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Yamareco

記録ID: 1695969
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢/鍋割山・塔ノ岳

2019年01月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:20
距離
16.1km
登り
1,348m
下り
1,521m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:09
合計
7:16
9:06
9:11
3
9:14
9:14
17
9:31
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4
9:35
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0
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7
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16
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7
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8
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9
15:18
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5
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15:38
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17
15:55
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4
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16:00
8
16:08
16:08
1
16:09
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
◆往路
渋沢駅から三𢌞部の表丹沢県民の森までタクシー利用(2440円)。最近はMOVでタクシーを呼べるらしい。
◆復路
大倉から渋沢行きバス利用。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
特に危険箇所、道迷いポイントは無い。朝でも霜が殆ど立っておらず泥濘は余り無かった。
◆登山ポスト
渋沢駅北口駅前に登山ポストがある。以前は二俣にも登山ポストがあったが、現在では無い。
8:30に渋沢駅集合。駅からの丹沢連山の眺望もこの通りで今日一日好天に恵まれそうだ。
2019年01月05日 08:19撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
1/5 8:19
8:30に渋沢駅集合。駅からの丹沢連山の眺望もこの通りで今日一日好天に恵まれそうだ。
表丹沢県民の森までタクシーに乗り、いよいよゲートを越えて出発。しかし今日は駐車しているクルマが多かった。
2019年01月05日 08:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 8:53
表丹沢県民の森までタクシーに乗り、いよいよゲートを越えて出発。しかし今日は駐車しているクルマが多かった。
勘七橋を渡る。
2019年01月05日 09:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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勘七橋を渡る。
西山林道に出合う手前。路面の水溜りが凍っていた。
2019年01月05日 09:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 9:07
西山林道に出合う手前。路面の水溜りが凍っていた。
二俣に到着。
2019年01月05日 09:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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二俣に到着。
ヒル対策の塩保存用ストッカーにドキッとするけど今の季節はまだ大丈夫。
2019年01月05日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 9:14
ヒル対策の塩保存用ストッカーにドキッとするけど今の季節はまだ大丈夫。
勘七沢を渡って行きます。
2019年01月05日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 9:14
勘七沢を渡って行きます。
後沢乗越はあの辺りだけど未だ平穏な林道歩きが続く。
2019年01月05日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 9:25
後沢乗越はあの辺りだけど未だ平穏な林道歩きが続く。
まだまだ元気一杯。
2019年01月05日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 9:25
まだまだ元気一杯。
四十八瀬川本沢を越える。
2019年01月05日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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四十八瀬川本沢を越える。
ミズヒ沢出合に到着。
2019年01月05日 09:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 9:34
ミズヒ沢出合に到着。
今日は未だ沢山の水が残っていたので4Lと2Lを1本ずつザックに入れて行く。
2019年01月05日 09:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 9:35
今日は未だ沢山の水が残っていたので4Lと2Lを1本ずつザックに入れて行く。
登りに備えて準備中。
2019年01月05日 09:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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登りに備えて準備中。
樹林帯の登高が続く。
2019年01月05日 09:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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樹林帯の登高が続く。
沢のガレ場を越えると間も無く後沢乗越が見えて来る。
2019年01月05日 09:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 9:56
沢のガレ場を越えると間も無く後沢乗越が見えて来る。
後沢乗越に到着。
2019年01月05日 09:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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後沢乗越に到着。
後沢乗越からも登りが続くとあり各自衣類を調節。Oさんは半袖だからもう調整代は無いね。
2019年01月05日 10:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 10:03
後沢乗越からも登りが続くとあり各自衣類を調節。Oさんは半袖だからもう調整代は無いね。
湘南の海も見えて来た。江ノ島の向こうに三浦半島、その向こうに房総半島が望める。
2019年01月05日 10:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 10:21
湘南の海も見えて来た。江ノ島の向こうに三浦半島、その向こうに房総半島が望める。
少し勾配も落ちて楽になる。そして展望も益々良くなる。
2019年01月05日 10:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 10:26
少し勾配も落ちて楽になる。そして展望も益々良くなる。
檜洞丸も見えて来た。
2019年01月05日 10:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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檜洞丸も見えて来た。
そろそろ富士山も展望できる筈だけど、どうもあの雲の塊がそうかもしれない?
2019年01月05日 10:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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そろそろ富士山も展望できる筈だけど、どうもあの雲の塊がそうかもしれない?
鍋割山稜も近づいて来ましたよ。
2019年01月05日 10:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 10:48
鍋割山稜も近づいて来ましたよ。
やっぱり雲の塊が富士山の天辺だった。
2019年01月05日 10:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 10:56
やっぱり雲の塊が富士山の天辺だった。
このブッシュが現れたら山頂も近い。
2019年01月05日 10:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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このブッシュが現れたら山頂も近い。
山中湖も見えて来た。
2019年01月05日 11:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山中湖も見えて来た。
