高尾山 ~稲荷山の展望とダイヤモンド富士を眺めに
- GPS
- 07:43
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 512m
- 下り
- 347m
コースタイム
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 5:37
- 合計
- 8:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〇稲荷山コース ケーブルカー駅の左手に入ってすぐが登山口 木の根や岩場っぽい部分もありますが、全体にゆるやかで歩きやすいコースでした。 〇山頂〜もみじ台 西側に少し下ったところから石段の道 下り切ったところから細田屋の建物目指して軽く登り返すとすぐ着きます トイレは西側城山方面に2分ほど下ったところにあります。 〇1号路:山頂〜金毘羅台〜高尾山口 薬王院の参道からケーブル高尾駅、リフト乗り場まで舗装された広い道です。 リフトから先は傾斜が急になり、暗くなっても街灯が点灯してませんでした。 日没以降はライト必携です。 金比羅台からの夜景は見事で、正面にスカイツリーや東京タワーが良く見えます。 |
その他周辺情報 | ◯打ち上げ反省会 高尾駅南口の「たかお食堂」へ 3年前くらいにランチが美味しかったことを思い出しての訪問です。 (高尾といえばあさかわ食堂ですが、定休日だったはずなので) 熱燗徳利で乾杯後、おでんや肉豆腐、〆はガッツリ定食でお腹一杯でした。 テーブル席が4つくらいとカウンター3席の小さいお店ですが、山麓酒場としてお薦めです。 |
写真
装備
MYアイテム |
まーさん
重量:3.45kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック(50L)
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
コンロ
ガスカートリッジ
コッヘル
コンパクトデジカメ
一眼レフカメラ
標準・望遠レンズ
三脚
フィルター類一式
アマチュア無線機(VX-3)
|
感想
今年のダイヤモンド富士はいい感じに雲が作用して一味違った景色が見られて良かったです。また夜景も十分楽しめ充実した一日を過ごすことができました。
天気の都合で昨年と同じクリスマスイブ、先週忘年会で話がまとまりTさんとの初山行。どうせ時間はもて余すだろうと思い、まずは初めての稲荷山コースで展望を楽しみつつ、山頂はそこそこに昼時にもみじ台に到着。すでに10本ほど三脚の列に驚きましたが、富士山側ベンチの外れにポイントを確保しました。
ベンチ周辺に集まった写真家さんとの情報交換や楽しいおしゃべりで待ち時間はまったく苦になりませんでした。みなさんにあらためて感謝いたします。
(また次回お会いできたときにはよろしくお願いします。)
カシミールで調べた時刻は16:12に山頂に乗るタイミングでしたので、16:05ごろからタイムラプス撮影を開始。一方手持ちですがコンデジでも撮ってみました。
太陽が山頂に近づくにつれ雲が切れてきて、眩しい光線の中徐々に白山岳に向かって沈み込んで行く様子をじっくり見ることができました。
沈んだあとも右側の稜線上に影が見えて、さらに円盤状に光の塊が動いていく様子が言葉にならない美しさで感動的でした。
昼間着いたときは雲に隠れてて、今年もだめかなぁと一瞬思いましたが、やはり希望は捨てずに最後まで見届ける姿勢が大事なんですね。
トワイライトタイムも見たかったですが、次の夜景撮影と帰りの時間もあるので、足早に下山開始。1号路途中からライト点灯で、金比羅台につく頃は完全に暮れてました。
東側がほぼ180度開けた高台からは東京方面50Km先のスカイツリーがくっきり確認でき、こちらでも素晴らしい景色を堪能しました。
下山後は高尾駅南口のたかお食堂で反省会。寒空で体力消耗したせいか、熱燗と美味しい料理に身も心も大満足。Tさん、遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。
今回電車移動だったので、折り畳み三脚を持ち込みましたが、夜景まで考えると4段のしっかりした三脚にすべきでした。自分のこだわりに妥協してはいけないなと、つくづく反省です。
アマチュア無線は、待ち時間に練馬の局長さんと交信いただきありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する