登山口での準備風景です。前回の山行では、ゲイターや登山靴を履いたり脱いだりとシッチャカメッチャカになってた鬼娘(小学校低学年)ですが、今回は段取りよく準備することができましたw
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2/10 8:53
登山口での準備風景です。前回の山行では、ゲイターや登山靴を履いたり脱いだりとシッチャカメッチャカになってた鬼娘(小学校低学年)ですが、今回は段取りよく準備することができましたw
出発前の気温を確認すると、この季節では少し高めの8℃でした。
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2/10 8:59
出発前の気温を確認すると、この季節では少し高めの8℃でした。
出発前に登山口の写真を撮る鬼娘。何だかえらくゴチャゴチャした所から入っていくんだね(汗
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2/10 9:09
出発前に登山口の写真を撮る鬼娘。何だかえらくゴチャゴチャした所から入っていくんだね(汗
登山口にあった車止め。クルマやバイクの進入があるんでしょうか。我々はここを越えて登山開始です。
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2/10 9:09
登山口にあった車止め。クルマやバイクの進入があるんでしょうか。我々はここを越えて登山開始です。
車止めからほどなくして高森山登り口が現れます。登山超初心者の我々二人にとっては何だかトレースが薄くてハッキリしません。早くも先行きに不安が過ります。
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2/10 9:13
車止めからほどなくして高森山登り口が現れます。登山超初心者の我々二人にとっては何だかトレースが薄くてハッキリしません。早くも先行きに不安が過ります。
ほどなくして標識のない分岐が現れ、進んだ方が直登近道のバイパス路だったらしく、一段と踏み跡が曖昧になります。道幅が狭く、踏み応えもしっかりしないため、振り向けば鬼娘がビビッてへっぴり腰になっていましたw
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2/10 9:18
ほどなくして標識のない分岐が現れ、進んだ方が直登近道のバイパス路だったらしく、一段と踏み跡が曖昧になります。道幅が狭く、踏み応えもしっかりしないため、振り向けば鬼娘がビビッてへっぴり腰になっていましたw
青色テープのおかげで辛うじて辿れる程度の薄い踏み跡です。この先どうなるかと心配しましたが、暫く上がって本線と合流したためホッとひと安心です。
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2/10 9:21
青色テープのおかげで辛うじて辿れる程度の薄い踏み跡です。この先どうなるかと心配しましたが、暫く上がって本線と合流したためホッとひと安心です。
…と思ったら、またもや分岐です。「少しゆるい坂」の方へと進みます。この辺りですでにコースを間違え、高森山への近道を進んでいることに気付きました。一体どこで分岐していたのか、さっぱり記憶がありません。道程は把握できているので、今回は予定を変更し、このまま進むことにします。
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2/10 9:24
…と思ったら、またもや分岐です。「少しゆるい坂」の方へと進みます。この辺りですでにコースを間違え、高森山への近道を進んでいることに気付きました。一体どこで分岐していたのか、さっぱり記憶がありません。道程は把握できているので、今回は予定を変更し、このまま進むことにします。
「少しゆるい坂」が終わると今回初めてのロープ場が現れました。ロープを手繰りながら急坂を上りますが、ここは別に大したことはなかったです。
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2/10 9:26
「少しゆるい坂」が終わると今回初めてのロープ場が現れました。ロープを手繰りながら急坂を上りますが、ここは別に大したことはなかったです。
尾根道へと出ました。正面に現れた標識に従い、秋の丘方面との分岐を高森山方面へと右折します。
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2/10 9:29
尾根道へと出ました。正面に現れた標識に従い、秋の丘方面との分岐を高森山方面へと右折します。
心地良い朝の木漏れ日の中を深呼吸しながら進みます。とても気分の良い朝です。
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2/10 9:39
心地良い朝の木漏れ日の中を深呼吸しながら進みます。とても気分の良い朝です。
「由良要塞其一第一地帯標」と書かれた碑が現れました。この辺りは友ヶ島を含め加太地区の広範囲にわたって嘗ての面影を辿ることができます。いずれは鬼娘と史跡巡りをしたいと思います。
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2/10 9:44
「由良要塞其一第一地帯標」と書かれた碑が現れました。この辺りは友ヶ島を含め加太地区の広範囲にわたって嘗ての面影を辿ることができます。いずれは鬼娘と史跡巡りをしたいと思います。
暫く進んだ先に眺望が開けました。思わず見惚れる鬼娘と…。
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2/10 9:56
暫く進んだ先に眺望が開けました。思わず見惚れる鬼娘と…。
