年越しの雪の西穂高岳へGO！

2018年12月31日(月) ~ 2019年01月01日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,973m
• 下り: 1,224m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:48
• 合計: 6:14

9:57 西穂高口(千石平)
10:54 12:10 西穂山荘
12:40 12:41 西穂丸山
13:22 13:31 西穂独標
13:54 14:00 ピラミッドピーク
14:36 14:51 西穂高岳
15:17 ピラミッドピーク
15:31 15:32 西穂独標
16:02 西穂丸山
16:11 西穂山荘

2日目

• 山行: 2:07
• 休憩: 1:47
• 合計: 3:54

5:56 西穂山荘
6:27 西穂丸山
6:52 7:10 西穂独標
7:33 西穂丸山
7:45 9:14 西穂山荘
9:50 西穂高口

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【往路】東京→新穂高温泉　夜行高速バス（毎日あるぺん号）
【復路】新穂高温泉→松本　路線バス、松本→新宿バスタ（高速バス）
年末年始の雪山夜行高速バスは人気が高く、天気と相談している間に往復は空席がなく、往路のみ。復路は路線バス→高速バスを乗り継ぎしました。

コース状況／危険箇所等

ケーブルカー西穂高口→山荘まではトレースしっかりあり、アイゼンは不要でした。
山荘→西穂高山頂へは12本アイゼン・ピッケル必。
独標から西穂高岳までは、雪は少なく地面や岩が露出している部分も多いので特に注意。独標から丸山まで、強風によりトレースが消えている箇所がありました。

その他周辺情報

山荘の「西穂ラーメン」でラーメン納め

写真

12/31 9:57

12/31 10:43

12/31 10:54

12/31 12:40

12/31 13:22

12/31 13:24

12/31 13:31

12/31 13:38

12/31 13:51

12/31 13:51

12/31 13:54

12/31 14:16

12/31 14:31

12/31 14:36

12/31 14:36

12/31 14:51

12/31 15:17

12/31 15:31

12/31 16:02

12/31 16:11

1/1 5:56

1/1 6:27

1/1 6:49

1/1 6:52

1/1 7:01

1/1 7:04

1/1 7:05

1/1 7:05

1/1 7:05

1/1 7:10

1/1 7:13

1/1 7:16

1/1 8:23

1/1 9:13

1/1 9:17

1/1 10:05

1/1 10:27

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

gomashio

天気図を見つつ、2日前に最終手配完了。
ギリギリですが、何とか足が確保できました。
9年ぶりの西穂高岳。（前回も冬期）今回は冬期ソロ、しかも登り納め＆初日の出狙い。
毎日号は予定通り新穂高に8:30着。9:50の開門まで並び、1便のロープウエイに滑り込み。
西穂高口から西穂山荘まではトレースもばっちり。アイゼンは着けずに参ります。
青空の向こうに穂高の山々が見えて俄然テンションもUP。
小屋のチェックイン時間待ちの間に丸山まで様子を見に。段段ガスってきた。。。。
ガスってきましたが、荷物を軽くして、フル装備で独標まで行って見ることに。
風は強くなってきているものの、ガスもはれてきたりしているし。とピラミットピークへ。ほかグループの皆さんの情報をききつつ、はれることを信じて一気に山頂へ。
予想通り、山頂ではガスも晴れて西穂ブルーに槍穂が一望できました！
帰りはどんどん強風＆ガスになり、独標〜丸山はトレースが消えてしまうほど。
とはいえ、
2018年ご褒美な登り納めとなりました。

翌朝4:30起床　5:30出発で初日の出を狙いに独標を目指します。
まだ星空の下での出発。進むごとに空が明るくなっていきます。
日の出の7:00前に、独標着。先行さんは2人。その後1人きて合計4人で初日の出待ち。
かなりの強風で、寒さMAX...の中、神々しい初日の出・ご来光！
富士山も見えて、最高の初日の出でした。

予定では、2日目に山頂アタックでしたが、翌日の天候悪化で初日にずらして正解でした。