嵯峨山・房州アルプス

2019年01月08日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.3km
• 登り: 590m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:56

8:07 小保田バス停
8:39 8:40 小保田峠
8:46 スイセンピーク
8:55 9:03 嵯峨山
9:40 保田見峠
10:00 内台十字路
10:24 無実山
10:30 10:36 房州アルプス展望台
11:01 房州アルプス登山口(鹿原林道口、内台口)
11:52 梨沢
13:03 上総湊駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　JR内房線　保田7：34下車
　　　鋸南町青バス　保田駅7：55乗車　小保田8：06下車　300円
帰り　JR内房線　上総湊13：22乗車

写真

1/8 7:52

JR内房線の保田駅で7：34下車。バスの発車まで20分ほど時間があるのでゆっくりと準備ができます。

1/8 7:53

7：55の青バスに乗りました。しかしこの便は土日祝日は運休となり9：50の便が始発となります。

1/8 8:05

とんがり屋根の。小保田バス停

1/8 8:07

バス停内にコースタイムが掲示されています。

1/8 8:11

バス停から二つ目の橋を渡ると左折です。

1/8 8:11

嵯峨山の道標が所々にあるので安心です。

1/8 8:17

水仙の奥にスイセンピーク。

1/8 8:19

1/8 8:22

下貫沢出合には数台の駐車スペースと簡易トイレが設置されています。奥にスイセンピークが見えます。

1/8 8:23

下貫沢出合から少し進むと右折。

1/8 8:24

霜が降りています。

1/8 8:40

小保田峠を右折。道標があります。ここから急な登りとなります。

1/8 8:42

スイセンピークへの登り。スイセンピークは久々でしたが以前は南側の斜面が水仙で埋め尽くされていて甘い香りに包まれていたのですが今回水仙が無くなっていたのが残念でした。

1/8 8:55

嵯峨山で小休止。

1/8 9:07

嵯峨山からの下り。西側に視界が開けた場所からは富士山を見ることができます。

1/8 9:18

釜ノ台農道に合流。小保田峠に戻るには左折。今回は房州アルプスに向かうので右折しました。

1/8 9:34

道路の両側に水仙。甘い香りに包まれました。

1/8 9:37

保田見峠手前付近からの嵯峨山。

1/8 9:50

瀬高への分岐。9：50通過。

1/8 10:00

内台十字路に10：00に到着。ここから房州アルプス。何度か歩いていますが今までは全て南下。今回は初めて北上します。

1/8 10:06

マテバシイの林。

1/8 10:17

樹々の隙間から無実山。

1/8 10:24

三角点のある無実山。

1/8 10:36

露岩のテラスから西側の眺め。写真だとわからないのですが薄らと富士山が見えました。

1/8 10:38

露岩の道。

1/8 10:40

地獄のぞきから。小さく自分の影が写っています。

1/8 11:01

房州アルプス登山口。今回は鹿原に向かうので直進。

1/8 11:09

鹿原のT字路を左折。

1/8 11:23

左の道を下って梨沢に向かいました。

1/8 11:28

梨沢に向かう途中、素掘りのトンネルを通過。

1/8 11:32

梨沢に降りたところでUターンしました。

1/8 12:27

畑で農作業の人が休んでいるのかと思ったら…。

1/8 12:27

案山子でした。

1/8 13:03

上総湊に13：03ゴール。

撮影機器：

XZ-10 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

nipe

今回のウエア
ドライレイヤー　　　ファイントラック・フラッドラッシュスキンメッシュ
ベースレイヤー　　　アイベックス・ウーリーズ150
ミドルレイヤー　　　ティートンブロス・サウスパスジャケット
インシュレーション　ティートンブロス・アルファベスト（嵯峨山まで）
ソフトシェル　　　　アクシーズクイン・ヤマニノボッタカモシレナイ
パンツ　　　　　　　ティートンブロス・クラッグパンツ
ゲイター　　　　　　C3fit・パフォーマンスゲイター
防寒具　　　　　　　アクシーズクイン・ツユハラヒ（嵯峨山まで）
シューズ　　　　　　モントレイル・バハダ2
帽子　　　　　　　　アクシーズクイン・ヤマボウシ

　水仙の時期なので10年振りの嵯峨山と昨年末に歩いた房州アルプスを繋げて歩きました。嵯峨山の手前にあるスイセンピークは南側の斜面が水仙で埋め尽くされていたのですが今回は全く水仙を見ることが出に無かったのは残念でした。
　歩き始めは寒かったのですが気温が上がり背中に日差しを浴びると風もなくポカポカしてハイキング日和でした。