…写真に収める鬼婿(私)。それにしてもいい天気です。(鬼娘撮影)
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2/10 9:55
…写真に収める鬼婿(私)。それにしてもいい天気です。(鬼娘撮影)
その時の写真がコレです。青い空と左に加太大波止、右に奥から淡路島、友ヶ島(奥が沖ノ島、手前が地島)、山の上には休暇村紀州加太が見えます。
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2/10 9:56
その時の写真がコレです。青い空と左に加太大波止、右に奥から淡路島、友ヶ島(奥が沖ノ島、手前が地島)、山の上には休暇村紀州加太が見えます。
モチツツジでしょうか?1本の木に5輪ほどの花が咲いていました。
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2/10 9:59
モチツツジでしょうか?1本の木に5輪ほどの花が咲いていました。
次の分岐も高森山方面へと右折します。
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2/10 10:01
次の分岐も高森山方面へと右折します。
低山とは言え、この辺りにはこういった丸い石ばかりが転がっています。大昔はここが海岸か河原だったのかも知れませんね。鬼娘と「不思議だね。」なんて話しながら歩きます。
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2/10 10:03
低山とは言え、この辺りにはこういった丸い石ばかりが転がっています。大昔はここが海岸か河原だったのかも知れませんね。鬼娘と「不思議だね。」なんて話しながら歩きます。
真っ直ぐな緑のトンネルが気持ち良い尾根道をずんずん進みます。
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2/10 10:07
真っ直ぐな緑のトンネルが気持ち良い尾根道をずんずん進みます。
坂の上に青空が広がっています。何があるんでしょうか。
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2/10 10:11
坂の上に青空が広がっています。何があるんでしょうか。
高森山山頂(標高285m)です。あまりの絶景に、二人で声を上げてハシャギまくりますw
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2/10 10:26
高森山山頂(標高285m)です。あまりの絶景に、二人で声を上げてハシャギまくりますw
まずは鬼娘が三角点にタッチ。
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2/10 10:12
まずは鬼娘が三角点にタッチ。
続いて鬼婿がタッチ。
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2/10 10:13
続いて鬼婿がタッチ。
「大川行の尾根に落ちていました。2019.2.4」とのことです。お心当たりのある方は高森山山頂へいらしてください。
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2/10 10:12
「大川行の尾根に落ちていました。2019.2.4」とのことです。お心当たりのある方は高森山山頂へいらしてください。
ベンチもあったので、ここで少し休憩をとりました。思っていたよりも山頂は広かったです。
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2/10 10:15
ベンチもあったので、ここで少し休憩をとりました。思っていたよりも山頂は広かったです。
青い空と青い海、とても綺麗です。遠くに大川漁港が見えています。
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2/10 10:13
青い空と青い海、とても綺麗です。遠くに大川漁港が見えています。
大川漁港周辺を望遠でズームしました。クルマの色や形までわかります。
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2/10 10:16
大川漁港周辺を望遠でズームしました。クルマの色や形までわかります。
遠く淡路島を望めば、例の巨大仏像が見えました。
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2/10 10:19
遠く淡路島を望めば、例の巨大仏像が見えました。
少しか霞んではいますが、明石海峡大橋も見えました。
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2/10 10:19
少しか霞んではいますが、明石海峡大橋も見えました。
遠くに見える神戸の街並み。
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2/10 10:19
遠くに見える神戸の街並み。
ついこの間、事故のあった関西国際空港への連絡橋。
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2/10 10:17
ついこの間、事故のあった関西国際空港への連絡橋。
和歌山市内方面です。小雑賀のラウンドワンや名草山が見えています。
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2/10 10:18
和歌山市内方面です。小雑賀のラウンドワンや名草山が見えています。
