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Yamareco

記録ID: 1736444
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王山で樹氷散策(地蔵山頂駅→ライザワールド)

2019年02月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
9.5km
登り
262m
下り
818m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:28
合計
4:06
距離 9.5km 登り 262m 下り 820m
9:55
24
10:19
10
10:29
23
10:52
10:58
11
11:09
10
11:19
16
11:40
12:02
3
13:21
40
14:01
蔵王ライザワールドスキー場
下山中に樹氷散策で寄り道。
天候 曇のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]
2/21 23:50:バスタ新宿発(ドリームさくらんぼ号:ネット割6,310円)
6:00:山形駅前着
6:50:山形駅前BT → 7:23 蔵王温泉BT (バス、片道1,000円)
8:30 : 蔵王山麓駅 → 山頂駅(ロープウェイ:片道1,500円 )

[帰り]
16:00 : ライザワールドスキー場 → 16:41 かみのやま温泉 (バス、ホワイトエコー号)
17:14 かみのやま温泉 → 19:42 上野 (JR新幹線つばさ154号、10,240円)
コース状況/
危険箇所等
ルート上に等間隔で柱やポールが立っているので、視界不良でも特に問題無し。
樹氷散策等のコース外は普通に足が沈むので、スノーシュー、ワカン等は必要。
RW山麓駅。麓は晴れていますが山頂方面は雲の中。
2019年02月22日 08:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 8:10
RW山麓駅。麓は晴れていますが山頂方面は雲の中。
RWゴンドラからの風景。
2019年02月22日 08:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 8:52
RWゴンドラからの風景。
RW山頂駅を出ると真っ白。良くあるパターン…
2019年02月22日 08:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 8:59
RW山頂駅を出ると真っ白。良くあるパターン…
高さ2.34mの蔵王地蔵尊も殆ど雪の下。
2019年02月22日 09:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 9:01
高さ2.34mの蔵王地蔵尊も殆ど雪の下。
レストランでしばらく様子見していましたが、天候が回復する兆しがないので意を決してスタート。
2019年02月22日 09:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 9:55
レストランでしばらく様子見していましたが、天候が回復する兆しがないので意を決してスタート。
地蔵山を少し登ったところの樹氷帯。
2019年02月22日 09:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 9:56
地蔵山を少し登ったところの樹氷帯。
つぼ足でスタートしましたが、結構沈む感じだったのでスノーシュー装着。
2019年02月22日 10:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 10:10
つぼ足でスタートしましたが、結構沈む感じだったのでスノーシュー装着。
かわいらしいモンスター。
2019年02月22日 10:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 10:15
かわいらしいモンスター。
地蔵山の中腹以降は平坦な急坂。
2019年02月22日 10:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 10:16
地蔵山の中腹以降は平坦な急坂。
地蔵山の山頂は真っ白。
2019年02月22日 10:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 10:18
地蔵山の山頂は真っ白。
等間隔に並ぶ柱を目印に熊野岳方面へ。
2019年02月22日 10:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 10:27
等間隔に並ぶ柱を目印に熊野岳方面へ。
登り返しが始まったので、いつの間にかワサ小屋跡分岐を通り過ぎたようだ。すべてが埋まって全然わからんw
2019年02月22日 10:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 10:34
登り返しが始まったので、いつの間にかワサ小屋跡分岐を通り過ぎたようだ。すべてが埋まって全然わからんw
夏道の直登コースへ。目印が無いのでGPSをこまめに確認しながら登る。
2019年02月22日 10:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 10:41
夏道の直登コースへ。目印が無いのでGPSをこまめに確認しながら登る。
たぶん蔵王山神社?
2019年02月22日 10:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 10:51
たぶん蔵王山神社?
たぶん熊野岳の山頂標識。夏に来たことはあるのでおおよその位置関係が分かるけど、初見だったなら見つけるのは大変かも。
2019年02月22日 10:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 10:54
たぶん熊野岳の山頂標識。夏に来たことはあるのでおおよその位置関係が分かるけど、初見だったなら見つけるのは大変かも。
馬の背分岐方面へ下る。ここも目印が無いのでGPSをこまめに確認しながら進む。
2019年02月22日 11:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 11:02
馬の背分岐方面へ下る。ここも目印が無いのでGPSをこまめに確認しながら進む。
馬の背を刈田岳方面へ。風速は10mくらいかな?お釜方面へ近づくとこの視界では落ちそうで怖い。
2019年02月22日 11:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 11:12
馬の背を刈田岳方面へ。風速は10mくらいかな?お釜方面へ近づくとこの視界では落ちそうで怖い。
ライザワールド方面の分岐目印。帰りはここを下ります。
2019年02月22日 11:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 11:28
ライザワールド方面の分岐目印。帰りはここを下ります。
刈田岳山頂の鳥居が凄いことになってる。
2019年02月22日 11:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 11:38
刈田岳山頂の鳥居が凄いことになってる。
刈田岳に到着。わかんねw
2019年02月22日 11:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 11:39
刈田岳に到着。わかんねw
刈田嶺神社もほぼ埋まってました。
2019年02月22日 11:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 11:46
刈田嶺神社もほぼ埋まってました。
伊達宗盡命願之跡も、道標柱と変わらないくらい凍り付いている。
2019年02月22日 12:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 12:01
伊達宗盡命願之跡も、道標柱と変わらないくらい凍り付いている。
しばらく山頂で待機してみたけど、晴れる気配がまったくなかったので下山。今回もガッカリ登山かな〜。
2019年02月22日 12:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 12:16
しばらく山頂で待機してみたけど、晴れる気配がまったくなかったので下山。今回もガッカリ登山かな〜。
再びスノーモンスターの影が。
2019年02月22日 12:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 12:24
再びスノーモンスターの影が。
晴れてきた?テンション急上昇。
2019年02月22日 12:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 12:34
晴れてきた?テンション急上昇。
先ほどまでの視界不良が嘘のように晴れて、巨大な樹氷の森が姿を現す。
2019年02月22日 12:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 12:44
先ほどまでの視界不良が嘘のように晴れて、巨大な樹氷の森が姿を現す。
稜線沿いはクラスト状の雪でしたが、この辺りはふわふわでスノーシューが大活躍。
2019年02月22日 12:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 12:46
稜線沿いはクラスト状の雪でしたが、この辺りはふわふわでスノーシューが大活躍。
周囲に誰もいない。自分だけの足跡。広がる雪原と雲と青空。
2019年02月22日 12:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 12:50
周囲に誰もいない。自分だけの足跡。広がる雪原と雲と青空。
自然が織りなす造形美は見てて飽きない。
2019年02月22日 13:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 13:06
自然が織りなす造形美は見てて飽きない。
避難小屋を通過。
2019年02月22日 13:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 13:20
避難小屋を通過。
高度が下がってくると、雪の付き具合が変化。
2019年02月22日 13:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 13:32
高度が下がってくると、雪の付き具合が変化。
森の中も目印が無いのでこまめに現在地を確認。
2019年02月22日 13:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 13:34
森の中も目印が無いのでこまめに現在地を確認。
スキーリフトの最上部。ここからゲレンデ下り。
2019年02月22日 13:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 13:35
スキーリフトの最上部。ここからゲレンデ下り。
パノラマコースの脇の森の中を行く。
2019年02月22日 13:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 13:39
パノラマコースの脇の森の中を行く。
このへんはブナの森?白く凍り付いた枝が美しい。
2019年02月22日 13:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 13:44
このへんはブナの森?白く凍り付いた枝が美しい。
スキー場のレストハウスがゴール。
2019年02月22日 14:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2/22 14:01
スキー場のレストハウスがゴール。
平日の静かなスキー場で流れてくるポップスを聴きながら食べるカレーは美味い。
2019年02月22日 14:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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2/22 14:09
平日の静かなスキー場で流れてくるポップスを聴きながら食べるカレーは美味い。
16:00 発のホワイトエコー号でかみのやま温泉駅へ。
2019年02月22日 15:46撮影 by  Pixel 3, Google
2/22 15:46
16:00 発のホワイトエコー号でかみのやま温泉駅へ。

