冬季・明神平から池木小屋山縦走 大又林道起点

2019年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,963m
• 下り: 1,951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:33
• 休憩: 0:26
• 合計: 9:59

距離 22.7km 登り 1,963m 下り 1,960m

4:50 大又林道終点駐車場
5:15 5:19 大又林道終点
6:23 6:27 明神平
6:39 三ツ塚
6:51 6:52 明神岳
7:15 笹ヶ峰
7:23 7:24 瀬戸越
7:46 7:47 千石山(奥ノ迷峰)
8:51 赤倉山
9:10 千里峰
9:21 奥ノ平峰
9:27 9:28 霧降山
9:59 10:07 池木屋山
10:43 霧降山
10:48 奥ノ平峰
11:02 千里峰
11:20 11:21 赤倉山
12:29 千石山(奥ノ迷峰)
12:50 瀬戸越
13:02 13:06 笹ヶ峰
13:41 明神岳
13:52 13:53 三ツ塚
13:57 前山
14:35 大又林道終点
14:49 大又林道終点駐車場
14:49 ゴール地点

天候

小雪・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大又林道・駐車場利用しました。
林道、積雪&凍結無し。

コース状況／危険箇所等

🔳林道・駐車地〜明神平〜明神岳(明瞭なトレース有り)
林道終点・登山口からチェーンスパイクを使用。ルート上は良く踏み固められていますのでチェーンスパイクが良く効きます。
🔳明神岳〜笹ヶ峰〜千石山(ノートレース・雪のためコースサインが確認しづらいので注意が必要)
完全なノートレース状態。雪は締まっているので踏み抜き等は有りません。樹氷の中を縦走します。
🔳千石山〜赤グラ山〜千里峰〜霧降山〜池木小屋山(ノートレース・雪のためコースサインが確認しづらいので注意が必要)
千石山から鞍部に下って行くと積雪が少なくなり山肌も見えて来ます。赤グラ山に登り返すとまた積雪が増えて樹氷が出て来ます。
赤グラ山からアップダウンを繰り返しながら池木小屋山へ
🔳下山ルート(ポイントのみ)
基本、自分のトレースを辿りますが今回のように天候不良の場合、支尾根に引っ張れないように注意が必要。また雪のためコースサインも解りづらいです。
🔳前山〜明神谷一般道への下山(マイナールート・途中からトレース有り)
前山から(雪遊びされている場所)支尾根を辿り一般ルートに合流しました

その他周辺情報

やはた温泉･2/28までメンテナンスのため休業

写真

2/17 5:40

明神谷ルートの途中で雪だるま

2/17 6:25

明神平

2/17 6:25

明神平、ガスってます

2/17 6:50

明神岳

2/17 6:50

笹ヶ峰へ向かいます

2/17 7:01

樹氷の中を歩きます

2/17 7:05

樹氷の中を歩きます��

2/17 7:05

樹氷の中を歩きます��

2/17 7:10

ブナの樹氷

2/17 7:23

尾根沿いも樹氷が沢山あります

2/17 7:38

樹氷のトンネル

2/17 7:43

ブナの樹氷

2/17 7:44

素晴らしい

2/17 7:45

千石山

2/17 7:51

千石山を鞍部に向けて下ります

2/17 8:00

雪が少なくなって来ました

2/17 8:10

雪が少なくなって来ました��

2/17 8:17

池木小屋山方面展望

2/17 8:17

赤グラ山へ登り返します

2/17 8:23

樹氷のトンネル

2/17 8:30

樹氷のトンネル��

2/17 8:35

赤グラ山へ

2/17 8:35

赤グラ山へ��

2/17 8:36

樹氷

2/17 8:37

樹氷��

2/17 8:54

樹氷��

2/17 9:02

尾根筋の樹氷

2/17 9:03

見上げました

2/17 9:03

樹氷

2/17 9:09

千里峰

2/17 9:19

振り返り、歩いて来たルート

2/17 9:19

少し明るくなりました

2/17 9:22

樹氷並木

2/17 9:25

少し視界が良くなりました

2/17 9:51

小屋池

2/17 9:54

樹氷のトンネル

2/17 9:58

池木小屋山

2/17 9:58

登って来た樹氷のルート

2/17 9:58

池木小屋山山頂

2/17 10:09

少しだけ青空

2/17 10:14

小屋池(下山時)

2/17 10:18

小屋池(下山時)

2/17 10:41

千石山方面

2/17 10:41

霧降山

2/17 10:42

コブシ平方面

2/17 11:33

池木小屋方面(下山時

2/17 11:33

樹氷

2/17 12:23

樹氷のトンネル

2/17 13:02

笹ヶ峰

2/17 13:08

笹ヶ峰の樹氷

2/17 13:10

笹ヶ峰の樹氷��

2/17 13:15

笹ヶ峰の樹氷��

2/17 13:17

笹ヶ峰の樹氷��

2/17 13:58

前山

2/17 13:58

前山��

2/17 13:59

前山の樹氷

2/17 14:11

薊岳の展望

2/17 14:21

明神滝

2/17 14:48

駐車場に帰って来ました

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

SHV41 SHARP

装備

個人装備

ココヘリ 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1000Taka

予報では晴れ間も有る天候でしたが、全体を通して曇りやガスってました。特に明神平付近は常にガスっていたようです。赤グラ山から池木小屋山は若干、視界も良い時も有りました。
明神岳から先はノートレース状態で常に樹氷の中を歩く冬季限定の景色が展開します。
千石山から下ると一気に積雪が減りますが、赤グラ山に登り返すとまた、積雪&樹氷が見られます。標高の違いでハッキリと景色の違いを感じ取れました。
前山から支尾根を下り一般ルートと合流しました(少しショートカット)
また、青空のもとでリベンジしたいと思います。
因みに、明神岳から先は誰とも会う事は無かったです。