爽快!富士山を見ながら表尾根。塔ノ岳では浮かぶ富士も。 ヤビツ峠〜三ノ塔〜新大日〜塔ノ岳〜大倉尾根
- GPS
- 06:15
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,107m
- 下り
- 1,582m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 7:20
天候 | 晴れのち薄曇り 風やや強し |
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過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
行き:秦野駅 7:44 ※10分前に臨時便あり → ヤビツ峠 8:20 ※定刻8:32より早着 帰り:大倉 15:55 → 渋沢駅 16:08 |
コース状況/ 危険箇所等 |
表尾根 : 鳥尾山の先、政次郎ノ頭の先、塔ノ岳の手前、日当たりのよい稜線はぬかるみ祭り。 塔ノ岳から金冷シ:平たいところはぬかるみ天国 大倉尾根:ぜんぜんまったく問題なし |
その他周辺情報 | せっかく大山丹沢フリーパスなんだから、鶴巻温泉とか秦野へ移動して温泉でさっぱりして帰ってもよさそうですね。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
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感想
富士山に会いたくて塔ノ岳へ。行くならまだ行ったことのないヤビツ峠からの表尾根だよなと丹沢大山フリーパスを持って出かけました。
三ノ塔!ここ好きだ。そこまでの急な登りが吹っ飛んでしまう眺望よ。そこからの有無を言わさぬ下りと登りと下りと登りと。表尾根と言いながらもかなりのアップダウン楽しかった。富士山がいたるところで顔出してたまらない。さすがにぬかるみ地帯もあったけど一歩一歩進んでふたたび塔ノ岳登頂。
富士山は雲海に浮かんでるかのような不思議なたたずまいでした。だいぶ風が強くて寒くて他の人と同じように山ごはんをさっさと食べて撤収。そこからは大倉尾根をテンポよく降りて行きました。
ああ、楽しかった。景色もよかった。達成感いっぱいです。また登りたいな。ああ、丹沢が千葉にあったらよかったのに(それじゃ丹沢じゃないだろって)
■今日のミッション
1.ヤビツ峠からの三ノ塔、表尾根を登る
→ 達成!表尾根最高。
2.新しいリュックで軽装備を試す
→ 達成!!ちょいと小さかったけど…。
3.明るいうちに下山する
→ 達成!!!余裕あると安心。
■この山を選んだ理由
1.富士山をいっぱい眺めたい
2.表尾根制覇しなきゃ
3.下りの大倉尾根は一度降りたので安心
■よかったこと3つ
1.富士山ずっと見れた
表尾根でちょこちょこ現れる富士山、そして塔ノ岳山頂、最高でした。自分にとって富士山見れるかどうかは山行満足度のかなりのウェイト占めてるようです。
2.ガッツリ歩けた
前回の丹沢山が1ピークのみ登頂で早めに終わり、もう少し歩きたいなぁと思ってるところで表尾根を選択。それぞれのピーク、そこをつなぐ尾根道、そしてロングな大倉尾根、たっぷり歩くことができて満足でした。
3.明るいうちに下山できた
前回の塔ノ岳は下山したら17時近く。人も少なくなるし暗くてさみしくて。まだまだ人のいる時間に下山できてちょっとうれしかった。またバス待ち時間もそんなになくてそこもよし。ちゃんと計画立てての行動は大切ですね。
■ダメだし3つ
1.ぬかるみキライ
まだ下りのぬかるみは今回なかったけど、ストレス感じながら歩くのはつらいな。食事の時に靴底の泥がズボンについちゃうのも地味にやだった。仕方ないのかもだけどちょっと気にしながら山を決めたい。ってスパッツ導入すべきか。
2.新しいリュック小さかった
20Lのリュックを中古で安かったので衝動買いしちゃったけど、おもったよりも背面長短くて腰ベルトの位置がちょっと高めに。30Lよりも中身入れやすかったのはいいけど上手く調整しなきゃ。
3.山メシいまいち
二度あることは三度ある。ダイソーの燃料パックをエスビットポケットストーブで使用。前回の固形燃料より火力は充分ぽくても燃焼時間が足りず、ラーメンちょっとぬるめの仕上がり。気温も考えて、やっぱりガスストーブなんだなぁと。食事のあたたかさは結構な大事なポイントだと改めて思いました。ポケットストーブだと軽くていいんだけど。
otounoさん こんにちは
表尾根からの富士山きれいですね。 私もぬかるみは大嫌い。積雪時以外はスパッツを使わないのでズボンのすそは汚れ放題です。
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