装備

個人装備
スノーシュー 冬山ハイク装備一式

感想

今期は天候に恵まれず雪も少ないので "心奪われる冬景色" に出会えず、悶々とした日々を過ごしていましたが、去年の冬に火山活動活発化で行きそびれた蔵王の樹氷が今最盛期なのを思い出した。
そろそろ休みを取りたかったし、夜行バスも1席空いてる。天気も期待できそうなので、夏に続いて冬の蔵王山に決めました。

現地では麓は晴れていましたが、山頂は雲の中で視界ゼロ。
悪天なら山頂駅付近のみ散策する予定だったのでしばらく様子をみていましたが、風も穏やかで、ライザワールド方面へ向かえば雲の下に出て視界が開ける可能性があったので、予定のコースでスタート。

地蔵山を登って、熊野岳を過ぎ、刈田岳まで到達しても真っ白で何も見えんw
諦めて下山する途中、樹氷の森が近づいた辺りで急に雲が晴れまさかの好天。スタートを1時間遅らせたのが功を奏してテンションMAX。
夢中で写真を撮りながら散策していましたが、帰りのスキー場からのバスは1本しかないので、後ろ髪を引かれる思いゴールを目指しました。

今回は樹氷の森目当てだったので、一番良いタイミングで天候が回復して、残念な事項は全部チャラになった予感。
実物のスノーモンスターは予想以上に大迫力で、形が全て違うので全然飽きない。
出番の少ないスノーシューも大活躍でした。

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