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Yamareco

記録ID: 1725775
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山だけ‥‥

2019年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
6.4km
登り
821m
下り
814m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:07
合計
3:53
7:39
7:40
11
7:51
7:52
64
8:56
9:00
1
9:01
9:02
1
9:03
9:03
34
9:37
9:37
7
9:44
9:44
42
10:28
ゴール地点
天候 ちょい雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆移動
・4:40 甲府
・6:15 女ノ神茶屋駐車場
(甲府昭和IC〜南諏訪IC間高速使用 1,000円)
※駐車場までの道は朝は雪ありです。スタッドレス必須です。
◆駐車場の状況
※女ノ神茶屋駐車場のトイレは使用出来ます。
※女ノ神茶屋駐車場は6:15時点では10台くらい(半分くらい埋まっていました)、10:30頃に下山した時の女ノ神茶屋駐車場は無理やりギュウギュウに停められている状況、7〜800手前の空き地にも停めている人がいました。
※蓼科山下山後に北横に登ろうとピタラス蓼科に行きましたが、水族館の駐車場も含めて満車状態で、諦めて帰りました。
コース状況/
危険箇所等
◆蓼科山
・コース全体を通して雪がありますが、標高が低いところは雪が少なめです。そのため、アイゼンの爪がところどころで岩に当たります。アイゼンの引っ掛けに要注意です。コースは明瞭で人も多いので踏み跡もありました。
・幸徳平からの急登になりますが、雪がさらさらでアイゼンが効きにくいところもあります。
・頂上手前の樹木が無くなるところから風が強くなりました。防風装備が必要です。
・今日の気温は朝の駐車場の時点で-12℃、下山時は-7℃でした。
駐車場の気温は-12℃。
外に出ると思ったより寒くなく、ハードシェルは着ずにスタート。
2019年02月10日 06:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 6:31
駐車場の気温は-12℃。
外に出ると思ったより寒くなく、ハードシェルは着ずにスタート。
駐車場は出発時点(6:35)になるとさらに増えました。
まだ5〜6台は停められる感じでした。
2019年02月10日 06:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 6:50
駐車場は出発時点(6:35)になるとさらに増えました。
まだ5〜6台は停められる感じでした。
道路を少し歩いて登山口から入ります。
2019年02月10日 06:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 6:52
道路を少し歩いて登山口から入ります。
出発時点では曇っていて少し雪が降っていました。
2019年02月10日 07:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 7:01
出発時点では曇っていて少し雪が降っていました。
雪はありますが、少ない印象です。
標高が低いところは岩にアイゼンの刃が当たり引っかけやすいです。
2019年02月10日 07:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 7:06
雪はありますが、少ない印象です。
標高が低いところは岩にアイゼンの刃が当たり引っかけやすいです。
木の枝が樹氷で覆われています。
きれいです。
2019年02月10日 07:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 7:16
木の枝が樹氷で覆われています。
きれいです。
少し空が青くなって来ました。
2019年02月10日 07:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 7:42
少し空が青くなって来ました。
久しぶりに見た樹氷に大満足。
2019年02月10日 07:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 7:43
久しぶりに見た樹氷に大満足。
標高を上げて行くと背後の展望が開けます。
2019年02月10日 07:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 7:47
標高を上げて行くと背後の展望が開けます。
ところどころモフモフの雪を踏みしめて歩きます。
2019年02月10日 07:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 7:51
ところどころモフモフの雪を踏みしめて歩きます。
標高2110m地点
2019年02月10日 07:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 7:54
標高2110m地点
この辺りまで来ると蓼科山近辺はすっかり青空となりました。
陽に照らされた樹氷が青空に映えます。
2019年02月10日 07:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 7:59
この辺りまで来ると蓼科山近辺はすっかり青空となりました。
陽に照らされた樹氷が青空に映えます。
蓼科山が見えました。
まだまだ登る。
2019年02月10日 08:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 8:02
蓼科山が見えました。
まだまだ登る。
フリースから染み出た汗が凍っています。
2019年02月10日 08:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 8:12
フリースから染み出た汗が凍っています。
