鋸山（自然歩道・車力道周回）

2019年02月22日(金) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 8.1km
• 登り: 857m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 1:39
• 合計: 4:01

11:14 浜金谷駅
11:28 11:28 自然歩道・車力道分岐 下部
11:36 11:37 車力道入口
11:40 11:41 車力道上り口
12:02 12:47 東京湾を望む展望台
13:02 13:04 鋸山
13:14 13:22 東京湾を望む展望台
13:25 13:35 石切場跡
13:41 14:06 地獄のぞき
14:12 14:13 石切場跡
14:31 14:35 浅間神社
14:40 14:42 地獄のぞき
14:59 14:59 観月台
15:05 15:05 自然歩道・車力道分岐 下部
15:14 15:14 浜金谷駅
15:15 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

東京湾フェリー（久里浜⇔金谷）
　乗用車1台の片道乗船運賃（同乗者人含）10％割引クーポン利用
　http://www.tokyowanferry.com/theme18.html

写真

2/22 10:11

東京湾フェリー久里浜港より

2/22 10:55

約40分の船旅。たまにはフェリーもいいです。

2/22 11:01

フェリー乗り場出て右にコンビニあり。

2/22 11:12

2/22 11:20

浜金谷駅前より登山口周辺まではコンビニないので、こちらの太田屋さんで買い出し。

2/22 11:26

暫くは舗装道。

2/22 11:39

車力道コースへ。全体的に湿りがちでした。

2/22 11:39

各分岐点にあるインフォメーションボード。

2/22 11:52

2/22 11:55

急な階段を登っていくと・・・

目の前に石切場跡が出現。

2/22 12:05

この圧倒的な存在感にしばし見惚れます。

2/22 12:08

自然にできたのではないのですが、

2/22 12:11

美しい自然を見て感動する様な、

2/22 12:14

そんな哀愁に浸れます。

2/22 12:22

絶壁階段を登り展望台に。
300mちょっとの標高ですが、なかなかの絶景です。

2/22 12:22

青空ならばもっとでしょう。

2/22 12:23

富士山の頭の部分か、それとも雲か。

休憩中〜
江ノ島観光に近い、と誘った友人達。

2/22 13:02

鋸山山頂。
ここまでなかなかのアップダウンです。皆に謝っときました。

2/22 13:20

分岐点

2/22 13:24

石切場跡。

2/22 13:26

ここも廃墟感漂ってます。

2/22 13:26

壁面に文字？模様の様なあとがみれます。

2/22 13:35

地獄のぞき。

2/22 13:41

ラピュタ、ロボットいそう。

2/22 13:43

劇坂階段。所々にこのような急勾配あり、滑りやすいので登山靴あると安心です。

2/22 13:48

日本寺北口。ここで拝観料六百円お支払い。

2/22 13:50

百尺観音。
絶壁に囲まれた空間が古代遺跡にいる様でなんとも言えない雰囲気です。

2/22 13:53

軽装な人々が増え、登山装備の我々が目立ちます。

2/22 13:56

綺麗な整備された舗装道。しかし階段多い。

2/22 14:00

見ている方がぞわぞわします。

2/22 14:00

手すりが意外と普通なので、やな事想像してしまう。

2/22 14:02

コシ周辺のぞわぞわが止まりません💦

2/22 14:16

ちょっと足を伸ばし、東海千五百羅漢道を散策。
表情は様々で、首がないお地蔵さんが多かった。

2/22 14:59

登りがきつい階段も、下りは楽勝。

2/22 15:05

関東ふれあいの道コースは小走りで下山。
なかなか楽しめた山歩きでした。今度家族で来よう。

2/22 15:58

ノンアル飲んで、フェリーでプレ打ち上げ。
曇り空でしたが、友人4人と満喫した休日過ごせました。

2/22 15:56

お土産で買ったみなみのミルクまんじゅう。とても美味しく、家族にも大好評。よかったら食べてみてください(^^)

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

mou_moo

体力的にもバラバラな職場の仲間達と軽めの登山という事で行ってきました。
アクアラインコースも考えましたが、数十年ぶりに乗るフェリーにした事で、普段話せない事もドリンク片手に有意義に過ごせ、プチ旅行気分も味わえました。
浜金谷からの登山道は湿った階段や石段が多く、足元も滑りやすいところがあるので登山靴で歩いた方が安心です。日本寺に入ると登山装備では少々浮き気味でしたが、高所からの壮大な景観と圧倒的な存在感の石切場、ほどよいアップダウンの登山道、日本寺の観光など意外にとても楽しめる所でした。