堂満岳・武奈ヶ岳

2019年01月23日(水) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,547m
• 下り: 1,552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:52

距離 14.3km 登り 1,548m 下り 1,555m

8:38 イン谷口
8:43 8:46 桜のコバ
9:16 9:20 ノタノホリ
11:06 11:30 堂満岳
12:00 東レ新道分岐
12:17 金糞峠
12:21 金糞峠西側下の分岐
12:26 ヨキトウゲ谷入口の分岐
12:34 13:05 上林新道四辻
13:59 コヤマノ岳
14:04 パノラマコース分岐
14:08 コヤマノ分岐
14:25 14:31 武奈ヶ岳
14:43 コヤマノ分岐
14:47 パノラマコース分岐
14:52 コヤマノ岳
15:16 15:23 上林新道四辻
15:29 ヨキトウゲ谷入口の分岐
15:41 15:42 金糞峠
15:53 15:54 青ガレ
16:13 大山口
16:21 暮雪山多目的保安林駐車場
16:29 イン谷口
16:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場はいくつかある。私は周回したかったのでイン谷口のバス停付近のスペースを利用した。但し冬以外はバス転回に利用するらしいので駐禁。先へ少し進むとトイレ付きの広い駐車場がある。

コース状況／危険箇所等

踏み抜き多し、わかんを用意していったほうがよかった。金糞峠〜中峠はトレースもなく辛そうだったので、すぐ右にある尾根道を利用した。

その他周辺情報

天然温泉　比良トピア　https://www.hiratopia.com/

写真

1/23 8:39

イン谷口駐車場バスが来ない冬のみ可能か

1/23 8:41

歩き出しは遊歩道のよう

1/23 8:44

堂満岳方面へ

1/23 8:49

よくわからない集落の中を進む

1/23 8:53

1/23 9:02

途中で見つけた鹿の骨。折れてる

1/23 9:04

1/23 9:07

分岐に他の山があるらしい

1/23 9:15

このあたりから雪が見えだす

1/23 9:16

ノタノホリはうっすら氷が張っていた

1/23 9:19

1/23 9:20

えぐれた道

1/23 9:23

唐突に表れる刺さったピッケル

1/23 10:05

1/23 10:05

1/23 10:58

1/23 11:01

1/23 11:27

雲から陽が差す

1/23 11:28

蓬莱山方面

1/23 11:29

1/23 11:30

雪がもっこりしたところに山頂標識がある気がする

1/23 11:31

1/23 11:32

1/23 11:36

1/23 11:41

1/23 11:52

反対側からだと気づかないがここから見ると岩壁に迫力があり岳という感じ

1/23 11:54

1/23 12:02

1/23 12:18

意外と時間がかかった

1/23 13:16

踏み抜き多し、つぼ足だときつい

1/23 13:48

落葉した木々の尾根を進む

1/23 13:56

1/23 13:58

ブナ林が広がる

1/23 13:59

1/23 14:08

あれが武奈ヶ岳か

1/23 14:13

セッケイカワゲラかな。真冬にもいるんですね。立山で春にしか見たことない。

1/23 14:20

1/23 14:25

山頂へ

1/23 14:27

武奈ヶ岳山頂、本日私がラストの訪問者

1/23 14:27

なかなか奥深い

1/23 14:28

1/23 14:30

1/23 14:30

味のある看板

1/23 14:35

1/23 16:08

堰堤はこの工法のほうが安上がりなのかな

1/23 16:10

水場があった

1/23 16:23

広い駐車スペース

1/23 16:23

こちらの駐車場はトイレがある

1/23 16:28

1/23 16:29

登山ポスト

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

Murodo_no_hito

前日は皆子山の登山口まで行ったが天候が悪くて中止した。帰り道に宝船温泉（誰も他に来なくて貸し切り状態だった。洗い場、湯舟共に小さいけどいい温泉でした）に入ってベースとしている琵琶湖大橋の近くの道の駅へ。こちらへきて天候が悪く、いったい何泊しただろうか。

当日は風も控えめで天気も悪くない。イン谷口より堂満岳へ。麓にある集落を抜ければ道はしっかりしており歩きやすい。途中から雪が出てきて踏み抜きには難儀した。金糞峠から中峠までの道は雪に閉ざされており辛そうだったので、途中から右にある尾根道へルート変更。隣の道まで数十メートル斜面を登ればすぐ合流できそうだったが、雪が深くて柔らかくしばらくトライしたがどうにも直登できないので、来た道を少し戻ってピンクテープのある所から合流した。ここからはトレースがついており粛々と上り詰め山頂へ。眺望を楽しみ下山。帰りは比良トピアで汗を流した。

なお天候がこの後もパッとしないので、一旦自宅のある千葉へ戻ることにした。12月1日から四国、1月1日から中国・近畿と山を歩いてきたがここで切り上げとなる。まだ登らなかった山などたくさんあるが、また今度の遠征の機会にとっておく。