記録ID: 1726378
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雪山ハイキング
石鎚山
瓶ヶ森(西之川〜男山〜女山〜東之川)
2019年02月10日(日) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:26
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,758m
- 下り
- 1,757m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:27
距離 15.1km
登り 1,759m
下り 1,761m
前半は曇ったり、雪がパラパラ降ったりの天気。
お昼頃から天気は急速に回復して、冬の石鎚山を思う存分楽しめました。
(ちゃんと瓶ヶ森も楽しみました)
東之川への下り道。
雪の下の氷に気がつかず、転倒してしまった。
北側斜面は爪のアイゼンの方が安全ですね。
お昼頃から天気は急速に回復して、冬の石鎚山を思う存分楽しめました。
(ちゃんと瓶ヶ森も楽しみました)
東之川への下り道。
雪の下の氷に気がつかず、転倒してしまった。
北側斜面は爪のアイゼンの方が安全ですね。
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西之川からしばらく林道を歩き登山口へ。 林道はこれからも伸びるみたいで、時々登山道と交差している。 昨日から今朝にかけてはあまり降雪は無く、粉雪が5mmほど積もっているだけ。 水場は水量豊富でした。 鳥越の岩を過ぎてから、以前に降った雪が残っていて本格的な雪道に。 釜床谷は雪に埋もれていてルートが分かりにくい。 時々出てくるロープや木の階段をたよりに進む。 (この日は先行する方が居たので、トレースを頼りながら進みました) ピッケルがないと身の危険を感じる。 登り切ったら瓶壷まで樹木の枝に着いた霧氷の雨を頭から浴びなが進む。 冷たい! 男山を経由して女山へ。 (ここも、頭から霧氷のシャワー) 山頂に着いたら服を脱いで雪を落とす。 東之川までは単調な下りが続く。 凍りついたトラバースを慎重に進み、台が森の分岐で爪のアイゼンから軽アイゼンに変えたら、そこから急な下り坂。(涙) 所々、雪の下に氷があるので注意が必要。 2回コケた。 標高が下がり雪は少なくなるが、標高800mあたりまでは雪が残っていた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
初めて西之川からの瓶ヶ森。
釜床谷は雪渓と化し、ちょっとした雪山気分を楽しめた。
早い時間はガスの中でしたが、山頂に登る頃にはガスも取れて青空と白くなった山々を楽しむことできました。
男山から女山への縦走路は先日の雪が多く残っていて、今朝の霧氷と合わせて、盛大な雪のシャワーを浴びました。
東之川への下りは、急だし、凍ってるし、長いし。
もう、ヘロヘロになりながらの下山になりました。
そして、最後、登山口に掛かる橋にイノシシよけのゲートがあり、振り向くと登山口はもっと下流に。みたいな表示があったので下って行った。
と、まさかの川の中?
橋まで戻るのも面倒だったので、川を渡って舗装道路に出ました。
帰りも西ノ川方面に下った方が、楽しかったかも。
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