本気の八ヶ岳(真教寺尾根)
- GPS
- 34:30
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,496m
- 下り
- 1,496m
コースタイム
6:30美し森駐車場→スキー場リフト終点→牛首山→2316ピーク向うでビバーク
二日目
6:10ビバーク地点(2316ピーク向う)→10:00赤岳10:30→13:35ビバーク地点(テント撤収)14:06→牛首山→スキー場リフト終点→16:45美し森駐車場
天候 | 曇り時々晴れ、小雪→文句なしの快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・冬季はトイレ閉鎖、最も近いトイレは清里駅。 ・登山ポストは、スキー場リフト終点にあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
降雪状況により、危険度は大きく変化します。入山時には十分な情報収集が必須です。 今回、熟達者パーティーの先行者がありましたが、 .咼弌璽地点(2316ピーク向う)までのラッセルは、思いのほか短時間で到達。 ⊂緝瑤虜疹譴ら(鎖はほとんど埋没)は、雪の状態が悪く危険。時間がかかりました。 D詐緜床爾硫篤札肇薀弌璽垢蓮∪稱の危険もあり不可能、直登コース。 げ執澆蓮極めて危険。私たちは30m補助ロープを装備していましたので、スタッカトで5ピッチ。 by ricalojp <グルメ情報> 帰途、あまりに空腹だったのでうわさの「アルプス食堂」に。 5時半ぐらいに入店して、ラーメンを注文、すいてるなと思ったのですが、 ラーメンが出てくる頃には満席でした。 他の方が注文していた「焼きホルモン」が無茶苦茶うまそうでした。 店名が最高ですね! by ricalojp |
写真
感想
超ノロく亀のような感想、今頃書き込むのも気が引けるところですが、
今晩からの山行に出発する前迄に、何とか書き込まなければとの一念でした。
真教寺尾根、ricalojpさん & ricalonさんご夫妻を怒涛のラッセルにお誘いしてからは、
雪よ降れとずっと念じておりました。
lon様はお仕事の都合で残念ながら今回は参加することが出来ませんでしたが、jpさんが二人分の気張りで臨まれました。
jpさんが車中泊をされていらっしゃった「美し森P」に朝方到着した時の外気温がマイナス12℃、登るにはちょうど良い気温です。
前夜ボトル半分を空けてしまったjpさん、朝一の登りはちょっと苦しそうでしたが、
直ぐ上の美し森で迎えた夜明け、ピンク色に焼けた権現岳・赤岳・横岳のパノラマを見たjpさん、
俄然とファイトを出され、急激にテンション・アップです。
薄っすらとトレースが残っているところもありましたが、ここ数日は誰も歩いていないようで、ラッセルを期待出来そうです。
途中の防火帯で早めにワカンを装着、jpさん、一気に前に出ます。
さすが先日の南アルプスや丹沢ラッセルも勇猛にこなされただけあって、ワカンの足さばきが軽快です。
朝の営業を開始したスキー場のリフト頂上駅で一息入れ、賽の河原を通り牛首山に向かいますが、
なんと、スキー場から歩いて登ってきたと思われる先行者2名のトレースが刻まれてます・・・
それでも途中で追いつくだろうと踏んでいましたが、初日は結局追いつかず、一体どんな体力をしているのだろうかと疑う始末。
扇山を越え幕営場所を探しながら先へ進みますが、風当りが強そうなところばかりで適地なく、
少し戻ってテント設営する事になりましたが、なんと、まだお昼でした。
そう云えば、ランチタイムに既に幕営するなんってこと、今まで無かった筈・・・。
何だか随分とゆるい「真教寺尾根」になりそうな気がしてました。
先行者2名のトレースがあった為、左程の苦労なくここまで来られた為です。
でも、先行者は一体どこまで行ったのやら・・・
小雪がちらつく中、テントでやることは・・・、そうです、ひとつしかありません、
暖かいホットウイスキーをチビリチビリとやりながら、ひたすら水作りです。
2月初旬よりアレルギーによる喘息だったので出張中もずっと酒を控えていて、なんと今日まで15日間ほど酒を断っておりました。
だから酒が旨いのなんのって・・・、で、つい持って行ったウイスキー、
400mlのラーケンに入れたサントリー角、暗くなる前には無くなってしまいました。
昼飯喰わず、ソーセージ1本と柿の種少々、空きっ腹に半月ぶりの酒、実に効きました。
暗くなる前に食べたアルファ米の五目御飯とほうれん草の味噌汁、夜中に起きた際、
まだ晩飯済んでなかったと勘違いしたほど記憶が一部飛んでました。
覚えてるのは五徳の上に乗せた小さい方のコッヘルをひっくり返して上げた叫び声に反応した jpさんの、「なんですか〜?、雑巾持ってる?」でした。
もっとも、その直後に今度はjpさんが水をひっくり返されて、「あ〜!」って声出されてましたが・・・。
テントでは火傷と火事に注意です、二人とも水だったので大事に至りませんでしたが、反省です。
夜半より星空が瞬き、夜が明けてテントを出発する際に正面に見えた赤岳、素晴らしい天気を予感する眺望でした。
最高の天気の下、赤岳に向かい急登を続け、振り向けば富士山、左を見ればいつかはと思っている天狗尾根に興奮しながらも、
実は私、二日酔いで胃がむかつき、とっても苦しく、気持ちが悪く何とも言いようのない状態でした。
そんな時、我々の少し先で昨夜幕営されていた若手イケメン3人衆が追いついてきて一言二言、
なんとstkさんのパーティーでした!