南八ヶ岳が見えました。
2019年02月10日 08:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 8:15
南八ヶ岳が見えました。
幸徳平からの急登はなかなかです。
たまに景色を眺めながら休憩。
2019年02月10日 08:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 8:23
幸徳平からの急登はなかなかです。
たまに景色を眺めながら休憩。
標高を上げて行くと、樹氷もモコモコ。
2019年02月10日 08:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 8:48
標高を上げて行くと、樹氷もモコモコ。
やっと樹林地帯が終わる。
2019年02月10日 08:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 8:55
やっと樹林地帯が終わる。
樹林地帯を抜けました。
風が少し強く、フリースのままでは耐えられないため、ハードシェル着てフードをかぶります。
2019年02月10日 08:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 8:59
樹林地帯を抜けました。
風が少し強く、フリースのままでは耐えられないため、ハードシェル着てフードをかぶります。
見るからに寒々とした看板。
2019年02月10日 09:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 9:08
見るからに寒々とした看板。
久しぶりの雲海に満足。
2019年02月10日 09:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 9:08
久しぶりの雲海に満足。
南のほうは何となく薄曇り。
2019年02月10日 09:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 9:08
南のほうは何となく薄曇り。
頂上付近は風があるため、トレースがすぐ消えます。
これは私が付けたトレース。
2019年02月10日 09:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 9:11
頂上付近は風があるため、トレースがすぐ消えます。
これは私が付けたトレース。
蓼科山荘ヒュッテ。
凍り付いています。
2019年02月10日 09:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 9:12
蓼科山荘ヒュッテ。
凍り付いています。
頂上に着きました。
誰もいません。1人占めです。
昨年来た時も1人占めだったな。
2019年02月10日 09:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 9:14
頂上に着きました。
誰もいません。1人占めです。
昨年来た時も1人占めだったな。
蓼科神社奥宮。
完全に凍り付いています。
2019年02月10日 09:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 9:16
蓼科神社奥宮。
完全に凍り付いています。
風があって寒いので頂上滞在そこそこで下山を開始します。
2019年02月10日 09:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 9:18
風があって寒いので頂上滞在そこそこで下山を開始します。
さらば頂上。
2019年02月10日 09:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 9:23
さらば頂上。
下山時には陽が出てきたこともあり、樹氷も溶け始めていました。
2019年02月10日 10:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 10:21
下山時には陽が出てきたこともあり、樹氷も溶け始めていました。
サルオガセが凍っています。
とろろこんぶみたい。
2019年02月10日 10:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 10:36
サルオガセが凍っています。
とろろこんぶみたい。
下山時には道路の雪がだいぶ溶けていました。
2019年02月10日 10:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 10:41
下山時には道路の雪がだいぶ溶けていました。
駐車場が凄いことに。
2019年02月10日 10:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
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2/10 10:41
駐車場が凄いことに。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ピッケル ゴーグル

感想

今回は今シーズン初(?)の雪山です。
昨年も1月下旬に蓼科山を登り、北横に行こうと思ってロープウェイ乗り場までで断念してしまっていたため、今回はリベンジと意気込んでいました。
今年は雪が少ないのでどうかと思っていましたが、まあまあの量でまた雪が前日から朝にかけて降っていたようで、樹氷もバッチリで雪山感を十分に味わうことが出来ました。
蓼科山下山後に北横に登るためにピタラスに行ったところ、駐車場手前で渋滞。
あの広いピタラスの駐車場が満車で車を停めることが出来ずに残念ながら登らずに帰宅しました。そういや蓼科山の駐車場も下山時には大変な事になっていたし。3連休、甘く見ていた。

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
女乃神茶屋登山口から蓼科山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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