【越美国境】金草岳1227.1m 高倉峠〜権現山〜金草岳〜権現山ダイレクト尾根 瀬戸集落起点

2019年02月23日(土) [日帰り]

• GPS: 09:57
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,486m
• 下り: 1,474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:43
• 休憩: 0:15
• 合計: 9:58

5:11 スタート地点
9:58 10:13 金草岳
15:09 ゴール地点

■時間追加
尾根取付➡6:00
高倉峠➡7:45
権現山➡8:30

権現山➡11:50(下山時)
林道・塚線横断部➡13:10
廃林道➡14:00

天候

晴れ時々雲り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瀬戸集落付近の広い路肩に駐車
車道には雪無し、芋ヶ平まで車で行けます。

コース状況／危険箇所等

🔳路肩駐車地〜林道〜尾根取付き〜高倉峠
林道、積雪等無し。雪が繋がるのはだいたい標高800〜900m辺りから、それまではヤブ漕ぎですが、それほどうるさくは有りません。高倉峠までは何も付けずに行きました。
🔳高倉峠〜権現山〜金草岳〜権現山
高倉峠からストックからピッケルに持ち替え、スノースパイク10本装着。雪は締まっているので踏み抜き等は有りません。アップダウンを繰り返しながら権現山を経由して金草岳へ。雪庇・クラック・細尾根の通過と一部、雪が落ちて山肌が出ている場所も有ります。
山頂からは、奥美濃・美濃の山々の大展望。
🔳権現山〜ダイレクト尾根(北尾根)〜林道・塚線横断部〜廃林道〜芋ヶ平〜駐車地
雪庇・ナイフリッジの悪場が有ります。
標高800m付近で雪が無くなりスノースパイク外し、ピッケルからストッ変更。
林道・塚線横断部からの尾根はヤブ漕ぎになり廃林道に下降する直下はかなりうるさいヤブが有ります。
林道に入るため2回ほど渡涉しました。
芋ヶ平及び車道には雪は無く芋ヶ平まで入れる状態でした。