大阪に転勤された tamaoさんからも stkさんの事は伺っていたので、レコの方も何度かタダ読みしてました。
いや〜、ヤマレコ・ユーザー総勢5名、感激(?)の出会いでした。
そこから先はstkさんら若手イケメン衆に先を譲り(ただ楽しようと思っただけですが)、我々57歳&55歳コンビはヨタヨタと後をついて登って行きました。
真教寺尾根の上部、岩峰左より巻きトラバースする夏道は使えず、上のピークまで岩峰と尾根に沿って直登する事になりました。
もっとも、途中でビバークされていた先行の2名の方がそのようなトレース付けをされて先を登られてました。
直ぐ先を登っているのですが中々追いつきません、羨ましい程の体力です。
お一人の方には上のピークでラッセルのお礼を申し上げましたが、先を登られていた方には直接お礼を云うタイミングがありませんでした。
結局、このお二方は赤岳頂上荘脇より、全くno trace の県界尾根を悠然と下りて行かれ、再び驚きました。
先行2名の方、それこそ「本気の八ヶ岳」なんでしょうね、ちょっと今の私の体力と技量では足元にも及びませんが。
かく云う私は山頂でも以前と胃がむかつき、行動食が喉を通りません、風の当たらない頂上荘の脇で、かろうじてパンを一個飲み込んだだけです。
真教寺尾根の下り、最初の箇所からjpさん持参のロープを使って下りました。
取りあえずスタカットで行きましょうってことで、先に下る私を jpさんはシットビレーして下さりました。
その後も都合5ピッチ(6ピッチ?)ほどロープを使い、二人前後しながら核心部を通過しました。
あとはひたすら歩いてテント撤収、また歩くの繰り返しで、17時少し前に無事車に戻りました。
清里のコンビニでコーラの一気飲みをするまで今日はずっとムカムカし通し、絶好調のコンデションを作れなかった自分に猛省している次第です。
気持ち悪くて何も喋ることも出来ず、ただ麓を目指して歩いていた自分を jpさんは後ろから色々とフォローしていただいたようです、
jpさん、どうもありがとうございました。
また次の機会を持てるように宜しくお願いします。
そして、今回残念ながら参加できなかった lon様とのコラボ実現を目指したいと思います。
今回私は二日酔いで朝の出立準備が遅く、行動開始時間も約10分ほど遅れ、途中何度も足を止め、
更にはテント撤収も時間がかかり、jpさんにはご迷惑をおかけしました事、この場をお借りしまして陳謝致します。
あれで jpさんよりどうぞって云われたボンベイ・サファイアを飲んでたら、きっと二日目はテントの中で寝ていたでしょう・・・
真撃に、そして時には強烈な熱さで山に取り組んでいる、noborundaさん。
「本気の八ヶ岳」に誘っていただいて、本当にありがとうございました。
天気は最高!きつさも最高!怖さも最高!ヤマレコ若者パーティーとの出会いも最高でした。
私の課題もはっきりしてきましたね。
予想はしてましたが、noborundaさんについてゆくのがやっとでした。特にラッセルでの登りは、太刀打ちできない体力差を痛感。
ザイルワーク、生活技術においても、たいへん勉強になりました。以下その一つ。
<すぐにもできる指の凍傷防止策>
行動中、寒気によって指が痛くなる、感覚がなくなる事は良くありますよね。
その場合どう対処するか。
私は、指を握る運動を繰り返して何とか解消していました。しかし、元に戻るまでには結構時間がかかります。
noborunda(北海道士別市出身)方式は、「オーバー手の中で指だけはずして、てのひらを握って指を温める」。
極めてシンプルですが、極めて効果的でした。
「だれに教えてもらったの」との私の質問に関しては「北海道の子供ならだれでも知ってる」。なるほど!