暫く休憩した後、高森山山頂を後にします。山頂を下りてすぐに現れる三叉路の標識がなんとも不思議です。ここを広場方面へと左折します。
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2/10 10:09
暫く休憩した後、高森山山頂を後にします。山頂を下りてすぐに現れる三叉路の標識がなんとも不思議です。ここを広場方面へと左折します。
すぐに現れた「サクラの園」の標識に誘われ、急きょ矢印方面へと進んでみます。
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2/10 10:38
すぐに現れた「サクラの園」の標識に誘われ、急きょ矢印方面へと進んでみます。
なかなか「サクラの園」に行き当らず、急坂をどんどん下りて行ってしまうため、諦めて途中で上り返してきました。先ほどの標識上に見えていたミノムシの蓑が北風に吹かれて揺れていました。
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2/10 10:47
なかなか「サクラの園」に行き当らず、急坂をどんどん下りて行ってしまうため、諦めて途中で上り返してきました。先ほどの標識上に見えていたミノムシの蓑が北風に吹かれて揺れていました。
緩んだ靴紐を約10分かけてのんびり結び直す鬼娘、通りかかったハイカーご夫妻と挨拶を交わし、塩キャラメルを頂きました。ご厚意ありがとうございます。
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2/10 10:47
緩んだ靴紐を約10分かけてのんびり結び直す鬼娘、通りかかったハイカーご夫妻と挨拶を交わし、塩キャラメルを頂きました。ご厚意ありがとうございます。
朽ち始めている標識。周辺にはこの他にも解読不能な朽ち標識が多数立っていました。
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2/10 10:54
朽ち始めている標識。周辺にはこの他にも解読不能な朽ち標識が多数立っていました。
下りのロープ場に思わず腰が引ける鬼娘。鬼婿が「体を横に向けて蟹歩きで」「足を置くコース取りを考えて」「次の足はコッチ、その次はアッチ」なんて声をかけながら、ゆっくりと時間を掛けてやっとのことで下りきります。
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2/10 11:00
下りのロープ場に思わず腰が引ける鬼娘。鬼婿が「体を横に向けて蟹歩きで」「足を置くコース取りを考えて」「次の足はコッチ、その次はアッチ」なんて声をかけながら、ゆっくりと時間を掛けてやっとのことで下りきります。
一難去ってまた一難。またもやロープ場に遭遇するも、ここは鬼娘が一人で難なく通過。
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2/10 11:21
一難去ってまた一難。またもやロープ場に遭遇するも、ここは鬼娘が一人で難なく通過。
暫く進むと、こんどは垂直壁のような上りのロープ場が登場。鬼婿は直登にチャレンジ、鬼娘は右に巻いて何とか両者とも通過。
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2/10 11:31
暫く進むと、こんどは垂直壁のような上りのロープ場が登場。鬼婿は直登にチャレンジ、鬼娘は右に巻いて何とか両者とも通過。
坂を上り切ると山頂広場展望台に到着です。但しこの展望台、老朽化のため立ち入り禁止になっていました。
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2/10 11:34
坂を上り切ると山頂広場展望台に到着です。但しこの展望台、老朽化のため立ち入り禁止になっていました。
暫く進むと山頂広場に到着です。思ったよりもだだっ広くてビックリしています。
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2/10 11:36
暫く進むと山頂広場に到着です。思ったよりもだだっ広くてビックリしています。
「どこでお昼にしようか。」と東屋の列に近づく鬼婿の背中。(鬼娘撮影)
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2/10 11:37
「どこでお昼にしようか。」と東屋の列に近づく鬼婿の背中。(鬼娘撮影)
東屋列の左側奥に良い場所を見付けました。眺めも良くていい感じです。ここで昼食をとることにします。
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2/10 11:39
東屋列の左側奥に良い場所を見付けました。眺めも良くていい感じです。ここで昼食をとることにします。
とりあえず写真を撮りまくる鬼娘。このあと鬼嫁お手製のおにぎり、カップみそ汁、コーヒーを頂きました。昼食の間中ずっと冷たい北風が吹き付け、寒くてたまりませんでした。鬼娘は手が悴んでしまい、靴紐をウマく結ぶことができませんでした。
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2/10 11:46
とりあえず写真を撮りまくる鬼娘。このあと鬼嫁お手製のおにぎり、カップみそ汁、コーヒーを頂きました。昼食の間中ずっと冷たい北風が吹き付け、寒くてたまりませんでした。鬼娘は手が悴んでしまい、靴紐をウマく結ぶことができませんでした。
お腹がいっぱいになったら出発です。先ほどは左の↓で広場に出てきました。今度は右の↑で四国山を目指します。
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2/10 12:47
