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Yamareco

記録ID: 6344849
全員に公開
ハイキング
丹沢

蛭ヶ岳:八丁坂〜榛ノ木丸〜雷平〜市原新道:青根から周回

2024年01月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:37
距離
17.6km
登り
2,177m
下り
2,185m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:23
休憩
1:14
合計
12:37
5:16
5:16
44
6:00
6:00
25
6:25
6:25
38
モノレール出合
7:03
7:03
17
7:20
7:26
42
榛ノ木丸分岐
8:08
8:08
112
10:00
10:05
28
10:33
10:33
15
10:48
10:58
88
12:26
12:32
75
市原新道1352m地点
13:47
14:22
11
14:33
14:33
40
15:13
15:13
9
15:22
15:22
21
15:43
15:51
30
16:21
16:21
24
16:45
16:49
17
ベンチ(沢出合)
17:06
17:06
17
釜立林道
17:23
17:23
14
17:37
黍殻山登山口駐車場
天候 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黍殻山登山口駐車場。釜立林道の工事は年始で休工中。
コース状況/
危険箇所等
〜榛ノ木丸:
モノレールの終点付近から鳥屋造林組合管理地の案内板に従って尾根を下る。踏み跡はまだ明瞭で、案内板も多数。榛ノ木丸直前は少し痩せ尾根の急登となる。

〜雷平:
榛ノ木丸から広い北東の尾根ではなく、細い南の尾根を下るが、出だしから間違えてしまい、トラバースして復帰した。その後も間違えて南の支尾根に入ってしまった。以前より踏み跡が不明瞭になり、支尾根にも踏み跡(獣道?)が付いているので注意が必要である。1040m付近で尾根を離れて踏み跡に従って南下し、980m付近で東側の尾根に乗り換えて鹿柵に沿って下る。鹿柵の右側を下っていくと行き詰まったので、大分戻って何とか鹿柵を潜って左側に出たが、右側のままでも行けたかもしれない。雷平の直前で鹿柵に阻まれ、左側にかなり進んでやっとあった鹿柵の穴を潜って、雷平に出る。

〜雷滝:
雷平から左岸沿いに進むが、以前より荒れていて歩きにくくなっていた。沢が狭まってきて雷滝の少し前で右岸に渡り、少し進むと雷滝に出る。雷滝の手前に左側のルンゼが市原新道の入口となる。

市原新道:
急坂を登り尾根に出ると案内皿板に出る。1352m地点までは鹿柵沿いの単調な急坂が続く。1352m付近はブナの大木が多い気持ちのよい場所だ。少し傾斜が緩くなった尾根を上り続けると山頂直下の四天王と呼ばれる4本の木がある草原帯に出る。そこから少しで山荘に出る。
全体的に踏み跡は少し不明瞭になったが、尾根は明確で登りでは問題ない。
その他周辺情報 いやしの湯。冬期17時以降は550円。
八丁坂ノ頭付近からの蛭ヶ岳。雪が付いている。
2024年01月04日 07:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/4 7:06
八丁坂ノ頭付近からの蛭ヶ岳。雪が付いている。
丹沢三峰から日の出。
2024年01月04日 07:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/4 7:07
丹沢三峰から日の出。
ここから榛ノ木丸に下る。
2024年01月04日 07:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 7:20
ここから榛ノ木丸に下る。
この案内板が多数ある。
2024年01月04日 07:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 7:45
この案内板が多数ある。
榛ノ木丸。
2024年01月04日 08:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 8:08
榛ノ木丸。
ガスの蛭ヶ岳。
2024年01月04日 08:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 8:16
ガスの蛭ヶ岳。
ルートミスを繰り返し、大分時間がかかって何とか雷平に下り立った。
2024年01月04日 10:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/4 10:00
ルートミスを繰り返し、大分時間がかかって何とか雷平に下り立った。
大滝沢との合流点。以前より岩がゴロゴロしている。
2024年01月04日 10:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 10:08
大滝沢との合流点。以前より岩がゴロゴロしている。
大岩滝?
2024年01月04日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 10:19
大岩滝?
中ノ沢。
2024年01月04日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 10:21
中ノ沢。
沢が狭まってきて、雷滝が近い。
2024年01月04日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 10:26
沢が狭まってきて、雷滝が近い。
ここで右岸に渡った。
(渡ってから撮影)
2024年01月04日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 10:42
ここで右岸に渡った。
(渡ってから撮影)
ロープが付いた大岩を越える。
2024年01月04日 10:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 10:45
ロープが付いた大岩を越える。
このルンゼが市原新道の入口。
2024年01月04日 10:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/4 10:50
このルンゼが市原新道の入口。
久し振りの雷滝。美しい滝だ。
2024年01月04日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
1/4 10:56
久し振りの雷滝。美しい滝だ。
雷滝の落ち口。
2024年01月04日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/4 11:03
雷滝の落ち口。
しばらくの急登で、尾根に出ると案内皿板が。字はもう見えない。
2024年01月04日 11:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 11:19
しばらくの急登で、尾根に出ると案内皿板が。字はもう見えない。
鹿柵沿いの急坂を延々と登っていく。
2024年01月04日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 11:46
鹿柵沿いの急坂を延々と登っていく。
鹿柵を少し離れるとこんなジャングル。
2024年01月04日 11:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 11:53
鹿柵を少し離れるとこんなジャングル。
やっと傾斜が緩くなるとブナの大木が目立ってくる。
2024年01月04日 12:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/4 12:01
やっと傾斜が緩くなるとブナの大木が目立ってくる。
ブナの大木、その2。
2024年01月04日 12:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 12:03
ブナの大木、その2。
気持の良い尾根。
2024年01月04日 12:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/4 12:18
気持の良い尾根。
青空に映える。
2024年01月04日 12:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 12:20
青空に映える。
ブナの大木、その3。
2024年01月04日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 12:21
ブナの大木、その3。
とても良い雰囲気。
2024年01月04日 12:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/4 12:28
とても良い雰囲気。
1352m地点。
2024年01月04日 12:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 12:34
1352m地点。
登って行く。
2024年01月04日 12:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 12:47
登って行く。
遭難碑。
2024年01月04日 12:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 12:54
遭難碑。
雪がまだ残っていて、さらに上の方では滑ってとても歩きにくかった。
2024年01月04日 13:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 13:07
雪がまだ残っていて、さらに上の方では滑ってとても歩きにくかった。
四天王。関東平野が一望に。
2024年01月04日 13:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 13:38
四天王。関東平野が一望に。
蛭ヶ岳山頂。
2024年01月04日 13:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/4 13:47
蛭ヶ岳山頂。
関東平野の見晴らしが凄い。
2024年01月04日 14:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 14:18
関東平野の見晴らしが凄い。
姫次〜釜立のいつものル−トで下山。
2024年01月04日 14:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/4 14:32
姫次〜釜立のいつものル−トで下山。
夕暮れの富士山。
2024年01月04日 15:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/4 15:33
夕暮れの富士山。
撮影機器:

感想

今年の山始めは例年通り蛭ヶ岳。久し振りに雷平から市原新道で。榛ノ木丸から雷平に下りる際、ルートミスをしたりで、大幅に時間がかかってしまった。
5年振りの雷滝は感動的だったが、市原新道下部の鹿柵沿いの単調な急斜面は辛かった。
予定以上に時間はかかったが、何とか歩き切れて良かった。

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