武奈ヶ岳(坊村からピストン)

2019年01月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,005m
• 下り: 991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:56

距離 8.8km 登り 1,005m 下り 1,009m

8:45 坊村
9:23 RP御殿山１
10:03 RP御殿山２
10:09 10:10 846ｍ地点
10:39 RP御殿山４
10:55 10:56 御殿山
11:02 11:03 ワサビ峠
11:15 西南稜1120ｍ地点
11:45 12:08 武奈ヶ岳
12:27 西南稜1120ｍ地点
12:36 ワサビ峠
12:48 12:50 御殿山
13:00 RP御殿山４
13:23 846ｍ地点
13:27 13:28 RP御殿山２
13:52 RP御殿山１
14:36 坊村
14:41 ゴール地点

天候

曇り。小雪。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に無し。

写真

1/6 8:41

いつもお世話になっている、葛川市民センター駐車場。8時半の時点で2〜30台程度。右半分は半分以上埋まっていたが、左半分はがらがら。

1/6 8:42

国道367上には気になる積雪や凍結はありませんでした。

1/6 8:47

目指す武奈ヶ岳方面。

1/6 8:48

明王院の赤い橋。

1/6 9:11

登山道からしばらく登ったところ。この時間帯は左程泥濘もひどくはありませんでした。

1/6 9:46

初めの急登を終え、やや平らになった所でアイゼンを装着。周りをチラ見したところ、アイゼン組3、ワカン組2、何も無し2、スノーシュー1、という割合でした(適当)。

1/6 9:47

休憩後再び急登。道が狭いし、それほど沈む訳ではないので、この辺はアイゼンの方が歩きやすいかな。

1/6 10:03

道標。まあまあ埋まってます。

1/6 10:12

積雪60cmくらい？

1/6 10:15

夏道との分岐の道標も埋まっています。

1/6 10:26

霧氷というよりは、着雪か？

1/6 10:32

枝の片側に雪氷。

1/6 10:40

再び夏道との分岐。ここの道標はどっぷり埋まってました。

1/6 10:56

御殿山。武奈ヶ岳方面は、ほぼ白。

1/6 10:59

ワサビ峠へ下る途中。

1/6 11:02

ワサビ峠。中峠方向へのトレースはありませんでした。

1/6 11:11

武奈ヶ岳方面。この辺で横風が吹いて来て顔面が痛寒かったです。

1/6 11:27

南西陵の途中。この辺は風の通り道なのか、積雪も少なめ。

1/6 11:42

コヤマノ岳方面からの合流地点。

1/6 11:45

山頂到着！

1/6 11:46

同じタイミングで到着した方に撮ってもらいました。

1/6 11:58

お昼ごはんは、テルモスのお湯によるカップラーメン。この日は山頂でお湯を沸かしている人は見かけませんでした。

1/6 12:08

帰り道。ガス気味。

1/6 12:10

南西陵北方向に見えた樹氷。

1/6 12:13

南西陵からコヤマノ岳方面。

1/6 12:33

モンスター、気味。

1/6 12:39

霧氷の森を抜けて行くようになっているこの場所が、今回一番キレイに感じた場所でした。

1/6 13:45

鯖街道を挟んで皆子山方面？

1/6 14:24

スタートの橋まで戻ってきました。

1/6 14:33

無事の帰還を地主神社にお礼のお参りに。

撮影機器：

M02 FUJITSU

感想

hiyo-ru

天気が良ければ、下の子供とその友達を連れて金剛山にでも行こうかな、と思っていたけれど、あいにく予報は今ひとつ。天気が良くないと子供にはつまらないだろうから、結局単独で手堅く武奈ヶ岳を目指すことにする。

京都市内から葛川坊村までの367号線は、道路上に積雪や凍結は無し。途中の温度表示も最低で0度であった。天気が悪いせいか、坊村の駐車場も空きの方が多い。

比較的温度が高く感じたので、足元がぬかるんでいないか心配だったけど、登山口から間もなくもそんなにグシャグシャにはなっておらず。

雪の量はさすがに武奈ヶ岳、中腹から山頂付近まで、たっぷりと雪があった。青空をバックに、とは行かなかったけれど、雪山ハイクとしては十分に楽しめた。次は天気の良い日にまた比良のどこかに登りに行ければな。あわよくば子連れで〜。