六甲山魚屋道(深江駅〜六甲山最高峰〜有馬温泉)

2019年01月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,265m
• 下り: 872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:37

距離 14.7km 登り 1,282m 下り 889m

9:01 魚屋道の碑
9:21 森稲荷神社
10:28 10:35 蛙岩
11:07 11:20 風吹岩
11:35 荒地山への分岐
12:20 雨ヶ峠
12:41 12:42 本庄橋跡
12:45 12:46 本庄堰堤北側の分岐
13:35 14:35 一軒茶屋
14:41 14:50 六甲山
14:55 14:57 一軒茶屋
16:21 かんぽの宿 有馬
16:38 銀の湯

天候

曇り。六甲最高峰付近では小雪がぱらぱらと。

アクセス

利用交通機関：

電車

行きは阪神深江駅から、帰りは神戸鉄道有馬温泉駅まで。

コース状況／危険箇所等

いたるところに看板があり、道に迷うことはありません。ただ、魚屋道南ルートの最初に谷道を詰めていくルートがあるのですが、この部分は少し荒れていました。
また風吹岩付近にはイノシシがいます。人慣れしていますが、ご注意のほどを。

その他周辺情報

有馬温泉には金の湯、銀の湯をはじめ日帰り温泉が充実しています。今回は銀の湯に入りました。入浴料も550円とお手頃。

写真

1/12 9:00

阪神深江駅。ここからスタート。

1/12 9:15

魚屋道の説明板とJR線。

1/12 9:20

森稲荷神社の脇を抜けていきます。

1/12 9:41

ここから登山道に入ります。

1/12 9:49

魚屋道南ルートと尾根道の分岐。

1/12 10:32

蛙岩。カエルに見えるような見えないような。

1/12 11:06

風吹き岩。

1/12 11:07

風吹き岩からひょっこりイノシシが！　冬眠しなくていいんですが。

1/12 11:08

人間を気にする様子もなく、ゆったりと歩いてます。おそらく餌付けされているのでしょう。複雑な気分。

1/12 11:09

風吹岩。イノシシ注意！　ほんとにいます。

1/12 11:47

ゴルフ場の敷地。扉を開けて張ります。

1/12 12:20

雨ヶ峠。

1/12 12:37

本庄橋跡に向かう分岐。

1/12 12:33

沢を渡ります。

1/12 12:38

本庄橋？

1/12 12:39

本庄橋跡の看板。かつては江戸時代の摂津名所図絵にも載っていたらしい。

1/12 12:46

沢を渡ります。

1/12 13:11

七曲り。風情のある素敵な道です。

1/12 13:36

一軒茶屋まできました。ここでお昼。めっちゃ寒いです。

六甲山最高峰。931m。

一等三角点タッチ。

1/12 14:49

曇っててわかりにくいですが、神戸の海がみえます。

1/12 15:02

道が凍結していて滑るー。

1/12 15:39

六甲最古のトンネルがこのあたりにあったらしい。もう今はがけ崩れで消滅しているとのこと。この辺り？？

1/12 15:47

有馬温泉まであと少し。

1/12 16:16

有馬温泉。虫地獄。

1/12 16:17

登山道をやっと抜けました。

1/12 16:18

有馬温泉鳥地獄。温泉の炭酸ガスのせいで虫や鳥がよく死ぬけれど、昔は理由がわからなかったためこの名前がついたそう。

1/12 16:26

有馬温泉の源泉。

1/12 16:27

源泉も飲むことができます。お味は金気が強くてうぇぇって感じ。体にはよさそう。

1/12 16:38

帰りに温泉に入って帰ります。銀の湯。ここでゴール。

撮影機器：

SO-02K Sony

装備

個人装備

アイゼン 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

備考

アイゼンは一応持っていきましたが、凍結は部分的で使うことはありませんでした。でも、持ってくと安心。

感想

yclumsy

2019年の初登山は六甲山。
天気が少し微妙で心配していましたが、なんとか雨も降らず、山行を終えることができました。
六甲最高峰は寒い！　極寒のなか食べたラーメンは最高においしかったです。帰りは有馬温泉でお風呂に入って冷えた体を温めて帰りました。