写真

2/23 5:18

駐車地から出発し伊藤氏庭園方面へ

2/23 6:39

最初の取り付き状況

2/23 6:58

尾根上に上がりました

2/23 6:59

林道・塚線が見えてます

2/23 7:08

やっと繋がり始めました

2/23 7:11

雪は早朝ですので締まっています

2/23 7:17

明るくなって来ました。

2/23 7:24

山中は残雪期状態

2/23 7:42

高倉峠に到着しました。

2/23 7:42

日の出です

2/23 7:41

高倉峠より部子山方面

2/23 7:41

日野山が見えてます

2/23 7:43

高倉峠石碑

2/23 7:41

高倉峠全景

2/23 7:58

高倉峠から権現山に向けて斜面も登ります

2/23 8:03

権現山方面の尾根

2/23 8:04

尾根に上がり、三周ヶ岳

2/23 8:20

林道・塚線が見えてます

2/23 8:21

雪庇の尾根

2/23 8:25

三周ヶ岳方面展望

2/23 8:26

権現山へ向かいます

2/23 8:32

権現山山頂

2/23 8:34

権現山から三周ヶ岳方面

2/23 8:55

好きなところを歩けます

2/23 8:57

雪原の尾根

2/23 9:00

雪庇が出て来ました

2/23 9:02

金草岳に続く尾根

2/23 9:02

歩いて来たルート振り返り、権現山が見えてます

2/23 9:03

雪庇の尾根

2/23 9:04

細尾根も有ります

2/23 9:06

歩いて来た尾根を振り返り

2/23 9:06

金草岳

2/23 9:08

雪の尾根と金草岳

2/23 9:09

雪の尾根

2/23 9:09

少し樹氷が

2/23 9:10

少し樹氷が��

2/23 9:11

青空が出て来ました

2/23 9:11

トレースを付けるのが勿体ない感じです

2/23 9:13

樹氷と金草岳

2/23 9:13

好きなように歩けます

2/23 9:14

樹氷と金草岳��

2/23 9:15

雪庇が続きます

2/23 9:16

冠山が見えて来ました

2/23 9:17

雪庇を歩いて来ました。

2/23 9:19

振り返り

2/23 9:22

歩いて来た尾根と権現山

2/23 9:23

金草岳へ

2/23 9:31

金草岳へ��

2/23 9:31

振り返り��

2/23 9:33

徳山ダムのダム湖

2/23 9:34

クラックが入ってます

2/23 9:35

自身のトレース

2/23 9:35

自身のトレース��

2/23 9:37

雪が落ちて山肌が見えてます(金草岳直下)

2/23 9:39

自身のトレース��

2/23 9:39

クラック

2/23 9:43

雪庇のクラック地帯を越えて振り返り

2/23 9:48

金草岳山頂が直ぐ近くに

2/23 9:48

歩いて来た尾根

2/23 9:48

部子山・銀杏峰方面展望

2/23 9:50

山頂へ

2/23 9:54

部子山・銀杏峰方面展望��

2/23 9:54

冠山・若丸山・能郷白山

2/23 9:54

山頂より、三周ヶ岳方面

2/23 10:03

山頂ドーム

2/23 10:09

冠山、能郷白山展望

2/23 10:09

部子山・銀杏峰方面展望

2/23 10:13

ダイレクト尾根展望

2/23 10:18

ガンドウ尾根下降点

2/23 10:26

ダイレクト尾根へ向かいます

2/23 10:39

ダイレクト尾根へ向かいます��

2/23 10:44

雪庇を越えます

2/23 11:00

青空とダイレクト尾根

2/23 11:02

自身のトレース

2/23 11:05

金草岳展望

2/23 11:05

冠山、若丸山、能郷白山

2/23 11:05

権現山へ向かいます

2/23 11:05

高倉峠方面と青空

2/23 11:13

権現山へ

2/23 11:25

遠くなりました

2/23 11:30

権現山へ

2/23 11:35

金草岳展望

2/23 11:40

青空と金草岳

2/23 11:47

2/23 11:54

歩いて来たルート

2/23 11:54

ダイレクト尾根へ

2/23 11:59

雪のコブ

2/23 12:00

ダイレクト尾根、振り返り

2/23 12:00

ダイレクト尾根から金草岳

2/23 12:00

ダイレクト尾根から金草岳��

2/23 12:00

ダイレクト尾根へ

2/23 12:03

自身のトレース

2/23 12:05

二重山稜

2/23 12:13

ダイレクト尾根の核心部

2/23 12:13

ダイレクト尾根核心部��

2/23 12:14

ダイレクト尾根核心部��

2/23 12:17

写真の右側から降りて来ました

2/23 12:19

ダイレクト尾根核心部��

2/23 12:22

権現山方面

2/23 12:29

ブナ

2/23 12:31

春が近いです

2/23 12:31

遠望、金草岳

2/23 12:40

自然林のルート

2/23 13:10

林道・塚線横断部

2/23 13:10

林道から金草岳

2/23 13:10

部子山、銀杏峰方面

2/23 14:14

廃林道

2/23 14:15

廃林道��

2/23 14:27

林道・塚線起点

2/23 14:31

芋ヶ平

2/23 14:34

車道には雪は有りません

2/23 15:19

駐車地

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

装備

個人装備

ココヘリ 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

1000Taka

山中は残雪期状態でした。
一部クラックも発生している場所有り。
ダイレクト尾根は、雪の残り具合や落ち具合で難度が変化しますので要注意です。また、林道塚線を横断してからヤブがうるさくなって来ますが、極力尾根筋を外さないようにした方が良いと思います。
ピストンでも長大な雪尾根を充分に楽しめるルートです。夏に登る金草岳とは全く違うイメージです。