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Yamareco

記録ID: 1703112
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

神座山〜釈迦ヶ岳〜日尻山 2019年1月13日

2019年01月13日(日) [日帰り]
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のぶた その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:52
距離
11.6km
登り
980m
下り
1,391m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:54
合計
7:42
8:32
10
8:42
8:43
102
10:25
10:26
20
10:46
11:00
18
11:18
11:19
19
12:21
12:54
28
13:22
48
14:10
4
14:14
14:17
115
16:12
2
16:14
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
甲府行き各駅停車で午前7時5分 石和温泉駅着。
7時22分発 鶯宿行きバスで鳥坂トンネルへ(8時8分着)
【復路】
十郎橋バス停 16時15分発(時刻表では16時5分のバスが遅れた模様)
石和温泉駅着 16時35分
石和温泉駅17時発の立川駅行きに乗車。
コース状況/
危険箇所等
【鳥坂トンネル〜鳥坂峠】
ほんの10分〜15分程度の行程ですが、ナメてショートカットしようとして道を間違えました。普通に歩けば迷うことはないと思います。
【鳥坂峠〜神座山】
前日の積雪のせいで踏み跡が判然とせず、また、コース上の倒木等もあって、何か所かルートファインディングが必要なところがありました。
【神座山〜府駒山】
特に迷うようなところはありません。
【府駒山〜日尻山】
府駒山から10〜20mほど進んだあたりから北側の尾根に入ります。
すぐに林道に出ますが、100mほど(?感覚で)下ってから林道をはずれ尾根に入ります。
5cmに満たない積雪でしたが、かなり急な痩せ尾根もあり、チェーンスパイクを装着してなんとか下りられましたが、チェーンスパイクなしではかなり危険。
【日尻山〜十郎橋】
途中、急な岩稜帯の通過はかなり緊張する箇所が何か所もありました。
一部、岩稜帯を大きく巻きたくなるような箇所もありましたが、極力稜線を外さないで歩けるルートを探しながら下りました。
倒木、藪漕ぎなど、バリエーションルート感全開です。
鳥坂峠。
曇っていて展望がないのが残念ですが、降雪直後で良い雰囲気です。
2019年01月13日 08:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 8:29
鳥坂峠。
曇っていて展望がないのが残念ですが、降雪直後で良い雰囲気です。
2019年01月13日 08:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 8:29
金岩、神座山方面に進みます。
2019年01月13日 08:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 8:32
金岩、神座山方面に進みます。
2019年01月13日 08:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 8:57
「黒岳」は読めましたが・・・
2019年01月13日 08:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 8:57
「黒岳」は読めましたが・・・
山梨放送(YBS)とNHKの施設。
2019年01月13日 08:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 8:58
山梨放送(YBS)とNHKの施設。
標高が上がるとともに積雪も多くなってきました。
・・・といっても5cmに満たないくらい。
2019年01月13日 08:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 8:58
標高が上がるとともに積雪も多くなってきました。
・・・といっても5cmに満たないくらい。
2019年01月13日 10:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 10:25
青空が見えてきました。
2019年01月13日 10:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 10:25
青空が見えてきました。
おおおお〜〜!
南アルプス!
2019年01月13日 10:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1/13 10:46
おおおお〜〜!
南アルプス!
神座山に到着です。
2019年01月13日 10:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1/13 10:47
神座山に到着です。
手袋が写ってしまいました。(-_-;)
2019年01月13日 10:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 10:47
手袋が写ってしまいました。(-_-;)
神座山からは富士山がよく見えるはずなのですが・・・残念。
釈迦ヶ岳も雲の中でした。
2019年01月13日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 10:48
神座山からは富士山がよく見えるはずなのですが・・・残念。
釈迦ヶ岳も雲の中でした。
神座山からしばらく進むと・・・ようやく釈迦ヶ岳が姿を現しました!
2019年01月13日 11:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1/13 11:06
神座山からしばらく進むと・・・ようやく釈迦ヶ岳が姿を現しました!
快晴になりました。
2019年01月13日 11:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1/13 11:53
快晴になりました。
南アルプス。
2019年01月13日 11:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1/13 11:54
南アルプス。
2019年01月13日 11:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 11:54
釈迦ヶ岳への登りは絶景ポイントがたくさん。
2019年01月13日 11:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1/13 11:55
釈迦ヶ岳への登りは絶景ポイントがたくさん。
南アルプス
2019年01月13日 11:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1/13 11:57
南アルプス
甲府盆地の先には北アルプスも。もちろん八ヶ岳も見えてました。
2019年01月13日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1/13 11:58
甲府盆地の先には北アルプスも。もちろん八ヶ岳も見えてました。
2019年01月13日 12:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 12:02
鬼ヶ岳やら王岳の方角
2019年01月13日 12:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 12:02
鬼ヶ岳やら王岳の方角
ついに富士山も!
2019年01月13日 12:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 12:04
ついに富士山も!
富士山!
2019年01月13日 12:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 12:05
富士山!
富士山!!
2019年01月13日 12:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 12:05
富士山!!
甲斐駒は目立ちます。(この写真じゃわかりませんがm(__)m)
はっきり山座同定できませんでしたが、南アルプスは甲斐駒、鳳凰三山、白峰三山、荒川三山、赤石岳、聖岳などが一望できました。
2019年01月13日 12:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1/13 12:06
甲斐駒は目立ちます。(この写真じゃわかりませんがm(__)m)
はっきり山座同定できませんでしたが、南アルプスは甲斐駒、鳳凰三山、白峰三山、荒川三山、赤石岳、聖岳などが一望できました。
2019年01月13日 12:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 12:06
2019年01月13日 12:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1/13 12:06
釈迦ヶ岳山頂から。
富士山!!!
2019年01月13日 12:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1/13 12:25
釈迦ヶ岳山頂から。
富士山!!!
富士山!!!!
2019年01月13日 12:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 12:25
富士山!!!!
釈迦ヶ岳山頂です。
2019年01月13日 12:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 12:48
釈迦ヶ岳山頂です。
府駒山到着。これからが試練です。
2019年01月13日 13:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 13:20
府駒山到着。これからが試練です。
府駒山から、この北側の尾根を下ります。
2019年01月13日 13:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 13:24
府駒山から、この北側の尾根を下ります。
この鹿柵を通って下界に到着です。
府駒山からここまで、とても写真を撮る余裕はありませんでした。
2019年01月13日 15:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 15:54
この鹿柵を通って下界に到着です。
府駒山からここまで、とても写真を撮る余裕はありませんでした。
あの尾根を下りてきました。無事で何より。
2019年01月13日 16:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 16:04
あの尾根を下りてきました。無事で何より。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

府駒山から十郎橋に下ったルートは、本来なら登りに使うべきルートですが、
逆ルートだと、鳥坂トンネルからのバスの本数が少ないので、あえて下りに使いました。あらためて、バリエーションルートの下りは慎重に考える必要があると感じました。

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