愛宕山
- GPS
- 07:37
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 977m
- 下り
- 1,003m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:31
天候 | 曇り 午後から時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
嵐山からのバスはこの時期だったせいか満員になると積み残されます。満員でした。 帰り:JR保津峡駅より乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八丁尾根は下の方は迷いませんでしたが、上部では、倒木もありで、道がはっきりしないところもありました |
写真
感想
愛宕山にりっぱな猪の絵があると山友さんに教えてもらったので、毎年恒例のの干支の山登りに行ってきました。
登ったことないところを歩いてみたいと八丁尾根を登ってみました。愛宕神社では猪の絵を見て、火廼要慎の護符をいただきました。下山にはツツジ尾根を降りました。
雪はどうかなと心配でアイゼン、ワカン装備でしたが登りはほとんど雪はなし。山頂付近には残雪がありました。お参り後の本道には途中まで雪があり、アイゼンをつけるほどではなかったけど、慎重に降りました。
歩き出しの設定をちょっと甘く見ていて下山が日の入り間際。なんとか暗くなる前に降りれてよかったけど、計画するならもう少しちゃんとやらなくちゃなぁっと反省。でも静かな愛宕山をしっかり満喫できて、大満足の1日でした。
taramiさんより「愛宕山へ行くけどどう?」とお声かけていただきました。
こんな機会でもないと行くことはないだろうし、お天気も良かった三が日、全く山に行かずだらっと過ごしてしまったので、ええいっと気合いを入れて大阪南の果てから行ってきました。
taramiさんも初めてのルートを歩く予定で、雪の状態がわからないのでいちおうしっかり雪道のつもりで用意していきました。
が、朝方に雨が降り、また気温もあまり下がらなかったせいか、首なし地蔵までは雪を見ることもありませんでした。
登りの八丁尾根も下りのツツジ尾根も、おおかた緩やかで自然林も多く、女子三人のおしゃべり登山にはもってこいの道でした。他に歩いてる人とも会わなくてちょっとわかりにくいところもありましたが、taramiさんに読図もまかせっぱなしののほほん登山でした。
帰ってから愛宕神社の『猪』の由縁を検索したところ
〜老者 和気清麻呂が猪に助けられた故事に因む
愛宕山が京の戌亥(西北)の方角にあるから
Cが多く棲息したから
と説があるとのことでした。
距離のわりには歩きごたえがあり、亥の年の登り初めに良い山行ができました。
今年もたくさん山に行けるとよいな。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
今年もよろしくお願いします
こちらこそよろしくお願いいたします。
今年は山ばかり行ってないで、ちゃんとお仕事にも行ってくださいよ
今年もよろしくお願いします。
遠くばっかり行ってないで、たまには、近場のディープなとこ、案内してくださいね〜
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する