お腹がいっぱいになったら出発です。先ほどは左の↓で広場に出てきました。今度は右の↑で四国山を目指します。
レトロなリスさんが描かれた真新しい看板。ずっとデザインは変わってないんでしょうね。
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2/10 12:48
レトロなリスさんが描かれた真新しい看板。ずっとデザインは変わってないんでしょうね。
「ここだけ土の色が違う。」「陥没跡に砕石を入れたんじゃないかな?」なんて話しながら坂を上り切ると…。
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2/10 12:55
「ここだけ土の色が違う。」「陥没跡に砕石を入れたんじゃないかな?」なんて話しながら坂を上り切ると…。
目の前に四国山展望台が現れました。
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2/10 12:57
目の前に四国山展望台が現れました。
ほんでもって、ここの眺望がまた最高に綺麗なんです! あまりの絶景に「あれは何だ」「これは何だ」とまたもや二人で大ハシャギw あと、この展望台の下に潜り込んで床裏を覗いてみるのも忘れずに!良いものが見られますよ。
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2/10 13:02
ほんでもって、ここの眺望がまた最高に綺麗なんです! あまりの絶景に「あれは何だ」「これは何だ」とまたもや二人で大ハシャギw あと、この展望台の下に潜り込んで床裏を覗いてみるのも忘れずに!良いものが見られますよ。
「あんなところから来たのか。」先ほど昼食をとっていた東屋が遠くに見えます。
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2/10 13:12
「あんなところから来たのか。」先ほど昼食をとっていた東屋が遠くに見えます。
右山上にあるのが休暇村紀州加太、海に浮かぶのは友ヶ島(手前が地島、奥が沖ノ島)、海の向こうは淡路島です。
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2/10 13:02
右山上にあるのが休暇村紀州加太、海に浮かぶのは友ヶ島(手前が地島、奥が沖ノ島)、海の向こうは淡路島です。
休暇村紀州加太を望遠でズーム。こうして見ると断崖絶壁の上にあって、まるでどこかの国の古城のようです。
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2/10 13:08
休暇村紀州加太を望遠でズーム。こうして見ると断崖絶壁の上にあって、まるでどこかの国の古城のようです。
手前のモアレ部分は太陽光パネル群、道を挟んでその右にあるのが消防学校、モアレ奥の白い四角形は加太菜園のトマトハウスです。加太菜園は昨年の台風被害から復帰のめどが立たず、解散が決定したとのこと。
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2/10 12:59
手前のモアレ部分は太陽光パネル群、道を挟んでその右にあるのが消防学校、モアレ奥の白い四角形は加太菜園のトマトハウスです。加太菜園は昨年の台風被害から復帰のめどが立たず、解散が決定したとのこと。
りんくうゲートタワービル、関空連絡橋が見えます。
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2/10 13:09
りんくうゲートタワービル、関空連絡橋が見えます。
奥は有田川町の千葉山、その手前には雑賀崎、両者の間にあるのは関西電力海南発電所、一番手前の工場は新日鉄住金和歌山製鉄所です。
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2/10 13:06
奥は有田川町の千葉山、その手前には雑賀崎、両者の間にあるのは関西電力海南発電所、一番手前の工場は新日鉄住金和歌山製鉄所です。
和歌山市内を見渡します。左の茶色いビルはダイワロイネットホテル和歌山、真ん中緑の上に和歌山城天守閣が見えます。
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2/10 13:14
和歌山市内を見渡します。左の茶色いビルはダイワロイネットホテル和歌山、真ん中緑の上に和歌山城天守閣が見えます。
中央にノーリツ鋼機の風車が見えます。その左にはふじと台の”ふじと”の文字が見えています。ちなみに”台”の文字は去年の台風でなくなってしまいました。
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2/10 13:10
中央にノーリツ鋼機の風車が見えます。その左にはふじと台の”ふじと”の文字が見えています。ちなみに”台”の文字は去年の台風でなくなってしまいました。
有田川町の千葉山山上にある風車群。手前の緑は雑賀崎です。
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2/10 13:11
有田川町の千葉山山上にある風車群。手前の緑は雑賀崎です。
ふと我に返って「少し肌寒いなぁ。」と気温を確認してみると、出発時よりも少し低めの5℃でした。(鬼娘撮影)
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2/10 13:16
ふと我に返って「少し肌寒いなぁ。」と気温を確認してみると、出発時よりも少し低めの5℃でした。(鬼娘撮影)
しばらく展望を楽しんだ後は、四国山展望台を後にし、残りの行程を進みます。
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2/10 13:20
