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Yamareco

記録ID: 1677323
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

笠捨山(上葛川から)

2018年12月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:26
距離
14.8km
登り
1,530m
下り
1,532m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:44
合計
5:26
6:30
111
スタート地点
8:21
26
8:47
9:03
18
9:21
20
9:41
9:58
2
10:00
10:03
9
10:12
10:16
4
10:20
4
10:24
10:25
14
10:39
22
11:01
11:03
24
11:27
11:28
22
11:50
6
11:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口まですべて舗装路です。狭所など通行困難なところはありませんでした。
登山口に4台ほど駐車するスペースあり
コース状況/
危険箇所等
崖になっている箇所もあるので注意して歩きましょう。
本日は大峰南部の笠捨山にやってまいりました。登山口に4台ほど停められそうなスペースがありました。
2018年12月15日 06:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 6:33
本日は大峰南部の笠捨山にやってまいりました。登山口に4台ほど停められそうなスペースがありました。
夜が明ける少し前から出発です。
2018年12月15日 06:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 6:34
夜が明ける少し前から出発です。
足場の悪い個所は気をつけて通過します。
2018年12月15日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 6:50
足場の悪い個所は気をつけて通過します。
ロープが付けられている個所もありました。
2018年12月15日 06:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 6:59
ロープが付けられている個所もありました。
朝早い時間帯の静かな山歩き、好きだなあ。
2018年12月15日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 7:30
朝早い時間帯の静かな山歩き、好きだなあ。
緩やかに高度を上げていきます。寒いので大して汗もかきません。
2018年12月15日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 7:42
緩やかに高度を上げていきます。寒いので大して汗もかきません。
陽光が差し始めました。気持ちいい。
2018年12月15日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 8:02
陽光が差し始めました。気持ちいい。
葛川辻に到着、大峯奥駈道に合流しました。
2018年12月15日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 8:24
葛川辻に到着、大峯奥駈道に合流しました。
奥駆道は風があって寒いです。ダウンを取り出して羽織ります。
2018年12月15日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 8:27
奥駆道は風があって寒いです。ダウンを取り出して羽織ります。
年季の入った倒木、大峰っていう感じがします。
2018年12月15日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 8:30
年季の入った倒木、大峰っていう感じがします。
笠捨山山頂の手前で急登が現れます。
2018年12月15日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 8:36
笠捨山山頂の手前で急登が現れます。
笠捨山山頂に到着しました。
2018年12月15日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 8:48
笠捨山山頂に到着しました。
とりあえず笠捨山の東峰に向かいます。
2018年12月15日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 8:49
とりあえず笠捨山の東峰に向かいます。
東峰に到着しました。
2018年12月15日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 8:51
東峰に到着しました。
笠捨山山頂に戻って休憩します。山頂は意外と寒くなくて寛げました。
2018年12月15日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 8:55
笠捨山山頂に戻って休憩します。山頂は意外と寒くなくて寛げました。
熊野灘が輝いて見えています。
2018年12月15日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 8:57
熊野灘が輝いて見えています。
山頂に祀られている道祖神の説明がされていますが、難しすぎて良くわかりません。
2018年12月15日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 8:59
山頂に祀られている道祖神の説明がされていますが、難しすぎて良くわかりません。
山頂から北部方面の眺望、いい眺めです。
2018年12月15日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 9:04
山頂から北部方面の眺望、いい眺めです。
南方の山々を望みます。
2018年12月15日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 9:06
南方の山々を望みます。
下山開始します。
2018年12月15日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 9:08
下山開始します。
タコ星人みたいな木を発見しました。
2018年12月15日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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タコ星人みたいな木を発見しました。
葛川辻まで戻ってきました。帰りは地蔵岳経由で帰ります。
2018年12月15日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 9:22
葛川辻まで戻ってきました。帰りは地蔵岳経由で帰ります。
急坂を登り返していきます。
2018年12月15日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 9:28
急坂を登り返していきます。
鉄塔のある場所から北方の山々を望みます。
2018年12月15日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 9:31
鉄塔のある場所から北方の山々を望みます。
正面の尖がった山が地蔵岳、しんどそうです。
2018年12月15日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 9:34
正面の尖がった山が地蔵岳、しんどそうです。
地蔵岳への急登が始まりました。
2018年12月15日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 9:39
地蔵岳への急登が始まりました。
笠捨山を振り返ります。
2018年12月15日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 9:40