鍋割山山頂に到着。
2019年01月05日 11:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:00
鍋割山山頂に到着。
さあ鍋割うどんの時間ですよ。何ともお楽しみなお二人さん。
2019年01月05日 11:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
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さあ鍋割うどんの時間ですよ。何ともお楽しみなお二人さん。
天気も絶好なので富士山展望台で食べることにする。寿の蒲鉾はお正月仕様?
2019年01月05日 11:13撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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天気も絶好なので富士山展望台で食べることにする。寿の蒲鉾はお正月仕様?
晴れ男のお陰だな。自然と笑顔になれる。雨模様じゃ楽しさ半減未満だ。
2019年01月05日 11:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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晴れ男のお陰だな。自然と笑顔になれる。雨模様じゃ楽しさ半減未満だ。
みなさん思うままに絶景と休息を享受している。
2019年01月05日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
1/5 11:32
みなさん思うままに絶景と休息を享受している。
この間歩いて来た檜岳山稜。
2019年01月05日 11:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:34
この間歩いて来た檜岳山稜。
こちらは甲相国境尾根方面。御正体山が大きい。稜線の鉄塔も見えているのに今気が付いた。
2019年01月05日 11:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:34
こちらは甲相国境尾根方面。御正体山が大きい。稜線の鉄塔も見えているのに今気が付いた。
計画より早いので計画通りに塔ノ岳を目指す。
2019年01月05日 11:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:40
計画より早いので計画通りに塔ノ岳を目指す。
2019年01月05日 11:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:43
丹沢山から蛭ヶ岳の展望。
2019年01月05日 11:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:44
丹沢山から蛭ヶ岳の展望。
鍋割山稜は皆さん気に入ってくれたようだ。
2019年01月05日 11:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:46
鍋割山稜は皆さん気に入ってくれたようだ。
鍋割山を振り返る。登って来た尾根も一望の下。
2019年01月05日 11:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 11:56
鍋割山を振り返る。登って来た尾根も一望の下。
湘南の海を展望する。我が家も見えているよ。
2019年01月05日 11:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
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湘南の海を展望する。我が家も見えているよ。
大山方面も見えて来た。
2019年01月05日 12:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 12:15
大山方面も見えて来た。
ハンググライダーが飛翔している。
2019年01月05日 12:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 12:28
ハンググライダーが飛翔している。
金冷しを過ぎた辺り。もう間近に塔ノ岳が見える。
2019年01月05日 12:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 12:40
金冷しを過ぎた辺り。もう間近に塔ノ岳が見える。
不動ノ峰が大きい。
2019年01月05日 12:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 12:40
不動ノ峰が大きい。
塔ノ岳に到着。それ程風も強く無く6℃程度。
2019年01月05日 12:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4
1/5 12:55
塔ノ岳に到着。それ程風も強く無く6℃程度。
微かだけど南アルプスも展望できた。
2019年01月05日 13:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 13:02
微かだけど南アルプスも展望できた。
蛭ヶ岳ともここでお別れ。
2019年01月05日 13:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 13:02
蛭ヶ岳ともここでお別れ。
先ほどのハンググライダーが何回も山頂の上を旋回して行った。
2019年01月05日 13:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
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先ほどのハンググライダーが何回も山頂の上を旋回して行った。
下りに掛かります。
2019年01月05日 13:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 13:12
下りに掛かります。
海を臨みながらの下山。
2019年01月05日 13:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 13:43
海を臨みながらの下山。
昨年の勘七沢の詰めで出た所。
2019年01月05日 13:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 13:55
昨年の勘七沢の詰めで出た所。
堀山の家で小休止。
2019年01月05日 14:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
1/5 14:21
堀山の家で小休止。
お供えもあった。相変わらずリースが可愛い。
2019年01月05日 14:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 14:23
お供えもあった。相変わらずリースが可愛い。
三ノ塔がもう高い。
2019年01月05日 14:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 14:35
三ノ塔がもう高い。
見晴茶屋で小休止。あと少しだよ。
2019年01月05日 15:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
1/5 15:06
見晴茶屋で小休止。あと少しだよ。
見晴小屋からの眺望。夜景も綺麗ですよ。
2019年01月05日 15:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 15:13
見晴小屋からの眺望。夜景も綺麗ですよ。
Oさんの膝の調子を考えて緩やかな大倉高原山の家方面へルートを取る。小屋はもう閉鎖されているがテントが3張りあり。
2019年01月05日 15:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 15:18
Oさんの膝の調子を考えて緩やかな大倉高原山の家方面へルートを取る。小屋はもう閉鎖されているがテントが3張りあり。
大観望。
2019年01月05日 15:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 15:22
大観望。
大倉高原山の家は平成29年11月をもって閉鎖されているが水場へのルートが掲示されていた。この水場(と言っても沢だけど)へのルートは知らなかった。
2019年01月05日 15:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 15:22
大倉高原山の家は平成29年11月をもって閉鎖されているが水場へのルートが掲示されていた。この水場(と言っても沢だけど)へのルートは知らなかった。
観音茶屋が見えて来た。もう大倉も近い。
2019年01月05日 15:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 15:37
観音茶屋が見えて来た。もう大倉も近い。
大倉まで降りて来たらロウバイの香りが芳しい。上を見たら青空にロウバイ。
2019年01月05日 15:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
1/5 15:57
大倉まで降りて来たらロウバイの香りが芳しい。上を見たら青空にロウバイ。
お疲れ様でした。意外と登山客も多くは無く駅まで座って行くことができた。
2019年01月05日 16:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1/5 16:02
お疲れ様でした。意外と登山客も多くは無く駅まで座って行くことができた。
本厚木の十和田に場所を移して下の廊下の検討会、と言う名の飲み会。いつものことながら痛飲至極也。反省が生きないもんだねぇ。(笑)
2019年01月05日 17:26撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
1
1/5 17:26
本厚木の十和田に場所を移して下の廊下の検討会、と言う名の飲み会。いつものことながら痛飲至極也。反省が生きないもんだねぇ。(笑)