しばらく展望を楽しんだ後は、四国山展望台を後にし、残りの行程を進みます。
山を下りてくると、なんだかヘンテコリンなものが見えてきました。
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2/10 13:30
山を下りてくると、なんだかヘンテコリンなものが見えてきました。
太陽の塔…じゃないけど、なんだか可愛いモニュメント。でもちょっとヘンテコリンw
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2/10 13:31
太陽の塔…じゃないけど、なんだか可愛いモニュメント。でもちょっとヘンテコリンw
登山口を振り返ってみてビックリ、明後日の2月12日から3月25日までは枯木伐採のため通行止めとのこと。ギリギリセーフで良かったね。
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2/10 13:31
登山口を振り返ってみてビックリ、明後日の2月12日から3月25日までは枯木伐採のため通行止めとのこと。ギリギリセーフで良かったね。
モニュメントからは暫く舗装路を歩きます。左に広大な駐車場、正面の海には沖ノ島が見えています。
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2/10 13:32
モニュメントからは暫く舗装路を歩きます。左に広大な駐車場、正面の海には沖ノ島が見えています。
市民の森へと到着しました。ここから再び四国山山頂付近へと上り返します。
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2/10 13:34
市民の森へと到着しました。ここから再び四国山山頂付近へと上り返します。
尾根上に合流するまでは延々と地獄の木段が続きます。
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2/10 13:41
尾根上に合流するまでは延々と地獄の木段が続きます。
尾根上の分岐点に到着しました。画像左上の白看板が気になり、四国山山頂付近を表す標識ではないかと勘繰りながら、本コースを外れて茂みの中へ分け入り、画像右方向へと進みながら三角点を探し歩きました。
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2/10 13:43
尾根上の分岐点に到着しました。画像左上の白看板が気になり、四国山山頂付近を表す標識ではないかと勘繰りながら、本コースを外れて茂みの中へ分け入り、画像右方向へと進みながら三角点を探し歩きました。
GPSで見た山頂付近の三角点を見付けたので、四国山山頂(標高241m)に見立てて鬼娘がタッチ。
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2/10 13:51
GPSで見た山頂付近の三角点を見付けたので、四国山山頂(標高241m)に見立てて鬼娘がタッチ。
続いて鬼婿がタッチ。(但し本物かどうかは分かりませんw)
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2/10 13:51
続いて鬼婿がタッチ。(但し本物かどうかは分かりませんw)
先ほど散々ハシャギまくった四国山展望台へと再び到着、今度は冬の丘方面となる写真左方向へと向かいます。
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2/10 13:58
先ほど散々ハシャギまくった四国山展望台へと再び到着、今度は冬の丘方面となる写真左方向へと向かいます。
いきなり長めのロープ場が現れました。慎重に急坂を下ります。
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2/10 13:59
いきなり長めのロープ場が現れました。慎重に急坂を下ります。
下ったと思ったらすぐに上り返しです。坂を上り切ると朽ちたベンチが現れ、また下りが始まります。この辺りは小さく上がったり下がったりの連続でした。
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2/10 14:29
下ったと思ったらすぐに上り返しです。坂を上り切ると朽ちたベンチが現れ、また下りが始まります。この辺りは小さく上がったり下がったりの連続でした。
次々とベンチが現れますが、どれもこれも朽ちてしまっています。ベンチが新しい頃はどこも見晴らしが良かったのでしょうが、現在は木々に遮られていて眺望はありません。
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2/10 14:32
次々とベンチが現れますが、どれもこれも朽ちてしまっています。ベンチが新しい頃はどこも見晴らしが良かったのでしょうが、現在は木々に遮られていて眺望はありません。
頭上に椿を見付けました。膨らんだ蕾も幾つかありました。
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2/10 14:33
頭上に椿を見付けました。膨らんだ蕾も幾つかありました。
何度も何度も上り下りを繰り返し、またまた坂を上り切ると…。
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2/10 14:34
何度も何度も上り下りを繰り返し、またまた坂を上り切ると…。
今度は一気に下るようです。結構な急勾配です。
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2/10 14:35
今度は一気に下るようです。結構な急勾配です。
