記録ID: 1700031
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ハイキング
中国
城山〜大山〜北山<倉敷市児島>(岡山県の山・備中)
2013年12月03日(火) [日帰り]
kurosaki
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:50
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 473m
- 下り
- 493m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
右前方の10鉄塔に登る。(10分)。しかし鉄塔巡視路はとだえている。仕方ないので左(西)横の埋立地に上がり横切って樹林の中を北に下ると巡視路跡らしきものに出会う。谷筋に渡された板は半分腐りかけていた。9鉄塔の南の尾根したに出ると道ははっきりしてくる。9鉄塔。四等三角点がフェンスの北東角にある。北に尾根を下り右分岐は無視して池に降りる。堤を渡り山裾を右に少し巻き巡視路を一登りすると8鉄塔。展望が開けてくる。西に尾根道をたどると城山山頂。(25分)。立派な祠がある。展望はない。すぐ西に58鉄塔。ここは南の展望が素晴らしい。 左に下る巡視路はやり過ごしそのまま尾根をたどる。尾根の突き当りは崖なので右に巻いて下るとスカイラインの展望所のすぐ北に出る(20分)。スカイラインを北へ。柳田トンネルを過ぎると正面に大山が見えてくる。大山の登り口を探しながらスカイラインを行く。右の尾根が少し高くなり始めたころ、道横の藪に空間を見つける。踏み跡があるように見える。道路の左側は路肩が広くなっている。ここから大山に登ることにした。(20分)。藪を抜け少し登ると、瀬戸内海を見晴るかす低い笹と小さな灌木の草原状の台地となる。尾根直下の小竹の藪をかき分け東寄りの植林に出ると歩きやすくなる。北西にとって大山山頂。(20分)。木の幹に見つけた赤テープの左前方の藪の中に三角点を見つける。わかりやすいようにピンクテープをぶら下げる。 下山は少し北に進んで西尾根を下るつもりだったが、藪を避けているうちに方向を間違えてしまった。修正して降り立ったところは広い路肩のベンチのある休憩所。(35分)。昼食をとってスカイラインを戻る。北山への巡視路は天理教布教所の建物の裏南西角にあるのだがわからなくて、布教所の敷地の東を下ってしまった。下段の敷地にはグランドや畑や宿舎のようなものがある。右手の尾根に鉄塔が見えたので敷地を横切り斜面を登って強引に巡視路に出る。小尾根を下る。19鉄塔を通り過ぎ、20鉄塔分岐まで進む。右下には広大な造成地に太陽光パネル設置の工事が行われていた。分岐から20鉄塔へ。北山東峰。(40分)。西峰近くには神社があり下山路があると思ったが砕石跡と造成でまったくわからなくなってしまった。 送電線下に道があるかと思ったがそれらしいものもなく西斜面はあまりにも急なので引き返すことにした。いったん21(20)まで登り返す。(50分ロスがなければ分岐から20分くらい)。鞍部から南に行くと鉄柵の門があり巡視路はこの門の内側にある。往路「立入禁止」の看板を見て鉄柵門から引き返したのが間違いの元だった)。巡視路をたどって20への分岐を見送り、天理教布教所に戻る。(30分)。後はスカイラインを戻るだけ、と思ったのは大きな間違いだった。予定していた地図上の57鉄塔近くの点線の道は見つけられなかった。ならば181mピークからの送電線の巡視路をと思ったがこれも見つけられなかった。結局竜王山登山道への入口から竜王山北側を回り、変電所を通り高校の横を通って駐車地点にもどった。(1時間30分)。<北山での迷いがなければ田淵、横山などの集落を通って祇園山、うまくゆけば竜王山山頂経由で帰れると思ったのだが。今の季節は日暮れが早い> 。(一周約5時間) |
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