大山第一駐車場からスタート。標高250m。
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2/2 8:54
大山第一駐車場からスタート。標高250m。
県道を少し下って、派出所の下側から偵察していた小道を登って行く。(入の用沢右岸尾根)
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2/2 8:57
県道を少し下って、派出所の下側から偵察していた小道を登って行く。(入の用沢右岸尾根)
しかし、歩きやすい径路は墓地で終点、その裏のヤブの踏み跡を登って行く。260m。
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2/2 9:00
しかし、歩きやすい径路は墓地で終点、その裏のヤブの踏み跡を登って行く。260m。
所々ある溝状の古道を辿って登る。(倒木で歩きにくい所は迂回)
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2/2 9:03
所々ある溝状の古道を辿って登る。(倒木で歩きにくい所は迂回)
鹿柵があるので脚立で越えて、さらに進む。310m。
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2/2 9:08
鹿柵があるので脚立で越えて、さらに進む。310m。
あれ、ススキのヤブ。しかし、この数m上は阿夫利林道でした。(林道からここを下るのは勇気が要ると思う。)
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2/2 9:11
あれ、ススキのヤブ。しかし、この数m上は阿夫利林道でした。(林道からここを下るのは勇気が要ると思う。)
林道の反対側の径路を進むも、すぐ先の舗装林道で分断。ここは100mほど林道を歩いていくのが正解だった。
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2/2 9:12
林道の反対側の径路を進むも、すぐ先の舗装林道で分断。ここは100mほど林道を歩いていくのが正解だった。
気を取り直して林道分岐点から正面の尾根に取付きます。350m。
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2/2 9:19
気を取り直して林道分岐点から正面の尾根に取付きます。350m。
ここにも古道の続きが繋がっています。
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2/2 9:21
ここにも古道の続きが繋がっています。
基本は植林尾根ですが、暗くはありません。380m。
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2/2 9:24
基本は植林尾根ですが、暗くはありません。380m。
鹿柵が出てくる。途中から歩きやすい鹿柵の右側に移り、鹿柵の最上端は柵が壊れて通過可能。490m。
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2/2 9:39
鹿柵が出てくる。途中から歩きやすい鹿柵の右側に移り、鹿柵の最上端は柵が壊れて通過可能。490m。
636ピークを通り、大山南山稜の林道に合流しました。(この付近の登山道は稜線の少し西の下を通っています。)
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2/2 9:59
636ピークを通り、大山南山稜の林道に合流しました。(この付近の登山道は稜線の少し西の下を通っています。)
少し戻って、NTT中継所。ここから春岳林道を下ります。
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2/2 10:00
少し戻って、NTT中継所。ここから春岳林道を下ります。
途中、登山道を横断したり植林作業の横を通ったりして、ここは春岳林道の終点です。正面が春岳沢左岸尾根。580m。
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2/2 10:31
途中、登山道を横断したり植林作業の横を通ったりして、ここは春岳林道の終点です。正面が春岳沢左岸尾根。580m。
正面の植林尾根に取付きます。かなり急だけど作業用の踏み跡が多数あります。下りだとスパイク欲しいかも。
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2/2 10:37
正面の植林尾根に取付きます。かなり急だけど作業用の踏み跡が多数あります。下りだとスパイク欲しいかも。
鹿柵の横を通ります。尾根が広くなり、踏み跡はバラけています。650m。
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2/2 10:49
鹿柵の横を通ります。尾根が広くなり、踏み跡はバラけています。650m。
ヤカンのある鹿柵扉。(振り返って撮影)私は鹿柵の北側を通って登ってきました。790m。
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2/2 11:05
ヤカンのある鹿柵扉。(振り返って撮影)私は鹿柵の北側を通って登ってきました。790m。
すぐ上に水平径路があり、径路を北方向に進んで見る。820m。
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2/2 11:08
すぐ上に水平径路があり、径路を北方向に進んで見る。820m。
日陰部分は雪が残っていますが、ロープが設置されています。
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2/2 11:10
日陰部分は雪が残っていますが、ロープが設置されています。
途中、岩の護岸工事された春岳沢右俣を横切ります。(振り返って撮影)
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2/2 11:17
途中、岩の護岸工事された春岳沢右俣を横切ります。(振り返って撮影)
春岳沢左俣を横断する場所、何もない山腹から大量に湧水が出ていました。(春岳沢湧水というらしい)780m。
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2/2 11:20
春岳沢左俣を横断する場所、何もない山腹から大量に湧水が出ていました。(春岳沢湧水というらしい)780m。
その先、春岳沢右岸尾根方向に行けるそうですが、今日は引き返します。
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2/2 11:20
その先、春岳沢右岸尾根方向に行けるそうですが、今日は引き返します。
径路を戻って行くと、登山道のかごや道分岐に出ました。(こちら側から春岳沢へは立入禁止表示あり)830m。
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2/2 11:41