なお、山行計画にコメント・アドバイスいただいたBochiBochiさん、kaitoさん、
ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
noborundaさん、ヤマレコユーザーがレコを待ち望んでますので、早めのアップをよろしくです。
あ・り・が・と・うございました。
stkさん、t-kinjouさん、shin-wさん、たくさん写真、ありがとうございました。
あの局面で一眼レフ、やっぱりわかいわぁー。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-170156.html
あ・り・が・と・うございました。
<付随する奥(lon)の日記>
http://www.yamareco.com/modules/diary/21428-detail-31330
素晴らしいそして楽しい山行だったようですね(*^o^*)今行けばトレースバッチリって事ですか(笑)今週行こうかな〜…でもその前に雪降りそうだな〜…はいっヘタレです(T_T)しかも50mロープは持っていないです(T_T)丹沢コンビ?に拍手です(o^∀^o)
バッチリです。
数限りなく踏みぬきまして、深ーいトレースになってますから、
多少の雪では大丈夫ですよ。
ricalojpさん、noborundaさん、お疲れ様でした。
本気度ヒシヒシと伝わってきました。
凄いです。
まだまだ若いモンに負けないで下さいね。
ricalojpさん、スペシャルドリンク試してきました。
良い感じでした。
ちょっと心配してました。無事登頂おめでとうございます。
次は天狗尾根ですか?真教寺尾根からの大天狗、小天狗を見るとそそられますよね?
でも気を付けてください、きっとラッセル地獄ですよ!
noborundaさん、ricalojpさん
お疲れさまでした〜
天気も良く会心のクライミングでしたね!
上部の雪面は心配してました。
無事で何よりです。
僕等は日光に居て、なんかこの週末めちゃくちゃ寒かったんですが、八ヶ岳の方があったかそうですね…
寒くなかったですか?
kanemaru
八ヶ岳、お疲れ様でした!
すごい。すご過ぎる
本気の雪山、めちゃくちゃカッコいいですね!
こんな所に行ったら、言葉に出来ないくらいの絶景が広がっているんでしょうね…
羨ましいなぁ。
今は全然無理ですが、僕もいつか登れる日を夢見て(何十年かかるか分かりませんが)修行に励みます(>_<)
早速、試されたようですね。
他のみなさんにも参考になる有意義な実験(?)だと思いました。
今後とも、情報発信をよろしくです。
しかし、東京マラソンのコースは、誘惑が多数。
耐えられた精神力に、賛辞を送ります。
また、登頂出来たのはnoborundaさんの「本気」に引っ張られただけですよ。
noborundaさん、ricalojpさん、こんばんは。
真教寺尾根の下りの怖さは先輩から聞かされていたので、この時期に行かれるなんて信じられません。
写真で見ても、崖っぷちじゃないですか ご無事で何よりです。
でも素晴らしい景色なので、私もいつか挑戦してみたいです。まずは無雪期に偵察してからですね。
お疲れさまでした。
計画書にアドバイスいただき、また直近の山行記録、装備等大変参考になりました。
あらためて、ありがとうございました。
noborundaさん、仕事に忙殺された中での今回の山行、ほんと恐れ入ります。
後ほどコメントあるかと思いますが、あの目つきは狙ってるみたいですね。
駐車場でご一緒したパーティーが天狗尾根でしたが、私たちが下山中に、
ようやく大天狗を通過しているのが見えましたので、kaitoさんの仰るとおり
大変なラッセルだったと想像します。
たぶん昨日の下山は無理だったのではないでしょうか。
後ほど仕事に忙殺されているnoborundaさんからもコメントあると思いますが、
熟達者二人の先行パーティーが、トレースしてくれたので助かりました。
このパーティ、なんと、そのまま県界尾根を下って行きました。びっくりです。
土曜は寒かったですが、幕営するころには緩んできましたね。
もっとも、先行者のおかげでビバーク地点に着いたのは、12時過ぎ。
その後noboさんも私もお互いのテントの中で酒盛りでしたので。
400mlウイスキーを飲みほした方もいたような。
日曜は春山みたいな天気でしたよ。
いやいや、u-taさん。
山には凄いはないですよ。それぞれの人にそれぞれの凄いはありますが。
私たち(jp&lon)は、着実にステップアップしながら、その時々の「凄い」を実践している人たちが大好きです。
思いっきり、応援してます。
コメントありがとうございます、光栄です。
熟達者の先行パーティー、noborundaさんのおかげですかね。
ヤマレコ若者パーティーともコラボしたりで、厳しい局面なれども、
八ヶ岳っぽい山行でした。天気も良かったですし。
BBCさんの次回のレコ、楽しみにしています。
前回のは奥(lon)共々記憶と記録に残るレコだと。
お早う御座います。
jpさん、ノボルンダさんお疲れ様でした!
