ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7351637
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

本日も近場 先週の残り東半分を八丁尾根経由で竜ヶ岳と愛宕山

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:52
距離
20.4km
登り
1,281m
下り
1,258m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
0:44
合計
8:03
6:59
13
7:12
7:12
73
8:25
8:31
7
8:38
8:38
8
8:46
8:47
31
9:18
9:21
79
10:40
10:40
12
10:52
10:52
42
11:35
12:06
44
12:51
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14
13:05
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9
13:14
13:14
22
13:37
13:37
5
13:42
13:42
11
13:53
13:53
6
13:59
13:59
22
14:21
14:24
38
15:01
15:02
1
15:03
15:04
2
15:06
ゴール地点
天候 現地は終日晴れ、但し昼過ぎ一時雲が出る
 早朝に嵯峨以西濃霧

 am6時50分 晴れ13℃ 湿度94% 北北西風2m
am10時20分 晴れ23℃ 湿度63% 北北東風2m
am11時55分 晴れ 25℃ 湿度52% 北東風2m
pm13時30分曇り 23℃湿度54% 北北東風2m

午前中は日陰に入ると夏の装いでは寒かった
つつじ尾根下山中の荒神峠以南は標高も低く南向きなので暑かった。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
jr馬堀駅→jr嵯峨嵐山駅 jr嵯峨野線200円
jr保津峡駅→jr馬堀駅 jr嵯峨野線 190円

 jr京都駅↔︎jr保津峡駅、jr嵯峨嵐山駅
 jr嵯峨野線 240円

 京都駅前BS↔︎清滝BS 京都バス72系統 230円
 阪急嵐山駅BS↔︎清滝BS 京都バス92.94系  
                   230円
 阪急嵐山駅BS↔︎大覚寺道BS京都バス92.94系統                  230円

京都駅前BS↔︎大覚寺BS 京都市バス 28系統
                  230円
四条烏丸BS↔︎大覚寺BS 京都市バス 91系統
230円

 今回のルート通りなら大覚寺BS又は大覚寺道BS下車が観空寺林道に入り易いです

 ベーシックな東海自然歩道、京都一周トレイルを使用する場合にはやはり清滝BS下車が便利
コース状況/
危険箇所等
嵯峨嵐山駅→観空寺林道入口
市街地の一般舗装路ですので危険箇所等は有りませんが山に関する情報は有りませんので駅から歩く際は兎に角大覚寺さんを目指してその前を左手に行けば観空寺参詣道の石碑に出合いまず、其処を右手に取れば自然に観空寺林道に入ります。

 観空寺林道
6、7年前は峠手前で有栖川の砂防ダムの工事をしていたのでかなり奧迄開けた林道でしたが今は終始雑木林の薄暗い道を行きます。工事車両の留置場を過ぎれば普通の山道になります。この部分が以前は不明瞭な道でしたが今はハッキリとした道になっています。
 峠箇所になる高雄のドライブウェイ下を潜れば向かいにテープとリボンで清滝川側への下降点を示しています。登って来た道とは異なり急角度の斜面を巻く様に付けられた道なので道が所々削られて極端に狭くなっている箇所が数箇所有ります。余所見厳禁の踏み抜き⚠︎注意です⚠️

 東海自然歩道(京都一周Tと共用区間)出合→八丁山登山口
 東海自然歩道は基本整備された良い道ですが清滝川沿いは河原の岩の上を歩く箇所が有りますので濡れている時や冬季の凍っている際は注意が必要です。堂承川沿いの梨木大神や月輪寺道入口に向かう道に分岐してからは舗装路になり問題は有りません。 月輪寺道分岐から3分程の右手に八丁山登山口を示す小さな札が有ります。

 八丁尾根
等高線が示す通り250m程の標高差ですが九十九折で登る中々の急登です。 ただ昔と違い取付の道も整備されて急登ですが歩き良くなっています。倒木は有りますが難渋する箇所は有りません。
 尾根に乗ってからは、以前よりまして歩き易く整備されている快適なトレイルです。標識は少ないですが適切に有り誘導テープは沢山有ります。
危険箇所等は有りません。もはや昔の様に知る人ぞ知る的な秘密の快適路では無く愛宕山系ではメジャーな道になっています。

