記録ID: 1720101
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積雪期ピークハント/縦走
東海
金糞岳北尾根・白倉岳
2019年02月02日(土) [日帰り]
- GPS
- 11:00
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,397m
- 下り
- 1,410m
コースタイム
天候 | 雲・小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※旧国道は除雪していません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎八草ンネル東口〜末端枝尾根途中で引返し〜再出発・旧国道〜地図に無い橋〜尾根取付き 駐車地からアイゼン&ピッケルで北尾根の末端の枝尾根に取付きましたが、雪が締まっておらず腰下ぐらいまで踏み抜き藪がかなりうるさく、この先の行程も考慮し旧国道からのルートに変更(引返し) ◎旧国道から再出発。 スノーシュー&ストックに変更。 旧国道にも積雪有り気温はがまだ低いので踏み抜き無しで行けます。2祖歩いて左手の下部に橋が見えて来ます。降りるルートは見当たらず、傾斜の緩い場所から橋に降りました。橋はコンクリート製で立派なものです。渡りきると作業小屋と棚田が有ります ◎尾根取付き〜北尾根〜ca886〜P1039〜P1277.2m〜金糞岳〜白倉岳 急勾配の尾根ですが積雪も有りますので藪も押さえてます。北尾根上に上がる手前に細尾根も有ります。積雪はスノーシューで足首上ぐらいまでの沈み込み。 北尾根からはブナ等の自然林が見られるようになります。 標高1000mぐらいを越えると積雪も増え樹氷が見られるようになります。雪庇も出て来ます。 金糞岳から白倉岳へは雪庇が有りますので要注意です。 ◎下山ルート(ピストン) 自分のトレースを忠実に辿りました。 旧国道への枝尾根は細尾根と急な下りとなりますので注意が必要です ◎ルート上、トレース無し。誰とも会わずでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ココヘリ
|
---|
感想
まだ、雪は絞まっておらずスノーシューで無いと歩行は困難です。もう少し絞まって来ると快適に歩く事が出来ます。
今年は雪が少ないと言う事でしたが、たしかに少ないようでしたが、ある程度の積雪は有りました。
情報通り北尾根は素晴らしい長大な尾根でした。また、青空のもとで歩きたいと思います。
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コメント
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雪の多い年に一度北尾根を登ってみたいと思っていて、ヤマレコで1000Takaさんのレコを見つけて興味深く読ませていただきました。
旧国道から尾根に取り付くところに橋があることがわかって、ありがたかったです。橋があるということはこの尾根に踏み跡程度でも途中まで夏道があるということなのでしょうか。
82GATAKEさん、はじめまして。
コメントありがとうございました。
あの橋なんですが、橋を渡った先に棚田と作業小屋が有りますので、そのための橋と思われます。ですので尾根には踏み跡は無いと思わます。よろしくお願いいたします。
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