感想

昨年12月に鍋割山に登る筈だったけど晴れ男のTさんがいないと見事に雨、延期して新年の今回山行となった。翻ってTさん参加の今日は見事な快晴に恵まれた。晴天の下、鍋割山に登り念願の?鍋割うどんを楽しみ、更に伸びやかな鍋割山稜を楽しみ、塔ノ岳に登って再度全周の展望を楽しむ、と言うちょっと恵まれ過ぎた新年初回の下ノ廊下を目指す会の山行になった。だけど登山の後の呑みも楽しみの一つなんだけどもう少し経験を活かさないとなぁ〜。

千葉から遥々来るbeishiさんの出発時刻を考慮して渋沢駅8:30集合だけど、ここからバスでは遅くなってしまうのでタクシーで県民の森駐車場まで送って貰うことにした。タクシーに乗り込むと助手席の前にASUSのスマホがホルダーに挿さっているのでGoogle Mapも見るの?とOさんが尋ねたら「いやぁそれはアプリ専用ですよ」とのこと。最近はスマホの配車アプリで呼ばれることも多いようだ。我々も活用しないと!ちなみに渋沢駅からのタクシー利用者はゴルファーと登山者が大半とのことだった。県民の森の駐車場ではクルマがオーバーフローしていた。いつもそうと言えばそうだけど結構甚だしくと言う感じだった。

県民の森から二俣を経て後沢乗越から鍋割山を目指すオーソドックスなルートだ。先ずはゆっくりと歩き始めるが徐々に体も温まり、皆適宜上着を脱いで行く。ミズヒ沢出合ではbeishiさん、Oさんは自らハイキングポールを取り出して登りに準備して行く。中々経験の蓄積が生きているね。流石に水の歩荷は故障のリスクを考えると止めておいた方が良い、とこれも両氏の判断。僕は元々軽い荷で来たので4Lと2Lの2本を20Lザックに収めて登ることにした。後沢乗越までも登るがそこから鍋割山山頂までもずっと登る。休憩らしい休憩はその間一度だけと余り休まずにコンスタントに登れた点も良好。計画(つまりコースタイム)よりも30分早く鍋割山山頂に到着した。

山頂からは全周の展望が楽しめる。残念ながら富士山の頂上と南アルプスには雲が掛かっていたけれど。更には鍋割うどん。冷気の中での熱い鍋割うどんは美味いものだ。ただ年々量が多く感じるようになっている。年のせいだな。ここで下山はどうするかと相談したが計画よりも十分に早いので計画通りに塔ノ岳を踏んで大倉に下山しようと言うことになった。鍋割山から鍋割山稜をのんびりと歩いて最後の登りに多少喘ぎながら塔ノ岳に登り、再度展望を楽しむ。ここからの下山はbeishiさん、Oさんは経験済みで注意しながら下山する。下山では少しペースが落ちたものの計画よりも早く大倉まで降りて来ることができた。

みなさん翌日も山行がある僕の予定を考慮してくれて、風呂は抜きにして本厚木に場所を移して呑み会に入る。今年の計画としては下ノ廊下が挙げられるけどこの辺りについての協議と当面の山行計画として2月と4月の日程を決めた。後は呑むだけ、だが可愛い居酒屋のお姉さんももう出すものないですよと言う程に飲み食いし、例によって一番遠い人は寝過ごして先の駅で寒々しく上り電車を待つ羽目になったようで、過去の経験をもう少し活かして行くのが喫緊の課題ではないでしょうか?ともあれ初春最初の山行を無事に完遂することができ、下ノ廊下も一段近づいたのではないでしょうか?

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