 裏参道出合いから竜ヶ岳東稜取付
首なし地蔵さんが立つサカサマ峠迄は一般舗装路になり問題は有りませんが時々車やバイクが通りまず。 サカサマ峠から竜の小屋迄のダルマ峠から来る道に出合う迄は基本湿地帯の縁を歩くので雨の多い時期は道が分かりにくくなりますが誘導テープが沢山有るのでそれに従えば問題無いと思いまず。
 竜の小屋からは芦見谷川源流域の沢縁の岩の上を渡渉を繰り返しながら行くルートになります。
増水して無ければ特に難しくは有りません。また竜ヶ岳東稜の取付にはどのルートで来ても渡渉が有りますしその時々で渡渉箇所が変わります。その度誘導テープの位置も変わります。

 竜ヶ岳東稜→南稜~ジープ道出合い
言わずと知れた愛宕山系の一般登山道では最もキツイ登りの竜ヶ岳東稜ですが、標高差は250m程で八丁山の登りと同じ位です。此方はヤセ尾根の岩陵帯と木の根道が交互に2度出て来ます。登りは危険と迄は行きませんが下りの際特に濡れた状態や冬季の凍った状況では危険度がかなりupします。
岩陵帯で蹴躓いたりするといくら樹林帯の中でもかなりの大事になるので細心の注意が⚠️必要です。
 山頂は愛宕三山の中で飛び抜けて狭い(5人が限
度)ですが、ベンチも用意され居心地は良いです。
眺望は、地蔵山と愛宕山の頭が見える程ですね
 ジープ道に至る南稜は東稜とは全く違って嫋やかな緩いup downが続く広葉樹の美しい道です。
危険箇所等は有りません。

 裏参道(ジープ道)→愛宕神社
三角点に行くには最後に短い急坂が有りますが本道は緩いup downでサカサマ峠道、月輪寺道の分岐を経て愛宕神社石段下広場迄連れて行って来れます。月輪寺道手前に東側が大きく開けた眺望が得れる箇所が有ります。
 石段は標高差100m程有り前半が段差が大きいので結構大変です。裏参道で来るとこのキツい箇所のみショートカットする道があります。(今回私が通った道) また冬季は石段も凍ります。

 表参道~つつじ尾根
表参道は表参道なので危険箇所等は有りませんがこのお山らしく斜度は中々厳しく段差の大きい箇所も補助段を設置して頂いていますがそれでも残っています。水尾の別れから5分程でつつじ尾根🛣️との分岐に出合います。標識は清滝への表示しか有りませんが分かり良い分岐です。表参道の方が左手へ清滝川に向かい急降下して行く箇所でも有り神社から降りて来るとつつじ尾根道の方が真っ直ぐに行く感じで直ぐに尾根らしくなります。
 荒神峠手前と登山口のある府道に面した壁岩を降りる箇所に急坂が有ります。地図や地形図の等高線を見たままな斜度ですね荒神峠の方はかなり長く続き近年の降雨の為かなり段差が大きくなっています。後半の物は距離は短めですがザレていて斜度は此方の方がキツく道の両側が崖になっていますので下降の際は天候に関係無く注意が要ります⚠️また最終盤なのでかなり脚が疲れている筈ですのでそれも考慮した歩みが必要です。
 愛想の無い登山口からは府道の舗装路と赤い橋を渡り保津峡駅への専用路を行けば5分程です。
その他周辺情報 トイレ
嵯峨嵐山駅構内外、大覚寺BS、清滝BS、愛宕山石段下広場内、保津峡駅

