記録ID: 1682737
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳
2018年12月23日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:47
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,080m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 4:47
国道421、306から県道614を行って、藤原岳登山口の看板のある路地を入れば、休憩所・駐車場まですぐ。立派な休憩所にトイレ完備。
まだ薄暗い中、よく整備された登山道をゆっくり上る。東側斜面をつづら折りにたんたんと登っていくと土が多い道から岩が多い道へと変わっていく。白い岩石は石灰岩。
8合目は広いので休憩に最適。ここから上は眺望が開けるので、モチベーション高く足早に頂上を目指す。
ほどなく登山小屋に着く。広い台地になっていて、北の天狗岩、南の藤原岳山頂への分岐点だ。ここから山頂まで見通せる。
山頂からの眺めは360度パノラマ、西の比良山系、南の鈴鹿の山並みが見通せる。
2週間前、近江平野から見た藤原岳山頂は白かったが、その後雨が何回か降ったこともあり、雪は全くなし。
昼食には早いので、八合目まで下りて風を避けて昼食。あとは一気に下山。
国道421を滋賀県側に下りていくと道の駅と、国道沿いにいくつも駐車場を持った立派な永源寺(室町時代初期に建立)があったので立ち寄ってから帰り。
まだ薄暗い中、よく整備された登山道をゆっくり上る。東側斜面をつづら折りにたんたんと登っていくと土が多い道から岩が多い道へと変わっていく。白い岩石は石灰岩。
8合目は広いので休憩に最適。ここから上は眺望が開けるので、モチベーション高く足早に頂上を目指す。
ほどなく登山小屋に着く。広い台地になっていて、北の天狗岩、南の藤原岳山頂への分岐点だ。ここから山頂まで見通せる。
山頂からの眺めは360度パノラマ、西の比良山系、南の鈴鹿の山並みが見通せる。
2週間前、近江平野から見た藤原岳山頂は白かったが、その後雨が何回か降ったこともあり、雪は全くなし。
昼食には早いので、八合目まで下りて風を避けて昼食。あとは一気に下山。
国道421を滋賀県側に下りていくと道の駅と、国道沿いにいくつも駐車場を持った立派な永源寺(室町時代初期に建立)があったので立ち寄ってから帰り。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
住所:三重県いなべ市藤原町大貝戸158 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ一本道で登山道はよく整備されているので、道に迷うことはありません。 雪があっても登山道から外れることは無いだろうと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
コンパス
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
登山道、ポストが良く整備され、登山者に優しい山ですが、標高差が約1,000メートルあるので、それなりに体力が必要です。
360度パノラマの山頂から眺望できる山の数の多さに対して、まだまだ経験の少ない小生が分かった山はわずか。しかし、逆にこれから多くの山にチャレンジしていけばよいですね!
紅葉の季節も終わり冬枯れの山だし、雲が厚く雨がぱらつくような天気にも関わらず、少なくとも20人の登山者とお会いしました。また、声を掛け合った方は、皆さん雪を期待されていました。
一年を通して人気の高い山なのでしょう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:835人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する