径路を戻って行くと、登山道のかごや道分岐に出ました。(こちら側から春岳沢へは立入禁止表示あり)830m。
雪の残る登山道で大山山頂にお参りしました。1248m。大山山頂はベンチも満員な大盛況でした。
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2/2 12:38
雪の残る登山道で大山山頂にお参りしました。1248m。大山山頂はベンチも満員な大盛況でした。
山頂西側の展望所は雪がいっぱい。
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2/2 12:59
山頂西側の展望所は雪がいっぱい。
雪に覆われた丹沢の山々。富士山や南アルプスも見えました。下りは表参道+かごや道経由で下山する。
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2/2 12:59
雪に覆われた丹沢の山々。富士山や南アルプスも見えました。下りは表参道+かごや道経由で下山する。
下社まで戻ると今日は節分祭りでした。初めて本殿の中にある大山名水に立ち寄ってみる。700m。
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2/2 14:00
下社まで戻ると今日は節分祭りでした。初めて本殿の中にある大山名水に立ち寄ってみる。700m。
男坂を下り、ケーブル駅の上から大山川(南沢)に下りたら、いきなり堰堤あり。左岸径路は通行禁止らしいので右岸側から越えてみた。420m。
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2/2 14:38
男坂を下り、ケーブル駅の上から大山川(南沢)に下りたら、いきなり堰堤あり。左岸径路は通行禁止らしいので右岸側から越えてみた。420m。
しかし右岸は厳しかった。堰堤の手前で岩登り。素人には際どいです。一瞬、滑り落ちるかと焦った。下りはロープが必要。
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2/2 14:40
しかし右岸は厳しかった。堰堤の手前で岩登り。素人には際どいです。一瞬、滑り落ちるかと焦った。下りはロープが必要。
堰堤の上の先にある八段の滝(ナメ滝)。ここから左岸側に渡る。踏み跡は十分あります。440m。
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2/2 14:46
堰堤の上の先にある八段の滝(ナメ滝)。ここから左岸側に渡る。踏み跡は十分あります。440m。
その先、以前上流側を通ったスリット堰堤。今日は、右側手前にある小尾根を直登します。460m。
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2/2 14:50
その先、以前上流側を通ったスリット堰堤。今日は、右側手前にある小尾根を直登します。460m。
しかし、これがメチャクチャ険しい。木とか根とか岩を掴みながら登って行く。(かなり不安)
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2/2 14:53
しかし、これがメチャクチャ険しい。木とか根とか岩を掴みながら登って行く。(かなり不安)
上の方で岩に遮られ、決死のトラバース。(あと10mぐらいなんだが)
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2/2 15:02
上の方で岩に遮られ、決死のトラバース。(あと10mぐらいなんだが)
数メートル登ると、ついに雷(いかつち)神社に辿り着いた。3回目の訪問です。(普通は上の日向林道から下って来る場所です。)520m。
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2/2 15:05
数メートル登ると、ついに雷(いかつち)神社に辿り着いた。3回目の訪問です。(普通は上の日向林道から下って来る場所です。)520m。
径路で上の日向林道に出て、そのまま右側にある鹿柵扉を越えて追分沢右岸尾根を下ってみる。540m。
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2/2 15:11
径路で上の日向林道に出て、そのまま右側にある鹿柵扉を越えて追分沢右岸尾根を下ってみる。540m。
上の方の尾根は、急ながらも歩けます。
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2/2 15:17
上の方の尾根は、急ながらも歩けます。
正面に岩が出たところで右にも左にも踏み跡がありますが、右は大山川方向に下りそうなので、左斜面側を下ってみました。500m。
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2/2 15:21
正面に岩が出たところで右にも左にも踏み跡がありますが、右は大山川方向に下りそうなので、左斜面側を下ってみました。500m。
追分沢沿いの植林斜面にある薄い踏み跡を辿って下ります。沢の中心は堰堤が並んでいますが、険しい所はありません。
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2/2 15:23
追分沢沿いの植林斜面にある薄い踏み跡を辿って下ります。沢の中心は堰堤が並んでいますが、険しい所はありません。
一番下側に浄水場が見えます。下ってみると、大山川のそばに出ましたが、向こう側からは立入禁止なので、少し上の大山林道へ登り返す。
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2/2 15:30
一番下側に浄水場が見えます。下ってみると、大山川のそばに出ましたが、向こう側からは立入禁止なので、少し上の大山林道へ登り返す。
大山林道を下って行きます。
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2/2 15:39
大山林道を下って行きます。
小尾根を下ります。(大山バス停北西尾根?)ここは歩きやすいです。
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2/2 15:45
小尾根を下ります。(大山バス停北西尾根?)ここは歩きやすいです。
第二駐車場の上に出てきました。(正面の尾根から下りてきました。)あとは第一駐車場まで歩いて戻る。320m。
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2/2 15:50
第二駐車場の上に出てきました。(正面の尾根から下りてきました。)あとは第一駐車場まで歩いて戻る。320m。
盛りだくさんな探索でしたね。面白かったです。お疲れ様でした。
n_zephyr750さん、コメントありがとうございます。雪の稜線は寒いので地味に探索するつもりでしたが、思いのほかハードなコースになってしまいました。n_zephyr750さんのレコが各所で役に立ち助かりました。ありがとうございます。
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