 自販機
嵯峨嵐山駅構内外、大覚寺BSと其処に至る市街地内、清滝BS、愛宕山石段下広場内、保津峡駅

 コンビニ
嵯峨嵐山駅付近

 その他
嵯峨嵐山駅付近は観光地ですので大体の施設が有ります。日帰り可能な温泉有り

 駐車場
保津峡駅前は何台か止めれます(無料)
嵯峨嵐山駅付近は当然有料
清滝BS付近にも有りますが台数が限られます。
 おはようございます。
 本日も先週に続き愛宕山系に行きますが、東側の八丁尾根から入りますのでjrの嵯峨嵐山駅北口よりスタートします。
2024年10月13日 06:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 6:58
 おはようございます。
 本日も先週に続き愛宕山系に行きますが、東側の八丁尾根から入りますのでjrの嵯峨嵐山駅北口よりスタートします。
 先々週に歩いた北嵯峨の長尾山を見ながら…
2024年10月13日 07:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 7:08
 先々週に歩いた北嵯峨の長尾山を見ながら…
 大覚寺さんの菊の御紋を見て…亀山天皇さん由来の大覚寺統の根拠地です。南朝の後醍醐帝もこちら側
2024年10月13日 07:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 7:11
 大覚寺さんの菊の御紋を見て…亀山天皇さん由来の大覚寺統の根拠地です。南朝の後醍醐帝もこちら側
 その大覚寺さんから左手へ真っ直ぐ来た此処を右手へ行きます。観空寺林道へは行きますが真っ直ぐ観空寺さんへ行っては行けません!
2024年10月13日 07:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 7:15
 その大覚寺さんから左手へ真っ直ぐ来た此処を右手へ行きます。観空寺林道へは行きますが真っ直ぐ観空寺さんへ行っては行けません!
 コレまた先々週歩いた200mの稜線を見つつ
2024年10月13日 07:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 7:19
 コレまた先々週歩いた200mの稜線を見つつ
 観空寺林道の入口に到着しました。 左手がこい茶屋と言う施設でしたが表札が違う
2024年10月13日 07:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 7:22
 観空寺林道の入口に到着しました。 左手がこい茶屋と言う施設でしたが表札が違う
こう言う道から清滝川を目指します。
2024年10月13日 07:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 7:24
こう言う道から清滝川を目指します。
 5分ばかり歩いて振り返っています。右手奥が化野から来る道、左手が嵯峨帝陵の裏側への取付
2024年10月13日 07:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 7:28
 5分ばかり歩いて振り返っています。右手奥が化野から来る道、左手が嵯峨帝陵の裏側への取付
 酵素風呂という施設です。ずっと前から有る"現役"施設です。どんなものかは知りません❓
2024年10月13日 07:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 7:33
 酵素風呂という施設です。ずっと前から有る"現役"施設です。どんなものかは知りません❓
 酵素風呂を過ぎ作業車の留置場を過ぎると普通の山道になり、10分程登ると高雄のドライブウェイ下に出ます。高架下を潜った先の清滝川への下降箇所から振り返っています。
2024年10月13日 07:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 7:57
 酵素風呂を過ぎ作業車の留置場を過ぎると普通の山道になり、10分程登ると高雄のドライブウェイ下に出ます。高架下を潜った先の清滝川への下降箇所から振り返っています。
正面右奥から歩いて来ました。東海自然歩道と京都一緒Tの共用箇所に出て来ました。
昔とは違い大変良く整備された道になっていました。DW付近が怪しい道でしたが…ただ尾根を巻く様に降りて来させる道ですので所々土砂が流出して凄く道が細くなっている箇所が有ります。
2024年10月13日 08:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 8:08
正面右奥から歩いて来ました。東海自然歩道と京都一緒Tの共用箇所に出て来ました。
昔とは違い大変良く整備された道になっていました。DW付近が怪しい道でしたが…ただ尾根を巻く様に降りて来させる道ですので所々土砂が流出して凄く道が細くなっている箇所が有ります。
 潜水橋を渡り清滝川の右岸へ
2024年10月13日 08:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 8:09
 潜水橋を渡り清滝川の右岸へ
 清滝川① 清流
2024年10月13日 08:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 8:13
 清滝川① 清流
清滝川②"瀬"
2024年10月13日 08:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 8:14
清滝川②"瀬"
 清滝川③小滝
2024年10月13日 08:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 8:17
 清滝川③小滝
 もう直ぐ清滝川から離れる手前の八丁尾根の南端の東側ですが、尾根への取付でしょうか?
2024年10月13日 08:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 8:18
 もう直ぐ清滝川から離れる手前の八丁尾根の南端の東側ですが、尾根への取付でしょうか?
 一瞬迷いましたが、当初の計画通り八丁尾根を西側から取り付くために右手へ梨木大神や月輪寺道の方へ。 左手は清滝方面からです。
2024年10月13日 08:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 8:31
 一瞬迷いましたが、当初の計画通り八丁尾根を西側から取り付くために右手へ梨木大神や月輪寺道の方へ。 左手は清滝方面からです。
