藤原岳（登り納め＆今年初の雪山）

2018年12月31日(月) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:27

7:22 藤原岳大貝戸休憩所
8:12 8:13 藤原岳表登山道五合目
8:46 8:49 藤原岳八合目
9:04 9:09 藤原岳九合目
9:36 10:36 藤原山荘
10:57 11:05 藤原岳
11:21 11:30 藤原山荘
11:40 11:40 藤原岳九合目
11:46 11:47 藤原岳八合目
12:07 12:07 藤原岳表登山道五合目
12:44 12:49 藤原岳大貝戸休憩所
12:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原の大貝戸休憩所の駐車場7時で1／3程度でした
さすが、年末の31日ですね

コース状況／危険箇所等

危険な場所はありません。8合目から9合目は雪が深くワカンか
スノーシューがあると良いかもです

写真

12/31 7:17

今日は二ヶ月ぶりの登山です
色々、あってなかなか登れませんでした
早起きも辛かったですが雪山の魅力が勝りました

12/31 7:17

駐車場は1／3から1／4程度です
さすがに12／31は人が少ない気がします

12/31 7:20

何回か藤原は登りましたが、この看板ははじめて見ました
いつも素通りでしたね

12/31 7:20

12/31 7:29

まだ、雪が降ったばかりなので最初から雪景色です

12/31 7:39

二合目も雪ですが、まだ滑り止めは必要ない感じです

12/31 7:50

三合目もまだまだ雪が柔らかいので歩きやすいです

12/31 7:58

登山道はこんな感じです
雪山ですね

12/31 8:01

ずっと雪道を登っていきます
四合目でチェーンスパイクを装着です
まだ無くても大丈夫ですが
広い場所がここが最後なのと
多少のスリップで歩くロスが出るので
早めにつけました

12/31 8:14

五合目は登山道の途中にあるのでよく見ていないと見落とします

12/31 8:35

六合目の標識がないルートで登ったのでいきなり、七合目です

12/31 8:47

八合目につきました
雪が少ないときはここからアイゼン等を装着です
今回はワカンやスノーシューをつける人が多かったです
今回、わかんをもってくるべきだと反省することになります

12/31 9:04

九合目ですが、ここまでツボ足で登りましたが
かなり足をとられました
とくに最初のほうは、ワカン無しでは無理かなとおもうほど
雪が深かったです

12/31 9:05

9合目からの眺望はいみても綺麗です

12/31 9:05

12/31 9:36

避難小屋につきました
今日もお疲れです
ここまでくると、もう安心ですね

12/31 9:36

小屋があるので安心です

12/31 9:36

藤原岳もお天気がよいですね

12/31 9:38

避難小屋に入りました
何人かいるのかと思いましたが
意外に誰もいなくて貸切です
みなさんは先に山頂に行かれたのでしょう
ここで早いけどお昼の鍋をつくりました
一時間ほど休憩しました

12/31 10:44

やっぱり冬の定番。藤原岳ですね
風も穏やかで気持ちがよいです

12/31 10:44

12/31 10:45

12/31 10:45

ちょっと太陽が雲で陰り始めましたが
なんか雰囲気のよい写真になりました

12/31 10:45

12/31 10:45

雪山はシャッターの回数がふえるので
進むのが遅くなります

12/31 10:46

12/31 10:47

12/31 10:55

ようやく山頂です
今日は天候次第では鍋をたべて帰るつもりでした
でも、よいお天気でよかったです

12/31 10:55

藤原からみる鈴鹿の雪山の景色
何度見ても綺麗です

12/31 10:55

12/31 10:55

山頂から西側は霧氷がありました
ここまで登らないと見られなかったのでラッキーです

12/31 10:56

12/31 10:56

12/31 10:56

12/31 10:56

12/31 10:56

12/31 10:56

12/31 10:57

エビの尻尾も育ち始めています

12/31 10:57

12/31 10:57

12/31 10:57

12/31 10:57

12/31 10:58

12/31 10:58

12/31 10:58

12/31 11:01

12/31 11:01

12/31 11:01

12/31 11:02

12/31 11:02

12/31 11:21

小屋に戻ってきました
あとは下山のみです

12/31 11:22

下山のみと思いましたが小屋の裏側に登って見ました
きれいな景色が広がりました

12/31 11:22

飛行機雲がきれいです

12/31 11:22

色々な角度で撮りたくなります

12/31 11:22

ちなみにトイレもありますよ

12/31 11:22

12/31 11:23

街並み綺麗にみえます

12/31 11:23

伊吹山も真っ白です

12/31 11:23

12/31 11:23

12/31 11:23

12/31 11:23

遠くに中央アルプスもみえています
今日は空気が澄んでいるようです

12/31 11:24

12/31 11:24

石がごろごろ
雪が風で飛ばされてます

12/31 11:24

12/31 11:26

12/31 11:26

12/31 11:26

12/31 12:41

12/31 12:41

無事に下山できました
ありがとうございました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-810 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

マッサン

今回は今年初の雪山で鈴鹿の藤原岳に登りました
二ヶ月ぶりの山行で体力にも不安がありましたが
毎年、雪山は藤原岳から始めているので
今年も丁度、よい具合に雪がふったばかりで
天気もよいということで登ることにしました
もう一つ、鍋登山も目標としました
まだ雪が降ったばかりなので登山道に入ってすぐに
雪が現れました
当然、アイゼン等の滑り止めは不要ですが
ドロドロのところもあり、注意をして登りました
途中でチェーンスパイクをつけて順調に登ります
8合目からは急登と雪が多くなるので
予定とおりスピードダウン
とくに8合目からはツボ足で足を行きにとられて苦戦しました
9合目辺りからは踏み跡で歩きやすくな助かりました
避難小屋も早い時間のお陰かすいていて、ゆっくりと休憩ができました
一人鍋を堪能してから山頂に向います
山頂直下の登りは雪がふかく歩きにくいところもありましたが
意外と登り易い感じでした
山頂でコーヒータイムの予定でしたが風がつめたいこともあり
写真を撮って早々に下山をしました
恩木は1日よくて気持ちのよい雪山となりました
また2019年も鈴鹿の雪山を楽しみたいと思います