赤岳よいですねぇ〜、厳冬期の赤岳は、登山者の憧れですよねー( *`ω´)
そして、東側からのモルゲンロートに染まる赤岳も、すごく魅惑的ですねー(*☻-☻*)
いつか、自分も行けるレベルになったら連れていって欲しいですーヽ(´o`;
まずは、那須でのretry大成功おめでとうございます。
すみませんねー、こっちは快晴でした。
jin411さんには、大事な家族がありますから、次は家庭サービス。
バランスを取って山、頑張ってください。次は、息子さんと奥様との山行記録をみたーiなぁー。
ricalojpさん、noborundaさん、
本当にお疲れ様でした。
そして素晴らしい山行おめでとうございます!
もう、憎いぞ憎いぞ!コンニャロー!!
ってすみません。
とにかくありがとうございました!
ricalojpさん、noborundaさん、お疲れ様です。
素晴らしい天気でしたね 同じ日の山の天気だとは思えないです
苦労した甲斐がありましたね。テントの中でさぞかし美味いお酒を飲んだんでしょうね 翌日の登頂の感動は、きっと最高だったんでしょうね
次に山行も楽しみにしています
どうも、stkです。記録への書き込みは初めてですかね?
ほとんど人がいないと思っていたルートで、ヤマレコ有名人のお二人に会えて嬉しかったです^
こういうのがあるとヤマレココラボが流行るのもうなづけますね〜〜
天気サイコーで気持ちよい登山でしたね。近いうち、天狗尾根に上っているお二人が目に浮かびます
仕事の都合で留守になった奥(lon)が、「ガッツリ歩きこみたい」らしい。
覚悟しておいてくださいね。
八ヶ岳東面、登攀のないコースで、ガッツリらしいですから。
コメントありがとうございます。
noborundaさん、出張の間禁酒していたらしいです。
で、「うまい!」と隣のテントで連呼してました。
結果、400mlウイスキーを飲みほしたらしい。
まぁ二日酔いぐらいで、体力的に私にはちょうど良いのですが。
びっくりするくらい天気は良かったです。八ヶ岳だけですかねー。
こんにちは。t-kinjouです。
八ヶ岳でも静かな真教寺尾根ならでは、だったかもしれませんが、
ヤマレコユーザの方と山行中に出会うのは初めてで、
マイナーなルートの往復を楽しく登る事が出来ました。
ありがとうございました
noboさんが、お仕事忙しく、お出ましにならないので、
すみません。
楽しかったねー。
天狗尾根の時は、みなさんにnoboさんのパートナーおねがいしますね。
あそこ、ビレイはするけどトップは行きたくないような。
では。
ricalojpさん、noborundaさん、はじめまして。
いつもお二人のの記録を拝見させてもらっています
私も19日に赤岳に登っておりました。
わずかな差でお会いしていないようですが、景色は素晴らしかったですよね。
真教寺尾根、かっこいいです
noboさん、ricalojpさん、こんばんわ!
いや〜いいないいな〜。
ロープワークも覚えたいけどなかなかそこまで行きませんね
stkさんたちのレコを拝見すると、お2人の写真も出ていてかっこよかったです!
絶対超充実で楽しい山行でしたね!
