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Yamareco

記録ID: 1684749
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

鳥ノ胸山・菰釣山

2018年12月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:10
距離
18.7km
登り
1,311m
下り
1,314m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:01
合計
7:06
8:21
44
9:05
9:09
49
9:58
10:03
23
10:26
10:26
10
10:36
10:36
13
10:49
10:51
27
11:18
11:18
19
11:37
11:41
4
12:12
12:12
20
12:47
12:49
21
13:10
13:20
13
13:33
14:04
3
14:55
14:58
28
15:26
15:26
1
15:27
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
06:23自宅発
08:06道の駅どうし着

帰り
15:41道の駅どうし発
15:51どうしの湯着
16:01紅椿の湯着
16:42紅椿の湯発
18:29自宅着(青根土砂崩れでR413通行止めの為迂回路に入ったらナビが迷走)
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありません。
(ブナ沢の下りで朽ちかけた斜めに架けられた木の橋で滑って尻もちをついてしまいました。)
秋葉山から鳥ノ胸山への登りは急登でした。
その他周辺情報 「どうしの湯」が休業なので、急遽「紅椿の湯」を利用しました。
http://benitubakinoyu.com/
1,000円は取りすぎだなぁ。5時からは500円だそうです。地元の人は500円ということですか。5時まででも600円位が相場じゃないかな、と。
「道の駅どうし」を利用させてもらいました。中央に低く見えている山が菰釣山のような気がします。
2018年12月24日 08:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/24 8:32
「道の駅どうし」を利用させてもらいました。中央に低く見えている山が菰釣山のような気がします。
道路を少し戻ってから川を渡り、先ずは秋葉山に登ります。柵を通るあたりがわかり難い、暗い登山道です。
2018年12月24日 08:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/24 8:50
道路を少し戻ってから川を渡り、先ずは秋葉山に登ります。柵を通るあたりがわかり難い、暗い登山道です。
なかなか急登です。
2018年12月24日 08:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/24 8:51
なかなか急登です。
尾根が近付いてきて、漸く明るい登山道に変わりました。でも急登です。
2018年12月24日 09:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/24 9:13
尾根が近付いてきて、漸く明るい登山道に変わりました。でも急登です。
秋葉山山頂には標柱がありませんでした。三角点にご挨拶です。
2018年12月24日 09:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
12/24 9:18
秋葉山山頂には標柱がありませんでした。三角点にご挨拶です。
秋葉山山頂から、富士山です。風が強そう・・・。
2018年12月24日 09:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4
12/24 9:18
秋葉山山頂から、富士山です。風が強そう・・・。
秋葉山から鳥ノ胸(トンノムネ)山への登りはガツンと足や心肺に来ました。新しい山頂標柱です。古い標柱も奥に残っています。
2018年12月24日 10:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
9
12/24 10:12
秋葉山から鳥ノ胸(トンノムネ)山への登りはガツンと足や心肺に来ました。新しい山頂標柱です。古い標柱も奥に残っています。
鳥ノ胸山から富士山
2018年12月24日 10:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/24 10:13
鳥ノ胸山から富士山
雑木ノ頭に登る途中に振り返って見た鳥ノ胸山です。木立の間に双耳峰が確認できます。
2018年12月24日 10:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/24 10:30
雑木ノ頭に登る途中に振り返って見た鳥ノ胸山です。木立の間に双耳峰が確認できます。
平指山・・・テープに書いてあるだけ
2018年12月24日 10:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/24 10:46
平指山・・・テープに書いてあるだけ
一度林道に降ります。
2018年12月24日 11:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/24 11:00
一度林道に降ります。
すぐ下に大界木山への取り付きがあります。見落としそうです。
2018年12月24日 11:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/24 11:01
すぐ下に大界木山への取り付きがあります。見落としそうです。
大界木山に着いたのですが、山頂標柱がみあたりません。先のほうまで行って探したのですが・・・残念。
2018年12月24日 11:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
12/24 11:26
大界木山に着いたのですが、山頂標柱がみあたりません。先のほうまで行って探したのですが・・・残念。
城ヶ尾峠に着きました。一度間違えて一つ左の赤沢へ降りる尾根を下ってしまいました。危ない危ない。そして疲れました。
