愛宕山 雪景色が素晴らしい神社で登山無事祈願
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- GPS
- 05:39
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 995m
- 下り
- 955m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:56
天候 | 曇りのち晴れ ところにより雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
清滝→愛宕山→三角点→月輪寺→清滝の周回コース |
写真
感想
2019年一発目の登山は京都の愛宕山へ参拝も兼ねて初めて行ってきました。
人気の山で雪山、そして初詣の時期も重なり沢山の人でした。
そのお陰でもあり、雪道がしっかり踏みしめられていていました。
アイゼンがところにより必要と感じ軽アイゼンを装着し山頂を目指します。
(アイゼンなしの人もたくさん居られました。)
愛宕神社で今年一年の登山安全祈願をし、初めて見る「登山安全御守護」を購入させていただきました。
温度計は-3.5℃。登りが長かったのであまり寒さは感じませんでした。
昼食後は三角点へ目指します。
さすがに、三角点へ行かれる方は少ないので雪が綺麗に残っていました。
その後は月輪寺方面の周回コースで下山です。
そちらのコースへ下山される方は少なく雪もそうそうに溶けてしまっていたので歩きやすかったです。
久しぶりの雪山に心が躍り写真を撮ってゆっくりと進み、登ったというより参拝と
雪遊びがメインの登山になりました。
今年初めの登頂は京都の愛宕山。
有名なお山だそうで、駐車場も有料のせいかキレイなお手洗いも完備。
駐車場代は1,000円とお高めですが、そのうち500円は災害で荒れた山の復興に
使われるそうです。ところどころ倒木があり、災害の跡爪も生々しい箇所が
あります。
さて、お山ですが、年始もあってか参拝を目的に登る方もいて、
かなりの賑わいでした。
登山口からは整備された登りやすい木の階段が続き、人の行き交いが多いため
踏みしめられた氷道になります。
道全面凍結した箇所があるので、アイゼン装着で気にせず登れるように
なりました。
アイゼンなしで登ってる方もいましたが、滑りそうで怖かったです。
社務所に屋根付き休憩所とお手洗いがあります。
お手洗いは新設されたものがあり、暖かい便座が迎えてくれます。ありがたい。
社務所を越えて、長い石の階段を上って神社へ。
神社玄関は厳かな雰囲気で、雪景色とマッチしていました。
ここが愛宕山の山頂になるので、山の名称を記した看板はなかったです。
参拝を済ませて、すぐ下にある屋根付き休憩所で昼食。
本当に寒いのでお湯は必須です。
三角点を目指して神社横の道を歩き、下山道にいかず、まっすぐ進みます。
3つのお地蔵さん、3つのお墓を経たら少し高くなっているところに
三角点がありました。
案内板もなく、ひっそりしたところにあり、すれ違った人に教えてもらわなかったら
分かりませんでした。
目的の登頂が終わり、円周コースのため月輪寺方面へ。
行きの整備された参拝道とは違って山道らしいコースで、表コースと違って
人はほとんどいませんでした。
私はこっちの道のほうが好きです。
雪が溶けた土の道を下り、月輪寺を過ぎて整備された長く続く木の階段から林道に。
久しぶりの長いコースに少々疲れてようやく下山。
整備された道が続くので迷う心配はありませんでした。
登山というより参拝するお山だなぁと感じました。
最後に、相棒が載せた画像で「オヤジ顔の雪だるま」と書いていましたが
雪だるまには笹の葉の耳が付いていたので「うさぎの雪だるま」と推測します。
オヤジではなく、ウサギです。きっと。
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