記録ID: 1694727
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
きのこ山から足尾山、加波山、丸山を経て御嶽山まで
2019年01月04日(金) [日帰り]
- GPS
- 10:07
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 1,500m
- 下り
- 1,479m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 9:53
距離 23.3km
登り 1,500m
下り 1,493m
6:37
0:00
40分
きのこ山入山
7:17
0:00
17分
天目山展望台
11:50
0:00
49分
四等三角点蛇口365m
12:39
0:00
10分
雨引観音分岐
13:09
0:00
54分
Docomoの電波塔
14:26
0:00
9分
丸山登山口
14:49
0:00
29分
15:44
0:00
22分
御嶽山登山口」
16:06
ゴール地点
1月2日を含む2日間で踏破した裏筑波のピークは16座で次のとおり。標高は小数点以下を4捨5入した。
1.国土地理院の地図に記載:8座
筑波山(女体山) 877m(一等三角点筑波山876m)
男体山 871m
きのこ山 三等三角点上曽528m
足尾山 三等三角点足尾627m
丸山 576m
加波山 三等三角点加波709m
燕山 701m
丸山 四等三角点丸山218m
2.三省堂の日本山名事典に記載:5座
椎尾山 256m
峰寺山 三等三角点峰寺山379m
権現山(真壁富士) 四等三角点権現山396m
雨引山 二等三角点雨引409m
御嶽山 四等三角点青柳231m
3.その他三角点の山:3座
坊主山 四等三角点羽鳥710m
三本松 三等三角点三本松444m
弁天山 四等三角点弁天山414m
1.国土地理院の地図に記載:8座
筑波山(女体山) 877m(一等三角点筑波山876m)
男体山 871m
きのこ山 三等三角点上曽528m
足尾山 三等三角点足尾627m
丸山 576m
加波山 三等三角点加波709m
燕山 701m
丸山 四等三角点丸山218m
2.三省堂の日本山名事典に記載:5座
椎尾山 256m
峰寺山 三等三角点峰寺山379m
権現山(真壁富士) 四等三角点権現山396m
雨引山 二等三角点雨引409m
御嶽山 四等三角点青柳231m
3.その他三角点の山:3座
坊主山 四等三角点羽鳥710m
三本松 三等三角点三本松444m
弁天山 四等三角点弁天山414m
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ゴ-ル地点は岩瀬駅なので、真壁城跡までヤマザクラGOのバスを利用して戻った。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1月2日の山行の続き。雨引山までは何の問題もなし。 その少し先のDocomoの電波塔から丸山に向かったが、シノダケの猛烈な藪に阻まれた。12月30日の逆コ-スによる偵察の甲斐もなく踏み跡をミス。偵察時の登りで37分のところを、今回の下りは54分かかった。 逆に、法蔵院から御嶽山への登りは、最後の道なき登りも問題なく、ほとんど藪漕ぎもなし。ドンピシャ、御嶽山の三角点のところに躍り出た。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
携帯
タオル
カメラ
|
---|
感想
裏筑波連山の縦走の記録は数多く見るが、踏破するピ−クはまちまちだ。私は裏筑波の主要なピ-クをすべて登ってみたいとかねがね思っていた。
「主要な」ピ−クは人それぞれだろうが、私の選定は次の通りだ。
国土地理院の地図に記載の山はすべて入れたい。それに三省堂の日本山名事典に記載の山を加えたい。これで13座になった。
ここで問題が。峰寺山と権現山が加わることで、南北につながる裏筑波連山が南東から北西に延びた。連山ではなく山群である。結局、私の記録は裏筑波山群のピーク踏破である。
私にはこれらを1日で踏破するだけの体力はないので、2日掛かりで挑戦してみたのが、1月2日に続く今回の記録だ。
なお、私独自に3座を追加した。
桜川市から見ると女体山と男体山の子供で、坊主頭のように見える坊主山。
湯袋峠から上曽峠へのハイキングコースの弁天山。
筑波山からキャンプ場へ降りるコ−ス(三本松コ-ス)の名称の元になったとも思わせる三本松、以上の3座である。
以上16座の山々は、できるだけ効率化を図るため、一筆書きに極力務めたが、唯一かなわなかったのは、峰寺山で、この山だけはピストンとするしかなかった。
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バスを利用するといいのですね。全部縦走するのはこの時期1日では難しいので,我が家も分けました。三角点を捜すといいのですね。
1月3日に加波山に登った人のレコにマウンテンバイクとぶつかりそうになって危なかったと書かれてありましたが,私は,オフロードバイクを見かけました。
この間1回目のきのこ山の時も,木を切る音のような物が聞こえたのですが,オフロードバイクがきのこ山の頂上の奧あたりを爆走していました。2回目のきのこ山では,降りてくるマウンテンバイクの人に会いました。今思うと,いけないことをしている人達だったのですね。
静かな里山が荒らされない事を願いますが,どうしようもないことなのでしょうかね。
1日ずれていたらすれ違っていたかもしれませんね。逆に、ほとんど同じ山域に通いながら会うことがないのも不思議な気がしないでもありません。
筑波山から御嶽山まではいろいろなル-トが取れるので、楽しみ方もそれぞれなのだと思います。年相応に楽しむなら、眺めの良いピ−クハントに絞って日の長い時期に歩くなど、アイデア次第かもしれないなどと思っています。
私は頂上に着くと、すぐ三角点を探して写真を撮りたくなります。頂上に着いた証が欲しくなるのはなんでも数式に当てはめて証明したくなるオタクだからなのかもしれません。
ほとんど人の通らないきのこ山の登山道でいつも必ずお会いするマウンテンバイクの方がいます。よくお話をしている方で、その方は注意を払いながら乗っているように思えます。様々な問題はありそうですが、人の多いル−トには立ち入らないなど、マナ−がもっと徹底できれば良いのではないかと私は思いました。
オフロードバイクについては足尾山のふもとにオフロ−ドパ−クがあるので、足尾山から一本杉峠にかけての桜川市側の山腹はすべて彼らの通り道です。逆にこの領域に入るときは、登山者が注意を払うしかない。と覚悟を決めて私は歩いています。
老若男女問わず様々な楽しみ方ができてしまうのはこの山域のメリットですので、この良いところだけはさらに伸ばしていけたらと思っています。
いろいろな人のコメントを読むとなるほどと思ってしまいます。
主人も,昔はどこも野山ばかりで自由にオフロードバイクも走れたので,今は,走るところが少なくなっているので仕方が無いんじゃないか。人が少ないところを見つけるのも大変なのかもと話していました。
お互いに気をつけて,自然を荒らさないように山を楽しめるといいですね。
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