記録ID: 1715859
全員に公開
ハイキング
中国山地東部
後山〜おごしき山(行者コース・おごしきコース)<美作市・兵庫県智頭町>(岡山県の山・美作)
2012年07月31日(火) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
![](https://yamareco.org/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fyp93396db1d4fb572.jpg)
- GPS
- 05:50
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 657m
- 下り
- 657m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
12.07.31 <板馬見渓谷から行者コースを後山・大馬鹿門おごしきコースを下山> R429で志引峠を越え千種町に入る。千種川沿いに北上R72松ノ木公園(トイレあり)で左に回り込んで鳥居をくぐる。右にカーブ、笛石山登山口の標識を左に見て簡易舗装の林道をどんどん上がって終点の広場に駐車。登山口。標高680mあたり。正面の登山道に入る。二の沢、宿坊跡を通り抜け不動滝で沢を渡る。はしご―(0.30)―沢沿いに石のごろごろした道を登っていくと大馬鹿門おごしきコース分岐1―(0.10)―おごしきコース分岐を見送って沢を左に渡り沢中を10mばかり登り渡り返すと一般コースとの分岐2。山頂まで一般コース1600m、行者コース980mの標識。右の行者コースに進む。分岐から左カーブの山腹を回り小沢の岸に出ると―(0.05)―左頭上に落石注意の看板と黒っぽいロープが樹間にやっと見える。(08年6月現在「サクグルミ」の標識から15mばかり進むと左に「落石注意」の標識が見える。邪魔になっていた雑木はきれいに切られている。12年7月きれいに刈り払われ道は明瞭)。沢から進路を左にふる。長い長いロープを登って―(0.10)―沢の左の小尾根のようなところに上がる。沢を足下に見て廻り岩の行場(ここでにわか雨。雨足は強い。雨具を着る)、胎内くぐり、股のぞき(縄はしご)などの岩場が続く―(0.35)―窪地(涸沢)の中の「落石注意」の看板を右に見て、縁を急登、長いロープを登ってやっと足元のしっかりしたところに出る(雨が上がり薄日が差してくる。とたんにせみの大合唱)。熊落しの行場。根曲り竹の間の急登―(0.10)―一般コースとの合流点・尾根出合い2。山頂まで330m―(0.13)―後山山頂。 下山は大馬鹿門おごしきコース。気持ちよく整備された山道。尾根を東に下る。樹間の展望を楽しみながら樹林の中を下る―(0.25)―おごしき山大馬鹿門。ここの展望は素晴らしい。尾根を少し下ると右へ折れて(下山口には「松の木公園下山コース」の大きな看板)山腹をまく。途中から要所には標識。その先は迷うことはない―(0.15)―右手に滝。さらに山腹を巻き続ける―(0.15)―ジグザグに下って行者コース、一般コースとの分岐―(0.30)―駐車場 (登り行者コース1時間45分 下り大馬鹿門コース1時間25分) 08年6月17日 板馬見渓谷から行者コースを後山・大馬鹿門おごしきコースを下山 2年前の記憶があいまいで大馬鹿門コースでトラバースの分岐を見逃した。おかしいと思いながら、アンテナ跡の鉄柱を過ぎ(このあたりには赤テープがある)947mピーク手前の鞍部近くまで下ってしまった。これでは林道終点の駐車位置に戻れない。手入れされた植林帯のなかをトラバース、沢を下りまたトラバース、小尾根を越え、トラバース、地図と磁石をにらめっこしながら宿坊跡に出た(所要時間大馬鹿門から1時間10分)。トラバースと下りの組み合わせ、特に沢の下り加減は複雑。もし行き過ぎたらしんどくても正規の分岐まで引き返してください。 06.07.03 板馬見渓谷から行者コースを後山・大馬鹿門おごしきコースを下山 R429で志引峠を越え千種町に入る。千種川沿いに北上R72松ノ木公園(トイレあり)で左に回り込んで鳥居をくぐる。右にカーブ、笛石山登山口の標識を左に見て簡易舗装の林道をどんどん上がって終点の広場に駐車。登山口。標高680mあたり。正面の登山道に入る。二の沢、宿坊跡を通り抜け不動滝で沢を渡る。はしご―(0.30)―沢沿いに石のごろごろした道を登っていくと大馬鹿門おごしきコース分岐1―(0.10)―おごしきコース分岐を見送って沢を左に渡り沢中を10mばかり登り渡り返すと一般コースとの分岐2。山頂まで一般コース1600m、行者コース980mの標識。右の行者コースに進む。小沢を右に見てガラガラの山道となる。登っているうちにどうもおかしいと思い分岐まで引き返し左右を注意しながら登りなおす。分岐から左カーブの山腹を回り小沢の岸に出ると―(0.05)―左頭上に落石注意の看板と黒っぽいロープが樹間にやっと見える。(08年6月現在「サクグルミ」の標識から15mばかり進むと左に「落石注意」の標識が見える。邪魔になっていた雑木はきれいに切られている。12年7月きれいに刈り払われ道は明瞭)。沢から進路を左にふる。長い長いロープを登って―(0.10)―沢の左の小尾根のようなところに上がる。沢を足下に見て廻り岩の行場(ここでにわか雨。雨足は強い。雨具を着る)、胎内くぐり、股のぞき(縄はしご)などの岩場が続く―(0.35)―窪地(涸沢)の中の「落石注意」の看板を右に見て、縁を急登、長いロープを登ってやっと足元のしっかりしたところに出る(雨が上がり薄日が差してくる。とたんにせみの大合唱)。熊落しの行場。根曲り竹の間の急登―(0.10)―一般コースとの合流点・尾根出合い2。山頂まで330m―(0.13)―後山山頂。 下山は大馬鹿門おごしきコース。気持ちよく整備された山道。尾根を東に下る。樹間の展望を楽しみながら樹林の中を下る―(0.25)―おごしき山大馬鹿門。ここの展望は素晴らしい。尾根を少し下ると右へ折れて山腹をまく。途中から要所には標識。その先は迷うことはない―(0.15)―右手に滝。さらに山腹を巻き続ける―(0.15)―ジグザグに下って行者コース、一般コースとの分岐―(0.30)―駐車場 (登り行者コース1時間45分 下り大馬鹿門コース1時間25分) 後山 ウシロヤマ 1344.4m 東粟倉村 兵庫県千草町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=1022 |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:434人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人