笠捨山を振り返ります。
地蔵岳の登りはかなり急峻ですが、鎖が付けられているので安心ですね。
2018年12月15日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 9:43
地蔵岳の登りはかなり急峻ですが、鎖が付けられているので安心ですね。
鎖場をガシガシ登っていきます。この修行感がたまりません。
2018年12月15日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 9:46
鎖場をガシガシ登っていきます。この修行感がたまりません。
地蔵岳山頂に到着しました。お地蔵さまが神々しいです。
2018年12月15日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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地蔵岳山頂に到着しました。お地蔵さまが神々しいです。
地蔵岳山頂付近からの景色です。同定はできませんが、左奥の白くなっている山が釈迦ヶ岳とかかな。
2018年12月15日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 9:52
地蔵岳山頂付近からの景色です。同定はできませんが、左奥の白くなっている山が釈迦ヶ岳とかかな。
地蔵岳からの下りも急峻です。
2018年12月15日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 9:55
地蔵岳からの下りも急峻です。
鎖がなかったらかなり下りにくかっただろうなあ。
2018年12月15日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 9:58
鎖がなかったらかなり下りにくかっただろうなあ。
本日出会った登山者は一人だけでした。寂寥とした感じがいいです。
2018年12月15日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 10:05
本日出会った登山者は一人だけでした。寂寥とした感じがいいです。
四阿ノ宿です。こちらから南方向に下っていきます。
2018年12月15日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 10:16
四阿ノ宿です。こちらから南方向に下っていきます。
四阿ノ宿以降道が緩やかになりました。
2018年12月15日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:19
四阿ノ宿以降道が緩やかになりました。
拝返しだそう、どういう謂れがあるんでしょうか。
2018年12月15日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 10:21
拝返しだそう、どういう謂れがあるんでしょうか。
檜之宿跡。この辺りはなだらかでとても歩きやすいです。
2018年12月15日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:27
檜之宿跡。この辺りはなだらかでとても歩きやすいです。
香精山山頂手前の鉄塔付近から歩いてきた地蔵岳方面を眺めます。
2018年12月15日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 10:34
香精山山頂手前の鉄塔付近から歩いてきた地蔵岳方面を眺めます。
香精山山頂です。
2018年12月15日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 10:39
香精山山頂です。
同じ大峯奥駈道でも北部とはまた違った趣があります。
2018年12月15日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:54
同じ大峯奥駈道でも北部とはまた違った趣があります。
香精山を通過した辺りからしっかりと下って行きます。
2018年12月15日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 10:57
香精山を通過した辺りからしっかりと下って行きます。
貝吹之野です。
2018年12月15日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 11:01
貝吹之野です。
塔ノ谷峠です。他の方のレコを見るとここからも上葛川に下れるようです。
2018年12月15日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:03
塔ノ谷峠です。他の方のレコを見るとここからも上葛川に下れるようです。
古屋ノ辻です。こちらから大峯奥駈道をそれて上葛川に下ります。
2018年12月15日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:28
古屋ノ辻です。こちらから大峯奥駈道をそれて上葛川に下ります。
奥駈道よ、さようなら。いつか通しで縦走したいなあ。
2018年12月15日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:29
奥駈道よ、さようなら。いつか通しで縦走したいなあ。
舗装路に下りてきました。
2018年12月15日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:40
舗装路に下りてきました。
舗装路に出たところに案内板と駐車できそうなスペースがありました。ここに車を停めても良かったかな。
2018年12月15日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 11:40
舗装路に出たところに案内板と駐車できそうなスペースがありました。ここに車を停めても良かったかな。
舗装路を歩いて車を置いてある登山口まで戻ります。
2018年12月15日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 11:42
舗装路を歩いて車を置いてある登山口まで戻ります。
登山口手前の舗装路はこんな感じです。
2018年12月15日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/15 11:54
登山口手前の舗装路はこんな感じです。
登山口まで戻ってきました。お疲れさまでした。
2018年12月15日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/15 11:56
登山口まで戻ってきました。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

12月に入って初めての山行は大峯南部の笠捨山に登ってまいりました。
山はすっかり冬らしくなっており、冷たい風が吹く中、一人急峻な鎖場を歩いてきました。寂寞感ただよう修行的な山歩きがいかにも大峯らしくて情緒を味わうことができました。それにしても大峯奥駈道、今回は笠捨山と地蔵岳の前後だけでしたが相当歩きごたえがありました。もっともっと体力をつけて、いつの日か大峯奥駈道を縦走したいなあ。

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コメント

自分と向き合う静寂の山
hayamaruさん、こんばんわ。奥駈道、修験の山が実感できそうな光景ですね。当地では西上州、というところにこういう静寂の山があるようですが、怖くて行ったことがありません(笑)ひとりで一日、こういう険しい尾根道に向き合っていると、自分とふたりきりになったような錯覚が得られそう。いろいろなことを考え、感じることができそうな山ですね。
2018/12/17 22:21
Re: 自分と向き合う静寂の山
yamaonseさん、こんばんは!
静寂な山に行くと最初は雑念が思い浮かんできても、いつしか無心になれるのがいいです。
いつか西上州にも行ってみたいです
2018/12/23 21:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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