貝月山(栃の実荘から周回)
- GPS
- 06:47
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 772m
- 下り
- 759m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:45
天候 | くもり時々晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ワカンorスノーシュー必須。GPS、地図、コンパス必須。 登りはトレース無いけど、登山道はそれとなく分かるので、道迷いはないと思います。 下山ルートが問題で、そもそも取り付きがピンクテープはあるもののすでに藪に阻まれております。その後も尾根をひたすら下るだけなのですが、最後までずっと藪漕ぎ、特にシャクナゲが厄介でした。歩きやすい方へ行くとルートから外れる可能性あるので、GPSでこまめにチェックした方がいいと思います。あんまりおすすめ出来ないルートです。無雪期は登山道ちゃんとあるのですかね?木の階段らしきものは途中ありました。林道もそこそこ雪あるので最後までワカン着用してた方がいいと思います。アイゼンは今回使用しませんでした。 |
その他周辺情報 | 直帰。一番近い温泉は久瀬温泉露天風呂「白龍の湯」。 後は藤橋温泉とか。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
会社でインフルエンザが大流行。自分まで感染してないかずっと不安でしたが、とりあえず発熱も無く週末を迎える事が出来ました。日曜の夜くらいから発熱したら1週間会社をサボろう(笑)
本日は奥美濃の貝月山。直近のレコや情報などからラッセル必至と思いワカンを持参。栃の実荘には一番乗り。準備をしてたら三重ナンバーのお車が。この青年も貝月山を目指すとの事。二言三言会話をして出発。登山口までの林道がどこにあるか分からず少しウロウロしながら何とか見つけとぼとぼ歩きます。後発の青年はゲレンデを直登して林道に合流。あっという間にブチ抜かれました。そして登山道序盤はツボ足で何とか歩けましたが、徐々に雪深くなりプチラッセル状態。きっと青年も苦労していると思い、ラッセルのお手伝いをしようとワカン装着。追いつこうと思い、えっちらおっちら歩くもののいつまでたっても追いつけず。何だかずいぶんトレースドロボーさせていただきました。やっと追い付いて小貝月山までスローペースでプチラッセル頑張ります。ラッセル遅いもんだから、青年あっという間に体力回復。小貝月山から再び彼がラッセル。このまま山頂まで行くかなと思ってたけど、どんどん雪深くなり、山頂手前で再度自分がラッセル。思いがけず自分が本日貝月山一番乗りになってしまいました(笑)。申し訳ないです。さて山頂で昼食など大休止。テンション高かったので、頑張って周回しよう。さてどこから降りればいい?分からない。歩きやすそうな尾根を歩くものの何だか方向が違う。方向的にココかなと言うところはすでに藪に阻まれている。困った。あきらめてピストンにしようと思ったら、ちょうど休憩を終えた青年、一緒に周回しようと言ってくれました。感謝です。二人で藪漕ぎは心強かった。とはいえもう少し普通の登山道と思ってたのになぜあんな藪漕ぎ?家帰ってからルートを見直していたら、日越峠?こっちの方へ下って林道に合流してたらもっとスムーズだったかも?確かにそちらの尾根は何だか歩きやすそうでした。
とにかく尾根を下るのだけど終始藪漕ぎ。特にシャクナゲが厄介。踏みぬきもたくさんあり大丈夫かと思いましたが、何とか林道まで降りる事が出来ました。あとは県道からショートカットしてスキー場のゲレンデを歩き何とか駐車場へ戻る。青年とは最後にお礼を言ってお別れしました。たぶん一人だったら下手したら貝月山山頂も苦戦したかもしれないです。当初の予定通り何とか周回出来て満足の山行になりました。ホントにありがとうございました。またどこかの山でお会いできるのを楽しみにしています。
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