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記録ID: 1727816
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

滝山丘陵・多摩川・秋川丘陵・戸倉城山(小宮駅〜瀬音の湯)

2019年02月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
24.6km
登り
840m
下り
709m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
0:42
合計
8:37
7:11
45
小宮駅
7:56
7:58
16
8:14
8:15
54
9:09
9:09
86
高月城跡
10:35
10:55
36
二条城跡
11:31
11:31
0
11:31
11:31
90
13:01
13:03
9
13:12
13:12
17
13:29
13:29
48
14:17
14:18
11
14:29
14:30
32
15:02
15:16
12
15:28
15:29
7
15:36
15:36
12
15:48
秋川渓谷瀬音の湯
■所要時間:8時間37分
■歩行時間:497分(小休止を含む。昼食休憩を除く。)
■距離:24.63km
■累積標高差:+1090m,−950m
■工程量:49.26+21.8+9.5=80.56P(40.28EK)(★★★)
■ラップタイム:6.17分/P、+365m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■エネルギー定数:497*0.03+1.09*10+0.95*0.6+24.63*0.3=33.769
■山のグレーデイング:4B+
■消費カロリー:33.769*(78+(11.1+8.6)/2)=2,967kcal
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)小宮までJR
(帰り)瀬音の湯から西東京バス、武蔵五日市からJR
コース状況/
危険箇所等
【小宮駅〜国道16号】
住宅街を歩きます。
【国道16号〜滝山城址】
綺麗に整備された林の中を歩きます。
【滝山城址〜秋留橋】
丘陵地内に続く道の情報をつかめていなかったので、多摩川から秋川の堤防に沿って歩きました。途中、高月城跡に立ち寄りました。秋留橋が見えてきたところで、川沿いの道がなくなります。
上の公園に上がる道を見つけて先に進みました。
【秋留橋〜五日市ゴルフ場】
秋留橋の南側の横断歩道を渡ってすぐに、秋川丘陵への登り口がありました。稜線に上がってしばらくは普通の山道で、後半は林道になります。
【260メートル峰〜馬頭観音】
送電鉄塔の巡視用の道をたどりました。道が分岐していて紛らわしい所もあり、地形を確かめながら進行方向を探りました。途中で一度、急坂を舗装道路に下りて、反対側の山に登り返します。その後は倒木の多い道になりました。馬頭観音に出てきたら、通り抜け不可の標識が立っていました。何かやばい所を通ってしまったような感じになりました。
【馬頭観音〜沢渡橋】
前半に緩いピークのアップダウンがありました。途中でハセツネのルートに交わりました。後半は下って行きます。
【沢渡橋〜光厳寺】
戸倉の集落の中の道を登って行きました。
【光厳寺〜戸倉城山】
光厳寺の門の横から山道になります。しばらくは平坦でしたが、尾根に取りついてからは急坂の登山道を登りました。
【戸倉城山〜十里木】
城山への登りに使った道よりも険しくはなく下れました。
八高線の小宮駅を出発します。
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八高線の小宮駅を出発します。
住宅街を抜けて、国道16号を渡りました。
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住宅街を抜けて、国道16号を渡りました。
滝山丘陵への入口
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滝山丘陵への入口
階段、ここから地道になります。
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階段、ここから地道になります。
丘の上の道
きれいに手入れされた林が続きます。
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きれいに手入れされた林が続きます。
標高170メートルの三角点に立ち寄り。田中という名前のようです。
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標高170メートルの三角点に立ち寄り。田中という名前のようです。
古峰が原の園地に到着。
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古峰が原の園地に到着。
この先が滝山城址になります。
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この先が滝山城址になります。
中ノ丸跡。トイレがあります。
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中ノ丸跡。トイレがあります。
橋を渡って本丸跡に向かいます。
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橋を渡って本丸跡に向かいます。
本丸跡にある霞神社
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本丸跡にある霞神社
霞神社の祠
神社の奥に行くと、北側の見晴らしの良い場所がありました。
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神社の奥に行くと、北側の見晴らしの良い場所がありました。
城への侵入経路の表示。
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城への侵入経路の表示。
昔の侵入経路を下って行って見るとこんな所
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昔の侵入経路を下って行って見るとこんな所
竹藪の中を下に下りました。
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竹藪の中を下に下りました。
畑が広がっています。
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畑が広がっています。
多摩川の堤防の上を歩きます。河口から48キロメートルのポイントを通過。
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多摩川の堤防の上を歩きます。河口から48キロメートルのポイントを通過。
多摩川と秋川の境界
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多摩川と秋川の境界
秋川を遡ります。
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秋川を遡ります。
東秋川橋が見えてきました。
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東秋川橋が見えてきました。
高月城跡に寄り道します。
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高月城跡に寄り道します。
高月城跡
梅の花が咲いていました。
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梅の花が咲いていました。
秋川の土手をたどります。大岳山が正面に見えています。
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秋川の土手をたどります。大岳山が正面に見えています。
サッカーグラウンドの横を通ります。子供たちが練習試合をしています。
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サッカーグラウンドの横を通ります。子供たちが練習試合をしています。
圏央道が見えてきました。道を間違えてまっすぐに進んでしまいました。この先で道がなくなりました。
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圏央道が見えてきました。道を間違えてまっすぐに進んでしまいました。この先で道がなくなりました。
戻って、ここから上の公園に上がります。
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戻って、ここから上の公園に上がります。
階段道がついています。
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階段道がついています。
上の公園
あきる野市の施設。外のトイレをお借りしました。
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あきる野市の施設。外のトイレをお借りしました。
秋留橋の交差点に登る歩行者道がついています。
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秋留橋の交差点に登る歩行者道がついています。
秋留橋の交差点で国道を渡ります。
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秋留橋の交差点で国道を渡ります。
道を渡った所から山に入ります。
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道を渡った所から山に入ります。
登山道の入口
稜線に出ました。
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稜線に出ました。
あきる野インターが見えます。
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あきる野インターが見えます。
二条城跡の祠
ベンチが置かれています。
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ベンチが置かれています。
ここで早めの昼食休憩
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ここで早めの昼食休憩
二条城跡の標識
対になっているお地蔵さん
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対になっているお地蔵さん
もうひとつ
雹留山の山頂標識。林道から分け行った所にありました。264mの標高点のある場所よりも先に進んだ左側のピークです。
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雹留山の山頂標識。林道から分け行った所にありました。264mの標高点のある場所よりも先に進んだ左側のピークです。
雹留山の広場
山頂近くの神社
ここから稜線に登ります。
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ここから稜線に登ります。
260メートル峰の山頂にある69号鉄塔。
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260メートル峰の山頂にある69号鉄塔。
道が入りくんでいます。
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道が入りくんでいます。
こちらを右に
70号鉄塔
右の道をたどります。
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右の道をたどります。
71号鉄塔
急坂を下ります。
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急坂を下ります。
舗装道路に一旦下りました。
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舗装道路に一旦下りました。
また、登り返します。
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また、登り返します。
72号鉄塔
73号鉄塔
74号鉄塔
小峰峠付近で橋を渡ります。
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小峰峠付近で橋を渡ります。
左から出てきて、右の道に入ります。
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左から出てきて、右の道に入ります。
近くの馬頭観音
階段を登ります。
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階段を登ります。
また鉄塔の下を通ります。
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また鉄塔の下を通ります。
木が伐採された所を通ります。
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木が伐採された所を通ります。
ハセツネのコースに出てきました。
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ハセツネのコースに出てきました。
ハセツネコースから分かれて左に行きます。右は五日市中学校方面。
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ハセツネコースから分かれて左に行きます。右は五日市中学校方面。
林の中を下ります。
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林の中を下ります。
麓に下りてきました。
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麓に下りてきました。
沢渡橋バス停付近に出ました。
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沢渡橋バス停付近に出ました。
集落の中を登り返して、光厳寺に参拝。
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集落の中を登り返して、光厳寺に参拝。
光厳寺の本堂
布袋さん
城山への尾根道に入ります。
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城山への尾根道に入ります。
頂上手前の岩場
横から登ります。
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横から登ります。
城山の山頂広場に到着。
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城山の山頂広場に到着。
山頂の標識
五日市の市街地と秋川丘陵
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五日市の市街地と秋川丘陵
戸倉の集落
高圧電線の鉄塔の立っている尾根を歩いてきました。左奥の山は網代弁天山で、またの機会に登ることにします。
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高圧電線の鉄塔の立っている尾根を歩いてきました。左奥の山は網代弁天山で、またの機会に登ることにします。
頂上のベンチで一服します。
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頂上のベンチで一服します。
金比羅山も見えています。
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金比羅山も見えています。
下山をします。鉄塔が二本立っていました。
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下山をします。鉄塔が二本立っていました。
二つ目の鉄塔
十里木に下ります。
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十里木に下ります。
下に下りました。
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下に下りました。
十里木バス停。武蔵五日市駅方面の時刻。
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十里木バス停。武蔵五日市駅方面の時刻。
秋川を渡ります。
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秋川を渡ります。
瀬音の湯に到着。
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瀬音の湯に到着。

