房州低名山:伊予ヶ岳〜富山+御殿山
- GPS
- 07:23
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,008m
- 下り
- 994m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 2:27
- 合計
- 7:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
御殿山・・・眈帆技前駐車場利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
伊予ヶ岳は、展望台から山頂まで急斜面の岩場で数箇所連続してロープやクサリがあります。 岩場は、ザレていて下りは滑りやすいのでゆっくり慎重に下りましょう。 富山の北側からの登山道は舗装された歩きやすい林道です。危険箇所はありません。 御殿山も途中まで舗装された道ですが、急坂で滑りやすい道です。大黒様から上は緩やかな登りになります。山頂直下で補助ロープの有る直登ルートと右方向に巻き道とがあります。 |
写真
感想
2019年の登り始めは、房州低名山の伊予ヶ岳・富山・御殿山の富山三山です。
3年前の初めての千葉の山歩きと同じ日に同じコースを歩いてみました。
伊予ヶ岳は南峰、北峰とも眺めは最高で、千葉の山ではめずらしい岩山です。岩場のスリルを味わいつつ楽しく修行できます。
ここから見る双耳峰の富山が一番カッコいいと思う。
伊予ヶ岳を下りてから富山の登山口まではスイセンも咲いている山里ののどかな道をのんびりと歩きました。
富山への登山道に入ると、杉林の中をずっと舗装の林道が続き展望もなくちょっと面白みのない修行の道でした。
三角点のある富山北峰の山頂は、北側が少し開けているだけですが、広場にある展望台に登ると東京湾から太平洋が一望できるすばらしい眺望です。
南峰は、朽ちかけたお堂と東屋がありますが樹木が伸びてまったく眺望がありませんでした。
御殿山へは、交通量の多い県道なので登山口まで車で移動しました。
こちらも始めのうちは舗装の急坂を上っていくと途中からゆるい山道になります。
山頂の先にある東屋からは、登ってきた伊予ヶ岳や富山がよく見えるすばらしい眺望です。
人見知りのpopo7557ですが、今日は御殿山の山頂で地元のかわいい山ガール2人とお昼休憩を楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。
快晴だと思って出かけましたが、朝のうちは西の方は雲が多く富士山がいまいちでした。そのうち時間と共に雲が取れて富士山も良く見えるようになってきました。さすがに午後になると少し霞んできましたが、三山とも富士山を見ることができ新年早々いい山歩きができました。
今年も残念ながら下りで右膝が痛くなってしまった。まだ修行が足りないと反省する山行でした。
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