「赤い蜘蛛!」と鬼娘が叫ぶので見てみると、かなり大きなタカラダニを発見!こんな寒い季節にいるなんて驚きです。それにしても綺麗な赤色をしていますね。
「これダニやで。」に鬼娘が「ひ〜!」w メスしかいない謎の生物です。無害ですけどねw
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2/10 14:41
「赤い蜘蛛!」と鬼娘が叫ぶので見てみると、かなり大きなタカラダニを発見!こんな寒い季節にいるなんて驚きです。それにしても綺麗な赤色をしていますね。
「これダニやで。」に鬼娘が「ひ〜!」w メスしかいない謎の生物です。無害ですけどねw
最後の最後に現れた、怖い程に急な階段を下ります。ここ結構危険です。「横向いてカニ歩きで」「山側の足が谷川の足を追い越さないように。」なんて言いながら少しずつ下りて行きます。慎重に下りないと危ないのに、猫の声がミャーミャー聞こえてきて気が散りましたw
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2/10 14:44
最後の最後に現れた、怖い程に急な階段を下ります。ここ結構危険です。「横向いてカニ歩きで」「山側の足が谷川の足を追い越さないように。」なんて言いながら少しずつ下りて行きます。慎重に下りないと危ないのに、猫の声がミャーミャー聞こえてきて気が散りましたw
ようやく階段を下りきりました。安堵した鬼娘の表情を猫が覗き込んでいます。
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2/10 14:51
ようやく階段を下りきりました。安堵した鬼娘の表情を猫が覗き込んでいます。
鋭い目つきで睨みを利かしながら、甘えた声でミャーミャー鳴いています。が、ここは心を鬼にして無視を続けます。エサを与えるなどの無責任な行為は厳に慎みます。
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2/10 14:51
鋭い目つきで睨みを利かしながら、甘えた声でミャーミャー鳴いています。が、ここは心を鬼にして無視を続けます。エサを与えるなどの無責任な行為は厳に慎みます。
ここから先は舗装路を進みます。ゴール地点はもうすぐです。
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2/10 14:51
ここから先は舗装路を進みます。ゴール地点はもうすぐです。
おっと、左側の森林公園内に野生のカバを発見! こちらを見つめてじっと動かずw 今のうちに通り過ぎます。
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2/10 14:54
おっと、左側の森林公園内に野生のカバを発見! こちらを見つめてじっと動かずw 今のうちに通り過ぎます。
気が付けば梅の花が咲き始めていました。まだまだ1分咲きにも満たない程度です。
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2/10 14:58
気が付けば梅の花が咲き始めていました。まだまだ1分咲きにも満たない程度です。
そうこうしているうちに、マイカーを停めた登山口へと戻ってきました。今日も無事に帰って来ることができました。
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2/10 15:03
そうこうしているうちに、マイカーを停めた登山口へと戻ってきました。今日も無事に帰って来ることができました。
今回はのんびりと色んなことにチャレンジしながらの山行だったので、思ったよりも時間が掛かってしまいました。予定よりも30分遅れの下山ですが、まだまだ元気いっぱいの鬼娘です。お疲れ様でした。
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2/10 15:05
今回はのんびりと色んなことにチャレンジしながらの山行だったので、思ったよりも時間が掛かってしまいました。予定よりも30分遅れの下山ですが、まだまだ元気いっぱいの鬼娘です。お疲れ様でした。
帰り道にすぐ近くの森林恐竜公園で見つけた巨大なブラキオサウルス。どうやら一緒にいる家族連れが飼い慣らしているようですw
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2/10 15:17
帰り道にすぐ近くの森林恐竜公園で見つけた巨大なブラキオサウルス。どうやら一緒にいる家族連れが飼い慣らしているようですw
こちらは、ステゴサウルス、トリケラトプス、ティラノサウルスでしょうか。ティラノサウルスがちょっと不細工ではありますがw
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2/10 15:17
こちらは、ステゴサウルス、トリケラトプス、ティラノサウルスでしょうか。ティラノサウルスがちょっと不細工ではありますがw
そして、野生動物たち。肉食動物の前で戸惑う草食動物たちの図でしょうかw
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2/10 15:18
そして、野生動物たち。肉食動物の前で戸惑う草食動物たちの図でしょうかw
コスモパークの路上から見上げた四国山展望台です。「あそこから見下ろしてたんだよ。」「綺麗だったね。」なんて話しながら帰路に就きました。(鬼娘撮影)
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2/10 15:19
コスモパークの路上から見上げた四国山展望台です。「あそこから見下ろしてたんだよ。」「綺麗だったね。」なんて話しながら帰路に就きました。(鬼娘撮影)