 先程の分岐から舗装路を15分歩いて月輪寺道登山口に到着しました。
2024年10月13日 08:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 8:46
 先程の分岐から舗装路を15分歩いて月輪寺道登山口に到着しました。
 そこから3分で右手に八丁尾根への取付箇所と札が有ります。(左端の細いヤツ)
2024年10月13日 08:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 8:49
 そこから3分で右手に八丁尾根への取付箇所と札が有ります。(左端の細いヤツ)
 標高差230m程を30分かけて尾根に出ました。
 此方もかなり道は良くなっていますが、等高線通り全て中々の急斜面に付けられた九十九折の道でした。
2024年10月13日 09:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 9:15
 標高差230m程を30分かけて尾根に出ました。
 此方もかなり道は良くなっていますが、等高線通り全て中々の急斜面に付けられた九十九折の道でした。
 尾根に出ると直ぐに通路の様な八丁山山頂に到着します。
2024年10月13日 09:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 9:18
 尾根に出ると直ぐに通路の様な八丁山山頂に到着します。
 行き先の表示と薬缶
2024年10月13日 09:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 9:18
 行き先の表示と薬缶
PHさんのプレートも完備
2024年10月13日 09:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 9:21
PHさんのプレートも完備
 大分陽が差し込んで来ましたが、良いトレイルです
2024年10月13日 09:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 9:22
 大分陽が差し込んで来ましたが、良いトレイルです
 愛宕山本体の"硬い"参詣道を降るより此方を好んで下山路に使われていた方が多かったのが分かる気がします
2024年10月13日 09:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 9:30
 愛宕山本体の"硬い"参詣道を降るより此方を好んで下山路に使われていた方が多かったのが分かる気がします
 PHさんのプレート付きp452
2024年10月13日 09:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 9:35
 PHさんのプレート付きp452
 サカサマ峠からウジウジ峠を経て周山に至る裏参道に出ました。左手の木々の間から歩いて来ました。少し休憩します。
2024年10月13日 10:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 10:09
 サカサマ峠からウジウジ峠を経て周山に至る裏参道に出ました。左手の木々の間から歩いて来ました。少し休憩します。
 控え目な案内札も有ります。
2024年10月13日 10:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 10:27
 控え目な案内札も有ります。
 休憩場所から見える京都市街地…霞んでますが
2024年10月13日 10:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 10:28
 休憩場所から見える京都市街地…霞んでますが
 今日の第二ステージに向かう為首無し地蔵さんが居られるサカサマ峠に来ました。
2024年10月13日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 10:39
 今日の第二ステージに向かう為首無し地蔵さんが居られるサカサマ峠に来ました。
 暫し芦見谷川の源流域の湿地帯の横を歩き竜の小屋が見える箇所迄降って来ました。
2024年10月13日 10:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 10:51
 暫し芦見谷川の源流域の湿地帯の横を歩き竜の小屋が見える箇所迄降って来ました。
 竜の小屋は"乙訓山の会さんの持ち物で一般の人は残念ながら使用出来ません
2024年10月13日 10:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 10:53
 竜の小屋は"乙訓山の会さんの持ち物で一般の人は残念ながら使用出来ません
 竜の小屋から渡渉を繰り返しながら前方より来ましたがこのピンクリボン🎀で竜ヶ岳東稜の入口へ向けて最後の渡渉をします。
2024年10月13日 10:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 10:58
 竜の小屋から渡渉を繰り返しながら前方より来ましたがこのピンクリボン🎀で竜ヶ岳東稜の入口へ向けて最後の渡渉をします。
 リボン🎀の奥が取付です。標高差は250mで全て急登です♪
2024年10月13日 10:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 10:59
 リボン🎀の奥が取付です。標高差は250mで全て急登です♪
 竜の背骨①
2024年10月13日 11:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 11:04
 竜の背骨①
 竜の背骨②
2024年10月13日 11:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 11:24
 竜の背骨②
 35分かけて山頂尾根に出ました。此処からは平和な道。息が続かず一気には登れませんでした。
2024年10月13日 11:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 11:33
 35分かけて山頂尾根に出ました。此処からは平和な道。息が続かず一気には登れませんでした。
 竜ヶ岳山頂に到着しました。
2024年10月13日 11:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 11:35