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 ライター 地図 地図コピー シルバコンパス 筆記具 裁縫道具 アーミーナイフ テイシュペーパー ペットボトル(0.5L)x2 ハイドレーシヨンチューブ テルモス(お湯0.5L) 非常用水ペットボトル(0.5L) 穴あき蓋 非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク) おにぎり2個 カップラーメン 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー 着替え

感想

これまで歩いていなかった滝山丘陵と秋川丘陵をたどり、最後に戸倉の城山に登って瀬音の湯にゴールしました。

滝山丘陵は、前半は整備された道がついていますが、滝山城址よりも後半の道のつき具合が不明だったため、多摩川と秋川の土手を伝って秋川丘陵の東の入口がある秋留橋まで歩きました。

秋川丘陵のハイキングコースは途中で一旦山を下りて網代弁天山に登るルートになっていますが、ゴルフ場横の上がる道からそのまま稜線づたいに歩きました。鉄塔の巡視用の道がついていましたが、分岐が多くて紛らわしい所もありました。馬頭観音に出てきて標識を振り返ると通り抜け不可と書いてあり、これはやばい所を通ってしまったのかと思いました。ということで、真似をされても困るので、目立たないようにアップしています。

最後に登った城山は、かなり急な坂を最後の力を振り絞って登りました。頂上からは五日市の街とたどってきた稜線が良く見えました。

瀬音の湯にたどり着いた時は、ようやくホッとしました。

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