2018年12月24日 11:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
12/24 11:48
城ヶ尾峠に着きました。一度間違えて一つ左の赤沢へ降りる尾根を下ってしまいました。危ない危ない。そして疲れました。
城ヶ尾山山頂標柱は立派です。標高1199メートル
2018年12月24日 11:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/24 11:56
城ヶ尾山山頂標柱は立派です。標高1199メートル
一回転してまっすぐに上に伸びています。ブナ君、頑張ったなぁ。
2018年12月24日 12:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/24 12:07
一回転してまっすぐに上に伸びています。ブナ君、頑張ったなぁ。
中ノ丸1280メートル
2018年12月24日 12:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/24 12:25
中ノ丸1280メートル
ブナ沢乗越に着きました。帰りは此処を右手に降りていきます。先ずは菰釣避難小屋を目指します。
2018年12月24日 12:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/24 12:52
ブナ沢乗越に着きました。帰りは此処を右手に降りていきます。先ずは菰釣避難小屋を目指します。
菰釣避難小屋に着きました。ザックをデポさせてもらい、菰釣山の山頂へ向かいます。
2018年12月24日 12:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/24 12:58
菰釣避難小屋に着きました。ザックをデポさせてもらい、菰釣山の山頂へ向かいます。
菰釣山山頂です。標高1379メートル
2018年12月24日 13:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/24 13:25
菰釣山山頂です。標高1379メートル
山頂にはルート案内看板やベンチとこのソーラーパネルがありました。
2018年12月24日 13:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/24 13:25
山頂にはルート案内看板やベンチとこのソーラーパネルがありました。
菰釣避難小屋へ戻り、昼食です。今日の目的はこれ、「さんまで健康にんにくしょうゆ味」とアルファ米150グラムで炊き込みご飯を作ります。アッ、卵スープを撮り忘れた。
2018年12月24日 13:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/24 13:47
菰釣避難小屋へ戻り、昼食です。今日の目的はこれ、「さんまで健康にんにくしょうゆ味」とアルファ米150グラムで炊き込みご飯を作ります。アッ、卵スープを撮り忘れた。
とても綺麗な菰釣避難小屋でした。次回はシュラフとマット持参で泊まりましょう。
2018年12月24日 14:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/24 14:14
とても綺麗な菰釣避難小屋でした。次回はシュラフとマット持参で泊まりましょう。
ブナ沢をガンガン降りて林道をガンガン歩いて、このゲートに着きました。立入禁止?もう少し林道と車道を歩いて「道の駅どうし」に戻ります。車道で道迷いしてしまいました。
2018年12月24日 14:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/24 14:40
ブナ沢をガンガン降りて林道をガンガン歩いて、このゲートに着きました。立入禁止?もう少し林道と車道を歩いて「道の駅どうし」に戻ります。車道で道迷いしてしまいました。
車道を歩いている右手に、山並みが見えていましたが、この山は平指山?
2018年12月24日 15:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/24 15:19
車道を歩いている右手に、山並みが見えていましたが、この山は平指山?
「道の駅どうし」に着きました。後に見えている山が鳥ノ胸山かな?
2018年12月24日 15:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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12/24 15:40
「道の駅どうし」に着きました。後に見えている山が鳥ノ胸山かな?
山中に「どうしの湯→」の案内が山ほどあったのに、本日休業です。
2018年12月24日 16:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/24 16:01
山中に「どうしの湯→」の案内が山ほどあったのに、本日休業です。
紅椿の湯です。ここで汗を流して帰路に着きました。お疲れ様でした。
2018年12月24日 16:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
12/24 16:12
紅椿の湯です。ここで汗を流して帰路に着きました。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ フリース防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ)バーナー コッフェル

感想

○鳥ノ胸山(トンノムネヤマ)から菰釣山(コモツルシヤマ)を周回してきました。7人にだけ行き会いました。皆すれ違う方々で、私と同じルートを歩いている人には会いませんでした。静かな、でも十分歩き甲斐のあるコースでした。
○道迷い
いつものことなので動揺しませんでしたが、肝心な所にマーキングがないのです。城ヶ尾峠へ下るルートに「菰釣山→」の標柱かマーキングが欲しかったです。

秋葉山や鳥ノ胸山への登山道は少し荒れ気味、というか木道ではなく自然の土だけで急こう配なので少ししんどい登りでした。
登山道や避難小屋を整備・維持されている方々、途中行き会った方々、山の神様、そして家族に感謝の山行、無事に戻ってきました。ありがとうございました。

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