 竜ヶ岳山頂に到着しました。
 昔からのヤツも撮っておきましょう。
2024年10月13日 11:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 11:36
 昔からのヤツも撮っておきましょう。
 今日三つ目のPHさんのプレート
2024年10月13日 11:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 11:37
 今日三つ目のPHさんのプレート
 今日のランチ🍙は、おかずが用意出来ず業務スーパーの108円のハンバーガー3個…チープでしょう
2024年10月13日 11:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 11:45
 今日のランチ🍙は、おかずが用意出来ず業務スーパーの108円のハンバーガー3個…チープでしょう
 景色はモヒカンの先っぽと
2024年10月13日 12:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 12:06
 景色はモヒカンの先っぽと
 愛宕山のコブの先っぽだけで、狭い山頂ですがベンチも用意されたドライで居心地良いです。
2024年10月13日 12:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 12:06
 愛宕山のコブの先っぽだけで、狭い山頂ですがベンチも用意されたドライで居心地良いです。
 地蔵山の稜線がよく見えます
2024年10月13日 12:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 12:09
 地蔵山の稜線がよく見えます
 他の愛宕山系の道とは違う植生の尾根道
2024年10月13日 12:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 12:31
 他の愛宕山系の道とは違う植生の尾根道
 杉と雑木林の間を歩く心地よい道
2024年10月13日 12:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 12:36
 杉と雑木林の間を歩く心地よい道
 この角度からは中々堂々とした地蔵山。現在は植林されていますが、以前の地蔵山の北稜は西向き地蔵さんに至るまでの部分に木が無い箇所が有りこの辺りで一番高い箇所にいる実感が味わえる道でしたが…
2024年10月13日 12:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 12:40
 この角度からは中々堂々とした地蔵山。現在は植林されていますが、以前の地蔵山の北稜は西向き地蔵さんに至るまでの部分に木が無い箇所が有りこの辺りで一番高い箇所にいる実感が味わえる道でしたが…
 轍がしっかり残るジープ道に出合いました。
2024年10月13日 12:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 12:44
 轍がしっかり残るジープ道に出合いました。
 山行計画に入れて無かったのでヤマレコお姉さんに道が違うと叱られました。本峰とは別峰に有る愛宕山の三角点に寄りました。
2024年10月13日 12:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 12:50
 山行計画に入れて無かったのでヤマレコお姉さんに道が違うと叱られました。本峰とは別峰に有る愛宕山の三角点に寄りました。
 ピストンは嫌いなのでこの標識の裏側からサカサマ峠道に向かいます。
2024年10月13日 12:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 12:50
 ピストンは嫌いなのでこの標識の裏側からサカサマ峠道に向かいます。
 三角点からの比叡山
2024年10月13日 12:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 12:50
 三角点からの比叡山
 サカサマ峠道に合流しました♪左手から歩いて来ました。
2024年10月13日 12:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 12:57
 サカサマ峠道に合流しました♪左手から歩いて来ました。
 首より上が有るお地蔵さんの箇所でジープ道に復帰しました。
2024年10月13日 13:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 13:00
 首より上が有るお地蔵さんの箇所でジープ道に復帰しました。
 月輪寺道手前の堂承川の源頭部分の開けた場所からの京都北山の東部方面。 右手奥は比良の蓬莱山か?その左手は皆子山と峰床山が重なって見えます。
2024年10月13日 13:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 13:03
 月輪寺道手前の堂承川の源頭部分の開けた場所からの京都北山の東部方面。 右手奥は比良の蓬莱山か?その左手は皆子山と峰床山が重なって見えます。
 少し場所を変えて、左手比叡山からキララ坂や京都一周Tが乗る南稜から東山、大文字の火床も見えます。右手奥は山科の音羽山から醍醐の山
2024年10月13日 13:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 13:04
 少し場所を変えて、左手比叡山からキララ坂や京都一周Tが乗る南稜から東山、大文字の火床も見えます。右手奥は山科の音羽山から醍醐の山
 月輪寺道分岐から北嵯峨の山越しの嵯峨野から京都盆地中心部
2024年10月13日 13:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 13:05
 月輪寺道分岐から北嵯峨の山越しの嵯峨野から京都盆地中心部
 もう直ぐ石段下、愛宕山の参道らしい道
2024年10月13日 13:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 13:08
 もう直ぐ石段下、愛宕山の参道らしい道
 人が多すぎて中々正面からは撮れませんのでサイドから愛宕神社本殿に到着しました♪
2024年10月13日 13:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 人が多すぎて中々正面からは撮れませんのでサイドから愛宕神社本殿に到着しました♪