これからも楽しみにしてます
noborundaさん、お久しぶりです。
ricalojpさん、はじめまして。
本当に凄すぎます。
しかも、二日酔いで完登されてしまうとは・・・
私なんか夏の真教寺尾根で精一杯です。
このレコを読ませて頂いて、もっと技術と体力を身に付けなければと思った次第です。
これからもすんごい山行期待してます
お疲れ様でした。
今回は、ご一緒できず申し訳ありませんでした。
しかし、レコを読み、夫から話を聞くにつけ、一緒に行かなくてよかったのかも
非力で高所恐怖症のマダムには、ハードル高すぎですよ
でも、素晴らしい山行、ウラヤマシイのも事実。
今度は、ついて行けるよう、精進します。
雪と格闘するオッサン(失礼)二人、というのもなかなかオツですな。
あ、飲み過ぎ注意
コメントをいただいた皆さん、
仕事と山に追われてヤマレコのアップはricalojpさんにお願いしてしまい、
いただいたコメントへのレスも亀の如く遅く・・・、申し訳ありませんでした。
>teteteさん、
コメントありがとうございました。
珍しくこの一月あまりのあいだ仕事に追われてました。でも、雪山益々好きになってきました。
>millionさん、
はじめまして。 57歳&55歳パワー、まだまだ若手には負けられません。
益々シェイプアップして励みます!
>kaitoさん、
確かにラッセル地獄でしたが、すっごいパワフルな先行者2名のおかげで
我々はそれほど凄いラッセルにはなりませんでしたのでちょっとだけ残念でした。
天狗尾根、いいですね〜。
>kanemaruさん、
日光の寒さは半端じゃなかったようですが、八ヶ岳(特に東面)はそれほどの寒さではありませんでした。
特に日曜日のお天気は最高でした。
真教寺尾根上部、雪崩の危険性あったのでトラバースせずに直登しました。
>u-taさん、
はじめまして。 冬は寒いですがその分空気がピンと張って遠くまで澄み渡っています。
特に雪山は美しいですので是非挑戦してみて下さい。
>BBCさん、
はじめまして。 真教寺尾根にしても県界尾根にしても頂上直下の岩峰帯だけは要注意です。
でもトレースがしっかりついている時は比較的楽に登れます。
それでも滑落には細心の注意を払う必要がありますが。
>jin411さん、
はじめまして。 今回もモルゲンロート、しかりと堪能してきました。
>mocamboさん、
山行中 mocamboさんの話が何度も出てました!
くしゃみなどされなかったでしょうか? あ、でも、山は楽しかったです(二日酔いはきつかったですが・・・ )
>Futaroさん、
お久しぶりです。 テントの中でのお酒、半月ぶりの酒だったので旨かったです。
でも二日酔いしてしまい翌日は jpさんに迷惑をかけてしまいました(汗)。
>stkさん、
いや〜、お世話になりました。
でも、さすがイケメン若者3人衆、パワーが違いますね。
我々二人はレシプロエンジン、皆さんはターボチャージャー付ってくらい差がありましたね。
特にstkさんの場合はダブル・ターボが装備されているようでした。
またどこかの山でお会い出来るといいですね。
天狗尾根はもう少し技量を上げてからでないとちょっと難しそうです・・・。
>t.kinjouさん、
先日はお世話になりました。
我々ロートル組は皆さんのヤングパワーを魅せつけられました。
でもあそこで stkさん、t.kinjouさん、shin-wさんとお会いするとは夢にも思いませんでした!
>yamoooさん、
はじめまして。 タッチの差でお会いできなかったようですね。
stkさん達3人も一緒でしたので残念ですね。
>tamaoさん、
しばらくで〜す。 tamaちゃんが話していた stkさんとお会いしました、びっくりです。
少しは大阪にも慣れてきましたか?
関東の山に登りたくなったらいつでも welcomeです、ひと声かけて下さい、
きっとみんな集合しますよ!
>kecchoさん、
お久しぶりです。 kecchoさんの体力なら冬の真教寺尾根もなんのそのです。
機会があれば是非挑戦してみて下さい。
>ricalonさん、
いや〜、今回は「怒涛のラッセル・lon様ツアー」と思っていたのですが残念でした。
でも次回は是非ご一緒していただけませんでしょうか?
「飲み過ぎには注意」、ごもっともです!
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