すると辛いかもしれません。（個人的な感想）

写真

12/10 6:27

造林小屋まで真っ暗、伝道からベテランさんと一緒に歩いてきました

12/10 6:30

造林小屋から木橋方向へ行かず、グイーンと登って行きます

12/10 6:55

林業の痕跡

12/10 7:10

雷平への降口到着、造林小屋から約40分！ここまでの登りで一勝負終わってます（笑）ベテランさん達はホント凄い

12/10 7:10

榛の木丸へ向かいます

12/10 7:10

筑波山かな、違ってたらすみません

12/10 7:21

振り返って撮影、レースに支障はないでしょうか

12/10 7:24

白馬尾根と市原新道と並走、上部はガスってます、霧氷が見れるようですね

12/10 7:31

あれが双耳峰、榛ノ木丸と大杉沢ノ頭

12/10 7:41

柵戸

12/10 7:55

主脈から連なる又兵衛沢や原小屋沢、カヤノ沢、尾根の末端は切れ落ちてるのでしょうか

12/10 8:06

ほぼ榛ノ木丸

12/10 8:08

契約地の看板

12/10 8:09

1312m双耳峰の西峰「榛ノ木丸」初登頂

12/10 8:11

自撮してると寒いです

12/10 8:16

1292m東峰「大杉沢ノ頭」へ向かいます

12/10 8:22

左に巻いた先が「大杉沢ノ頭」山頂碑ありませんでした。北方向に広い尾根がありましたが、下るのは東尾根、間違えやすいのではないでしょうか

12/10 8:22

主脈

12/10 8:46

道標のないルートですが黄色のテープがたくさんありました

12/10 8:48

天気すっきりしないですが、気持ちのいい尾根です

12/10 8:48

丹沢三峰

12/10 9:00

はぐれ白樺

12/10 9:02

大杉タツマ979m到着

12/10 9:02

大杉タツマは古地図に地名はなく、鳥屋のマタギの人達からの口承だそうです、タツマ＝峰の猟場

12/10 9:11

なぜイスがここに、トレイルの練習してる人がいるのかな

12/10 9:12

なかなかの急登

12/10 9:15

もっと急角度（汗）チェンスパ装着せず下山の練習

12/10 9:18

こっちから登るのはハードですねー

12/10 9:25

林道への末端も危険、ロングで歩いた後の下山路としては選択しない（笑）まだ、縦走ルートのほうがマシでしょうか

12/10 9:31

正面の、この尾根を降りてきました、脚パンパン

12/10 9:34

本日も無事下山ありがとうございました

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具 帽子 ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック チェーンスパイク グローブ テムレス ヘルメット スマートフォン 予備バッテリー

感想

toramon

あれ、蛭ケ岳・・市原新道の復習・・は？
諸先輩方のレコで拝見した、榛ノ木丸縦走ルートから雷平へ降りるルートの入口へ向かいましたが、鹿柵へ到着した時には、出発から約1時間20分、造林小屋からの急登で一勝負付いており（笑）未踏の双耳峰榛ノ木丸へ向かいました。
厳しいのではと思っておりましたが、伝道でお会いしたベテランさんも普通に行ったほうが楽だよと・・フォローさせていただいてる諸先輩方は凄いなーと思いました。
ここを走って登るトレイルに参加する人は変態ですね、しかもレースとしては楽な方とのことですが、信じられません。
短い山行でしたが未踏の双耳峰を歩けて大満足でした。