安達太良山(峰の辻の先で撤退。くろがね小屋泊)
- GPS
- 06:28
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 680m
- 下り
- 669m
コースタイム
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 4:56
天候 | 1/4 晴れのち雪、1/5 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※宿泊者は、旧料金所の手前に駐車 |
写真
装備
個人装備 |
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
サングラス
ゴーグル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
スコップ
調理用食材
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
GPS
ファーストエイドキット
ツェルト
|
感想
3年連続の正月のくろがね小屋(通算10泊目)。
一昨年も昨年も、小屋までの往復(小屋での温泉入浴と飲食が目的)でその先には行かずじまい。
但し今年は、安達太良山が初めての友人も一緒なので、初日、小屋での昼食休憩後、山頂を目指し出発。強風と視界不良の中、峰の辻まではトレースもあり竹竿もあるため迷わず到達(アイゼンでOK)。その先、以前乳首に直接向かうルートで雪崩があったこともあり(※1)、牛の背・馬の背に向かうルートを取るも、急にトレースが薄くなりルートも不明瞭。スノーシュー/わかんを装着し、若干の印(無雪期登山路用のロープや岩のペンキ等)と無雪期に歩いた記憶を頼りに進むも、矢筈森の南東のルートが蛇行する辺りで人工物が確認できなくなり、四方が真っ白なため、地図とコンパスで稜線まで進むことは出来ても戻るときにルートを外す懸念がある上、時間的にもそろそろ引き返した方が良かったことから、そこで「撤退」することに。
何とか無事小屋まで戻り、温泉で暖まった後は、持参のお酒と食材で自炊の夕食。
翌日も前日同様の強風で上の方は視界がないため、早々に下山しました。
(小屋で会った登山者に聞いたところ、乳首と峰の辻を直接結ぶコースには、今年は竹竿が立っておりそれを辿ったとのこと。但しこの区間は毎年竹竿が立てられているわけではないようですが。)
なお、くろがね小屋は、2019年度に建て替え工事に入るため一時休業するとの計画があったものの、現時点では、2020年3月末までは現状通り営業することになっているそうです(※2)。
※1 2016/1/31
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-806239.html
※2
https://www.tif.ne.jp/kuroganegoya/news.html?id=29
'19/1/4-5
'18/9/7-8
http://yamare.co/1578024
'18/1/3-4
http://yamare.co/1350670
'17/1/3-4
http://yamare.co/1039785
'16/2/27-28
http://yamare.co/819525
'14/12/20-21
http://yamare.co/562849
'14/4/5-6
http://yamare.co/425110
'13/12/22-23
http://yamare.co/385475
'12/12/23-24
http://yamare.co/254658
'12/12/2-3
http://yamare.co/250399
'12/10/20 前夜泊日帰り
http://yamare.co/236715
'12/10/8 前夜泊日帰り
http://yamare.co/231878
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