伊吹山 お菓子の家を見に行きました。

2012年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,157m

コースタイム

8:10登山口‐8:37一合目‐9:43廃業レストラン‐9:52三合目‐
10:45避難小屋‐12:25山頂
13:00山頂‐15:30登山口

天候

曇りのち晴れ　早朝吹雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は登山口手前　民間駐車場を利用(500円)
朝早くから呼び込みがありました
下山時　お茶とお菓子のサービスがありましたよ。

登山口前の公共駐車場は1000円

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にあり

雪崩による入山禁止規制は解除になっていました
駐車場のオジサンに「雪崩には気お付けて!」って言われました。
また　下山時はトレースが多く「どれ?」ってなります。

登山口付近(広域農道)にはコンビニ　道の駅「伊吹の里」あります
R365は除雪していませんでしたが登山口付近は除雪用の水が出ていました
でも　この時期は必ず冬用タイヤが必要です。

写真

2/13 22:01

到着時は吹雪　青空が見えてきた!
道路は除雪が完璧。

2/13 22:02

登山口からは雪道

2/13 22:03

「雪崩注意」きおつけます。

2/13 22:04

登り始めから雪道　テンション上がるね。

2/13 22:05

一合目からガス　ガス

2/13 22:06

先行者が見えない。

2/13 22:08

廃業レストランでテン泊さん

2/13 22:10

トイレは冬季使用禁止

2/13 22:11

2/13 22:11

日が差してきたよ。

2/13 22:16

トレースをひたすら進む

2/13 22:16

先行者に付いて行きたいが
私はカメ。

2/13 22:20

下界も見え始めましたよ

2/13 22:22

風強いよ

2/13 22:25

売店?は雪の下。

2/13 22:29

山頂は?見えん

2/13 22:31

2/13 22:32

2/13 22:34

これはナニ?
答えは隣

2/13 22:35

避難小屋の壁でした。

2/13 22:36

2/13 22:36

いいね〜

2/13 22:38

ボーダーさんは荷物が多くて大変だね
でも　帰りは楽なんだろうな。

2/13 22:40

あと10分　ガンガレ
って　ガスガスじゃん

2/13 22:41

雪と雲　どっちがどっち?

2/13 22:42

風紋?

2/13 22:43

山頂が見えてきた!
青空も!

2/13 22:43

コレが見たかったんです
娘曰く「お菓子の家!」

2/13 22:45

土産小屋は雪の下
なんか　RPGの雪の街

2/13 22:46

山頂!　寒い。

2/13 22:47

日本武尊の像
なにか分からんね。

2/13 22:48

ただの標識が　大きくなってるし

2/13 22:49

春までひっそりと。。。

2/13 22:53

視界もマアマアかな?

2/13 22:58

今回の秘密兵器!
30mだけ使いました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon

感想

u-san

「行動&感想」
朝5時出発　R21を走り関ヶ原からR365の行程
関ヶ原を過ぎ滋賀県に入ると吹雪となりました(心が折れる)
6時半　道の駅「伊吹の里」で天候の回復を祈りつつ待つ事30分　
青空が見えてきた!
登山口へ向かい　呼び込みしていた駐車場へ。
下山時　お茶と柿のお菓子を頂きました。(旨いです)

8時過ぎ登山開始　一合目までは九十九折りの雪道
一合目でアイゼン装着しました
昨年の春にも登りましたがゲレンデ内はなんか疲れますね
その後　ガスって先行者も見えなくなり不安。
おまけに風が強く雪も降りトレースも消えかかる　ますます不安。
帰ろうかと思いましたよ

四合目?を過ぎたあたりから天候も回復　
ホッとしつつ　ただひたすらトレースを辿る

避難小屋を過ぎたあたりから樹氷!
景色を見ながら歩く楽しさ満喫


そして山頂は別天地!　雪の王国か〜?

見たかった「お菓子の家(娘が命名)」(伊吹山寺)もイイ感じだ!

山頂の全ての人工物が凍てついている
コレが冬山?　標高は1300そこそこなんだけどね
前回の藤原岳では感じられなかった感動がココにはありましたよ
これが3000m級ならどんな景色なんだろう?
行きたくなりますね　(まだ　私のレベルではムリですが)

ただ山頂は　寒い!風が冷たい!
シャッターを押す指が凍える　伊吹山寺に避難
そこで軽食　登山者が続々来るので早々に下山

下山もトレースを辿って下りますが
トレースがあり過ぎ!　まあどれを辿っても降りれますけどね

そして　せっかく持ってきたソリを三合目で使いましたが
緩斜面過ぎて滑らず。もっと上のほうで使わないかんね。

約7時間半の雪山ハイキング
今回は雪山の美しさと怖さを感じた山行でした

コメント

ゲスト

u-sanさん、こんばんは。
避難小屋、綺麗に白くなってますね。
青空と相まって、題名通りのお菓子の家の表現がぴったりです。
良く撮れていると思いました。

u-san

todokitiさん おはようございます
今回は　ヤマレコでよく見るこの景色が見たくて登りましたよ

山頂では天候も回復し目的の景色も見れて良かったです
ただ　寒くてシャッターを押す指が凍えて大変でした。