記録ID: 1721557
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
近そうで遠い白谷山(2188m)
2019年02月02日(土) ~
2019年02月03日(日)
atsupi
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 29:39
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,131m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:22
距離 3.3km
登り 699m
下り 5m
8:18
82分
スタート地点
9:40
9:50
40分
林道合流地点
10:30
10:40
300分
取付地点
15:40
宿泊地(テント)
2日目
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:55
距離 6.4km
登り 432m
下り 1,096m
6:03
107分
宿泊地
7:50
93分
白谷山 鞍部
10:00
10:10
50分
白谷山 鞍部
11:00
12:00
70分
宿泊地(テント)
13:10
38分
取付地点
13:48
13:50
8分
林道合流地点
13:58
ゴール地点
天候 | 1日目☀ 2日目☀⛄ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アカンダナ山周辺の樹林帯が密で迷路のよう。ルートの選択が難しい。 選択が悪いと行く手を塞がれ無理して進むと落とし穴地獄。 アカンダナ西の平坦部1983mにテント設営。 翌日に白谷山へ |
その他周辺情報 | ひらゆの森 500円 モンベルカード提示でタオルがもらえます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
予備靴ひも
サブザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
シェラフ
スノーシュー
|
---|---|
共同装備 |
ポール
テント
コンロ
テントマット
ガスカートリッジ
|
感想
焼岳の隣にある白谷山が以前から気になっておりました。
過去にアカンダナ山へ訪れておりましたので今回はアカンダナをかすめるルート選択。尾根ルートも検討しましたが谷ルートで正解でした。
友人とテントを担いでのんびりと白谷山を目指し時間があれば翌日にアカンダナ山へ登頂する事も考えておりました。
距離的には雪の状態にもよりますが、それほど難しくないと軽く思っておりましたが
ここまで樹林帯が濃いとは予想しておりませんでした。
アカンダナ山の裾までは雪の状態も良く順調に進みましたが、その先は迷路のような樹林帯でルートが選択が難しく木で塞がれていたり落とし穴に落ちたりとなかなか前に進めません。白谷山鞍部まで進みたかったのですがアカンダナ山の西側の平坦地にテントを張り翌朝6:00発で白谷山へ。
昨日は西寄りのルートを進み断念した為、今日はアカンダナ山裾をトラバース気味にルートをとり難なくクリア。白谷山鞍部まで下降し白谷山へ。尾根は陽当たりが良く雪が緩み歩きにくいので日陰の谷側ギリギリを登る。最後の急登はスノーシューでは緊張しました。登り上げると白谷山へのビクトリーロード。
山頂は素晴らしい景色で360°の大展望。焼岳は大迫力でした。
山頂を後にすると予報通り雲行きが怪しくなり先ほどの快晴はどこへ。
野谷荘司山に続き今回も素晴らしい天気に恵まれました。なかなか近そうで遠い山でした。
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