“氷ノ山”に挑戦も、ガスと強風に阻まれ「三の丸」で撤退

2019年01月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 6.2km
• 登り: 275m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:12

8:53 わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ
10:27 10:35 三ノ丸休憩所
10:42 11:27 三ノ丸
11:32 11:35 三ノ丸休憩所
12:35 13:06 わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ
13:56 13:56 三ノ丸コース・林道交点
14:03 14:04 三ノ丸コース登山口
14:05 ゴール地点

天候

ガス＆強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

チャレンジコースのリフトトップから尾根に乗るまでは急登です。また尾根の直前には左側が急傾斜なので注意が必要です。
尾根にのれば危険な個所は有りません。

写真

1/27 8:22

右手に見える「パノラマコース」のリフトから尾根を見上げますが、どんよりと曇っています。

1/27 8:33

2本目のリフト「チャレンジコース」のリフト乗り場に向かい、

1/27 8:53

「チャレンジコース」リフトトップから“大山”方面をみますが、まったく見えません。
ここえ個人装備のスノーシューまたはワカンを履きました。

1/27 9:06

最初はいきなりの急登が続きます。

1/27 9:17

でも樹氷は綺麗です。

1/27 9:23

その樹氷に励まされて急坂を登り、

1/27 9:26

「三の丸」方面を見ても、これまた全く見えません。

1/27 9:29

左側に切れ落ちた急斜面を慎重に通過すると、

1/27 9:30

モンスターになりかけの木が見事です。

1/27 9:40

さらに深い雪道をたどり、

1/27 9:43

綺麗な樹氷に励まされ、

1/27 9:48

尾根に乗りました。

1/27 9:52

ここからは緩やかな尾根道を進みます。

1/27 9:53

でも、ガスが深くて遠くまで見渡せません。

1/27 10:04

一瞬、太陽が当たると白く輝きます！

1/27 10:16

サンゴのような樹氷ですが、視界は悪いです。

1/27 10:17

シュカブラ（風紋）も綺麗です。

1/27 10:29

展望所ですが、

1/27 10:34

内部はお菓子の館のようです。

1/27 10:41

「三の丸避難小屋」に着きました。この小屋の中で行動食休憩＆天気待ちをしましたが、

1/27 11:24

出てみて「三の丸展望台」をみても視界がない＆強風なので、ここで撤退を決めました。

1/27 11:33

サンゴ礁？　のオブジェを見て、

1/27 11:39

雪原を下ります。

1/27 11:41

同行のH氏は雪面にダイブしはりました。

1/27 11:50

近くのお山は視界があります。

1/27 11:57

この景色を堪能すべくユックリと下ります。

1/27 11:58

振り返ると」、一部青空がありました。

休憩してはったボーダーさんに集合写真を撮ってもらいました。

1/27 12:01

わかさ氷ノ山スキー場方面が一瞬見えました。

1/27 12:48

リフトトップまで戻ってきました。
でも“大山”は見えません。下りもリフトに乗るつもりでしたが「ダメ」との事で、アイゼンい履きかえて歩いて下ります。

1/27 13:34

安全地帯ではヒップソリを楽しんで、

1/27 14:00

「ロマンスコース」から尾根を見ると、エライ綺麗でした！

1/27 14:03

登山届提出所に戻り、無事終了。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

ピッカリおやじ

てんくらで「C」予報でしたが、なんとか「三の丸」まで行けました。
下りはリフトに乗るつもりでしたが「許可がないと不可」とのことで、歩いて登山届提出所まで戻りました。下りのリフトは乗れないのでご注意ください。
リフトトップまでパノラマコースとチャレンジコースのリフトを2本を乗り継ぎます。それぞれ250円。