 今日はショートカットしましたが、普通はどこから登っても最後にこのラスボス石段がお出迎え。
2024年10月13日 13:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 今日はショートカットしましたが、普通はどこから登っても最後にこのラスボス石段がお出迎え。
 石段下広場の窓からの京都市街地
2024年10月13日 13:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 石段下広場の窓からの京都市街地
 そこそこ賑わっていた石段下広場
2024年10月13日 13:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 そこそこ賑わっていた石段下広場
 黒門通過!中々正面から来る事が無くなりましたよ
2024年10月13日 13:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 黒門通過!中々正面から来る事が無くなりましたよ
 旧花屋付近の表参道(清滝道)からのmy hometown亀岡
2024年10月13日 13:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 旧花屋付近の表参道(清滝道)からのmy hometown亀岡
 表参道とつつじ尾根の分岐点。直進でつつじ尾根でjr保津峡駅へ
2024年10月13日 13:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 表参道とつつじ尾根の分岐点。直進でつつじ尾根でjr保津峡駅へ
 つつじ尾根で一番長い急坂を降り切って荒神峠に到着。清滝川と保津川の合流点近くの落合側を向いています。
2024年10月13日 14:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 つつじ尾根で一番長い急坂を降り切って荒神峠に到着。清滝川と保津川の合流点近くの落合側を向いています。
 荒神峠から南側のつつじ尾根暫く快適なトレイルが続きます。
2024年10月13日 14:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 荒神峠から南側のつつじ尾根暫く快適なトレイルが続きます。
 サクサク行くよ!超快適
2024年10月13日 14:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 サクサク行くよ!超快適
 おっ!愛宕山のコブも歩いて来た南の稜線も良く見える
2024年10月13日 14:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 おっ!愛宕山のコブも歩いて来た南の稜線も良く見える
 つつじ尾根後半の最大斜度付近のザレ場、もっと狭い箇所も有るよ!
2024年10月13日 14:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 14:57
 つつじ尾根後半の最大斜度付近のザレ場、もっと狭い箇所も有るよ!
 例によって府道に有る愛想の無いつつじ尾根の登山口に降り立ちました。
2024年10月13日 15:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 15:01
 例によって府道に有る愛想の無いつつじ尾根の登山口に降り立ちました。
 この赤い橋を見るとホッとします。保津峡駅は目の前
2024年10月13日 15:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 この赤い橋を見るとホッとします。保津峡駅は目の前
 保津峡駅は川の上にあります。
2024年10月13日 15:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 保津峡駅は川の上にあります。
 ゴールのjr保津峡駅に到着しましたよ。
 無事本日のミッション終了出来ました。有難う御座います。
2024年10月13日 15:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 15:06
 ゴールのjr保津峡駅に到着しましたよ。
 無事本日のミッション終了出来ました。有難う御座います。
 ホームから覗き込んだ保津川と奥に現在はトロッコ列車が通る軌道が見えます。私が小学生の低学年の頃には其処が山陰本線の本ルートで蒸気機関車🚂が現役で走っていました。
2024年10月13日 15:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 15:26
 ホームから覗き込んだ保津川と奥に現在はトロッコ列車が通る軌道が見えます。私が小学生の低学年の頃には其処が山陰本線の本ルートで蒸気機関車🚂が現役で走っていました。
 そして何時ものルーティン!ホームからの愛宕山。一杯楽しめました。
2024年10月13日 15:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/13 15:27
 そして何時ものルーティン!ホームからの愛宕山。一杯楽しめました。
 今日は、堂承川を挟んでの逆V字型に歩きました。
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 今日は、堂承川を挟んでの逆V字型に歩きました。

感想

 何年もいや何十年ぶりに歩く道は、今回の山行に限らず歳月が流れると色々と変わるものだと…基本歩く道は地道ですから長年の風雨、特に近年の降雨による道の形状の変化、土砂の流出や堆積物による道の喪失、時々の人の好みによる人の流れの変化による廃道化…また逆にマイナー極まりない歩き慣れた方しか立ち入らなかった獣道の様なルート、道がある訳ではなく沢を詰め切ればとか道は無いけど尾根芯をひたすら登ればピークや峠に行ける的な〇〇ルートと呼ばれていたものが地図にも実線で乗り倒木等が整備され標識なんかも建てられ立派なトレイルコースになって至り…里山の其れも極超低山専門でかつ大したスキルも身に付いていない私ですがキャリアだけは30すうねを経ると過去との変遷に驚かされる事が度々で遭遇する山行が増えて来たなと思いながら歩いておりました。

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