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Yamareco

記録ID: 1720758
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

ライザから蔵王・刈田岳:樹氷は最盛期だが天候が、

2019年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:22
距離
7.5km
登り
316m
下り
640m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
0:35
合計
3:22
距離 7.5km 登り 316m 下り 656m
9:05
23
スタート地点
10:28
10:29
3
10:32
10:33
5
10:38
10:56
34
11:30
11:45
42
12:27
ゴール地点
天候 曇り、雲の中。−5℃西風10m、気温や風は適。
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ライザスキーワールド駐車場:圧雪、8:30で第一がかなり一杯、左の第二に停める。
道路は蔵王温泉への分岐以降、猿倉を経て約5劼楼祇磧5△蠅肋し融けていたが、スピード注意。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし、このルートでは雪崩の心配はない。場所によってはスノーシューで踝くらい。ツボ足やアイゼンでは無理。アイゼンは持参したが、この時期は不要。リフトトップから駐車場までスノーシュー使用。
ライザスキー場リフト券売り場。
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ライザスキー場リフト券売り場。
ライザスキー場出発、曇り。
ライザスキー場出発、曇り。
最初のクアッドリフト。周りは普通の霧氷。
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最初のクアッドリフト。周りは普通の霧氷。
リフトトップ辺りの樹氷。
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リフトトップ辺りの樹氷。
リフトトップ辺りの樹氷。
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リフトトップ辺りの樹氷。
樹氷も周りも真っ白。
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樹氷も周りも真っ白。
少し登ると樹氷も立派になってくるが、雲は相変わらず。
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少し登ると樹氷も立派になってくるが、雲は相変わらず。
何も見えないので、いつの間にか稜線への谷の登りになっていた。
何も見えないので、いつの間にか稜線への谷の登りになっていた。
稜線に出た。稜線の木の標識がエビのしっぽで巨大化。
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稜線に出た。稜線の木の標識がエビのしっぽで巨大化。
刈田岳のレストハウスも見えないまま、刈田岳山頂に到着。これは何だっけ。
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刈田岳のレストハウスも見えないまま、刈田岳山頂に到着。これは何だっけ。
刈田岳避難小屋まで行ってみるが、掘らないと入れないし、山頂に戻る。
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刈田岳避難小屋まで行ってみるが、掘らないと入れないし、山頂に戻る。
で、刈田嶺神社の鳥居、今までで一番巨大になっていた。
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で、刈田嶺神社の鳥居、今までで一番巨大になっていた。
刈田嶺神社の社殿もこうなっています。
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刈田嶺神社の社殿もこうなっています。
一瞬雲が薄くなったので、社殿から鳥居を撮る。
一瞬雲が薄くなったので、社殿から鳥居を撮る。
刈田嶺神社の社殿。
刈田嶺神社の社殿。
社殿脇の刈田岳の標識。
社殿脇の刈田岳の標識。
刈田嶺神社の鳥居、アップ。エビのしっぽの塊。
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刈田嶺神社の鳥居、アップ。エビのしっぽの塊。
帰りの稜線上の標識。
帰りの稜線上の標識。
この案内板があるということは、刈田岳大駐車場あたりかな。
この案内板があるということは、刈田岳大駐車場あたりかな。
この雲の上は晴れているらしいのだが。
この雲の上は晴れているらしいのだが。
お田神避難小屋に寄ってみるが、入れないか。
お田神避難小屋に寄ってみるが、入れないか。
少し周りが見えるようになった。
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少し周りが見えるようになった。
でもまだ雲の中。
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でもまだ雲の中。
スキー場に近づくと見通しが良くなった。
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スキー場に近づくと見通しが良くなった。
樹氷も立派に見える。
樹氷も立派に見える。
やっぱりこうでなくちゃ。
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やっぱりこうでなくちゃ。
と言ってたら、もうリフトトップだった。中央はパトロール小屋。
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と言ってたら、もうリフトトップだった。中央はパトロール小屋。
リフトトップから樹氷と飛行機雲。
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リフトトップから樹氷と飛行機雲。
ライザスキー場に戻った。稜線が晴れたかは不明。
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ライザスキー場に戻った。稜線が晴れたかは不明。

感想

この週末、土曜の山は天候悪そうだが、どうせ仕事。日曜の方が冬型が緩んで、低気圧が来る直前となるので、一時的に晴れるのを期待した。少なくとも気温はやや高く、風も弱いはずである。蔵王の樹氷も今が最盛期だと思う。今年も蔵王の樹氷を見に行ってみたいので、ライザスキー場から登ってみることにした。ライザからだと駐車場は無料だし、リフトも安くて空いているので、蔵王ロープウェイからよりお勧めである。

今日は蔵王に近づくと、平地でも曇り。蔵王の山は雲が架かっている。道路は、上山から入ったが、蔵王温泉への分岐以降、猿倉を経て約5劼楼祇磧C鷦崗譴皸祇磧8:30で第一がかなり一杯、左の第二がほぼ空なのでそちらに停める。リフトは8:30からで、1回券2枚で640円。クアッドリフトで登り、ペアリフト兇硫爾了務所で登山届を提出。ペアリフト兇1446mのリフトトップへ到着。リフトトップ辺りは背の高い木が多く、樹氷も立派である。雪も柔らかいので、直ぐにスノーシューを着ける。ツボ足やアイゼンでは無理。場所によってはスノーシューで踝くらい。リフトトップから駐車場までスノーシュー使用した。10人程登って行ったので、そのトレースを追うが、稜線には向かわなかったようだ、ライザからのコースは上部が赤く塗られた鉄パイプが目印で、2〜30mおきに付けられている。今日はガスが濃く、次の鉄パイプが見えるのがやっとの状態だった。エコーラインを横切る場所では、道路標識のパイプと間違えないように注意。お田神避難小屋辺りまで来ると展望が開けるはずなのだが、何も見えない。何も見えないまま、廻りのエビのしっぽを見ながら登って行ったら、いつの間にか、稜線への登りの谷状の登りになっていた。しばらく登ると夏用の刈田リフトの支柱が巨大なエビのしっぽで覆われているのが見える。リフト終点の左側で稜線上に出たが、稜線上は風が強く、稜線上の目印の木の柱が巨大なエビのしっぽで覆われている。

右に刈田岳に向かう。今日は気温が穏やかとは言え、さすがに稜線上では、眉毛や髭が凍りつく寒さと風である。すぐ傍にあるはずのレストハウスも見えないまま、刈田岳の最後の登りになっていた。頂上から先ず、刈田岳避難小屋にも行ってみたが、雪で埋まっている。入口にスコップはあるのだが、開けてはみなかった。刈田嶺神社の社殿、鳥居は、期待どおり巨大なエビのしっぽで覆われている。冬に何回か来ているが、今日が最大かな。天気が良くなっていたら熊野岳にも行ってみようと思っていたが、やめておく。ライザへの下降点から下ると、風は弱くなったが、ガスはそのままである。スキー場に近づくと雲が取れてきた。やっぱり青空の下の樹氷はいいなと思っていたら、もうリフトトップだった。かもしかコース端を下ってペアリフト恐爾如¬技下山を報告し、クアッドリフト下辺りを下って、センターハウスに到着。今日出会った方は登りと山頂付近までで、6人。帰りは登ってくる20名程度だった。今日の山行は気象条件は厳しいのだが、歩いた時間は短かかった。稜線では周りは全く見えなかったが、樹氷や氷雪は楽しめたかな。

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