周助山から龍谷山のコースを寄り道しながら歩いて来ました
- GPS
- 08:53
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,085m
- 下り
- 1,068m
コースタイム
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 8:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般コースは「嶺〜仁田山峠」間と 「蕨入林道〜天神峠〜妻沢の林道」間で、天神峠の方は峠に手製の道標が有るだけで破線コースみたいでした。破線コースは「周助山〜ノボットの稜線」間と「原市場名栗林道〜天神峠」間です。それ以外はバリコースです。 《周助山〜ノボットの稜線》 周助山までは道標が豊富ですが、周助山から先は道標は少ないです。 《ノボット〜青石橋》 寄り道をしたバリコースです。途中の尾根分岐から青石橋にはダイレクトに降りず、迂回するコースで下山しました。 《倉掛峠〜周助山の先》 倉掛峠の尾根と勘違いをし別尾根のバリコースです。地元の方に教えて頂いた倉掛峠先の作業道を詰めたら踏跡が無く、左の尾根のバリコースを登リました。 《原市場名栗林道横断〜嶺》と 《龍谷山の稜線 (天神峠〜朝見山手前)》 バリコースですが、破線コース並みです。 《49号鉄塔〜天神峠》 鉄塔巡視路で整備されているので歩き易いです。 《朝見山手前〜妻沢》 バリコースです。尾根から妻沢に降りる処で迷いました。 《ノボット〜青石橋》と 《朝見山手前〜妻沢》のコースは「yasuhiro」様の記録を参考にさせて頂きました。此処に感謝致します。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
カメラ
|
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感想
《ノボット〜青石橋》
ノボットから快適に尾根を下って行くと伐採された小ピークに出ました。此処で目印のピンクリボンは左右2箇所に付いていました。右側よりも踏跡がはっきりしている左側を下る事にしました。
途中、GPSナビで確認すると青石橋へは此の尾根?でなく、右側の尾根が正解らしく「yasuhiro」様のGPSログから外れていましたが、踏跡が明瞭なので更に急斜面を下ると平坦な処で踏跡、目印が無く成りました。引き返し目印を探すと右側(西)に目印を見つける事が出来ました。
目印を辿って下って行くと岩の処で藪となり又、踏跡を失いました。探すと岩を巻くように踏跡が有りました(約150度程向きを変えます)。
途中から作業道になり、歩き易くなりましたが、沢の処で踏跡が不明瞭に成ったので川に向かって行くと中藤川右岸の作業道に出ました。
対岸に渡る橋は上流か下流のどちらに有るのか分からないので、多分、下流だろうと右折しました。暫く歩くと尖がり岩の先に青石橋バス停が見え正解でした。
《倉掛峠〜周助山の先》
倉掛配水場の先で峠らしき処に出ました。此処が倉掛峠と後で分りましたが、標識は有りませんでした。峠を下ると民家の方が居たので山道を尋ねると、携帯の基地局から登って行けると教えて頂きました。
作業道を詰めると、終点には踏跡が有りませんでした (途中で目印に気が付かなかったのかもしれません)。此処から戻らずに左の尾根に踏跡が有るのを期待して登ってみると、尾根には明瞭な踏跡が有ったので上に向かう事にしました。
薄い藪を過ぎた先で稜線に出ましたが、倉掛峠の分岐は有りませんでした。現在地が分からないまま、暫く進むと倉掛峠の分岐に出ました。
《朝見山手前〜妻沢》
朝見山手前のアンテナの在る小ピークで妻沢に行けそうな枝尾根が有りました。多分行けるだろうと下ってみると、送電線下の伐採された小ピークの処で踏跡は消滅してしまいました。
直ぐ下に民家が見えるので踏み跡が無くても下れるだろうと右下に見えるピンクリボンに向かって斜面を下って行くと、左の小尾根に目印を見つけました。
小尾根に行ってみると踏跡が有り、下って行くと尾根から離れ、目印に従って更に下ると沢沿いの踏跡に出ました。沢沿いを右に行くのは「yasuhiro」様が登ったルートみたいです。左に行くと直ぐに道標の有る妻沢の林道に出ました。
此処から原市場中学校まで車道を歩いて今回の山行を終えました。
天神峠は車が無い時代に名栗への街道と使われていたのか、重機の無い時代に手掘りで切通しを作り、歩き易くしたんですね。近くの大岩には石仏が有り、昔は使われていた様子が感じられました。
倉掛峠からの尾根と勘違いして登った尾根。尾根の北側は落葉樹なので紅葉が楽しめそうでした。
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