記録ID: 1721034
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雪山ハイキング
丹沢
氷結の早戸大滝
2019年02月03日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:39
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,542m
- 下り
- 1,552m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:33
14:51
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丹沢にようやく降雪があり、雪をもとめて人が少なく、たっぷり雪が残っていそうな丹沢山北斜面を周回してきました。伝道から早戸大滝、大滝新道から丹沢山、丹沢三峰から本間橋に戻りました。 早戸大滝までは踏み跡が1人分だけありました。もともと危険な箇所が多く注意、となっているルートなので雪のときはより慎重に進む必要があります。雷平までの渡渉は問題なくできましたが、大滝手前の渡渉、油断したところで両足とも滑って水没、その後スパッツ忘れていたので靴に雪も入り、天気が良くて暖かいのですが、足は一日中冷たかった。少し行き過ぎて戻ったところで見た早戸大滝が何と凍ってました。水が落ちる音がしない静かな大滝、凍った早戸大滝ははじめてで感動しました。 大滝の巻き道は危険なので気合い入れて登ります。滝上までずっとロープが張ってありますが、雪で手元も足元も滑るので慎重に、落ちるとヤバい高さです。大滝新道の出だしの急登はとんでもない雪の急斜面で、アイゼン・ピッケルが欲しくなりました。なんとかロープを掘り出して登りました。大滝新道は全行程で踏み跡なしの新雪、足首くらいまでの積雪で、上のほうは湿った重い雪になっていました。登山道に出て丹沢山まではほとんど雪が溶けて泥々でした。 丹沢三峰線はマダラ雪ですが、雪道はよく踏まれていて問題なし、すれ違ったのは1人だけ、雪は少なめですが泥々はありません。本間ノ頭から本間橋は過去に3回使って問題なかったのですが、今日は踏み跡なしの新雪で深いところは膝下まで、急斜面も多く、湿った雪なのでスパイクは外したままでよく滑り、下りなので気を使いました。脚の疲れもあり、ルート間違いしないように頻回にGPSチェック、ゆっくり下りました。 |
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