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Yamareco

記録ID: 1740737
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ハイキング
丹沢

丹沢_大野山_ブッツェ平_高松山

2019年02月24日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
22.1km
登り
1,565m
下り
1,623m

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
2:01
合計
10:05
7:00
87
8:27
8:40
6
8:46
9:10
63
10:13
10:23
52
11:42
11:42
70
ブッツェ峠
12:52
13:00
74
14:14
14:14
12
14:26
15:20
0
14:50
14:50
25
15:15
15:15
80
16:35
山北駅
天候 晴~曇り、ほぼ無風、5〜10度C
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
[往路] JR御殿場線 〜 谷峨駅 6:34
[復路] JR御殿場線 山北駅 〜
SUICA、PASMOは使えないので、乗車券を購入しておく。
コース状況/
危険箇所等
要注意箇所はあるが、きれいな尾根を長く楽しめるコース。点線コースを含むが、コンパス使って尾根さえ外さなければ難しいところはない。
[谷峨駅〜大野山〜秦野峠分岐点まで]
快適なハイキング道。
[秦野峠分岐点〜ブッツェ平(点線コース)]
取付きはザレと木の根に覆われた急登。足の置き場に注意すれば問題なかったが、濡れていると滑るかも。尾根は広くどこでも歩けるため踏み跡不明瞭なところもある。コンパスでのコースを確認しながら進んだ。
[ブッツェ平〜秦野峠(点線コース)]
ザレと柔らかい土のミックス斜面をコルに向けて急降下する。コルはザレザレの痩せ尾根。コース中で一番気を使ったが、注意して歩けば危険を感じることはない。
[秦野峠〜高松山(大部分が点線コース)]
点線コースとは思えない快適な道。道標もしっかりしていて迷うところはない。
[高松山〜山北駅]
一般のハイキングコース。第二東名の工事中で、景観は期待できない。
その他周辺情報 さくらの湯 (400円/2時間)
谷峨駅からスタート
谷峨駅からスタート
吊り橋を渡ってしばらく車道を歩く。
吊り橋を渡ってしばらく車道を歩く。
大野山登山道入り口。
大野山登山道入り口。
とても歩きやすい道。
とても歩きやすい道。
トイレ完備。山頂にもある。
トイレ完備。山頂にもある。
富士山を眺めながら快適に登る。
富士山を眺めながら快適に登る。
大野山山頂。
山頂からのパノラマ。丹沢主稜から
山頂からのパノラマ。丹沢主稜から
相甲国境尾根までずっと見渡せる。
相甲国境尾根までずっと見渡せる。
イヌクビリで左の林道へ。道標は「一本木分岐」となっていた。
イヌクビリで左の林道へ。道標は「一本木分岐」となっていた。
林道はすぐに未舗装に。
林道はすぐに未舗装に。
湯元平分岐。切れ落ちていて通行できない。
湯元平分岐。切れ落ちていて通行できない。
林道ゲート前から登山道に入る。
林道ゲート前から登山道に入る。
三保ダム方面に進む。
三保ダム方面に進む。
秦野峠分岐点。ブッツェ平は正面方向。道標には表示がない。ここから点線ルート。
1
秦野峠分岐点。ブッツェ平は正面方向。道標には表示がない。ここから点線ルート。
赤テープに日影山と書いてあった。
赤テープに日影山と書いてあった。
取付きはザレと木の根だらけの急登。
取付きはザレと木の根だらけの急登。
尾根に上がると藪漕ぎ。踏み跡は明瞭だが、あちこちにある。
尾根に上がると藪漕ぎ。踏み跡は明瞭だが、あちこちにある。
広い尾根。踏み跡不明瞭な所も。踏み跡、テープよりコンパスを使う方が分かりよい。
広い尾根。踏み跡不明瞭な所も。踏み跡、テープよりコンパスを使う方が分かりよい。
ずっと鹿柵に沿って進む。
ずっと鹿柵に沿って進む。
772P。南側が開けた土の斜面。正面がブッツェ平方面。
772P。南側が開けた土の斜面。正面がブッツェ平方面。
ブッツェ平(日影山)山頂に到着。北側は杉林。
ブッツェ平(日影山)山頂に到着。北側は杉林。
南側は広い広葉樹林。
南側は広い広葉樹林。
山頂からザレと土の混じった斜面を急降下する。
山頂からザレと土の混じった斜面を急降下する。
ガレた狭いコルを通過。左右が切れ落ちている。慎重に進む。
ガレた狭いコルを通過。左右が切れ落ちている。慎重に進む。
ブッツェ峠で林道に出る。正面の草むらの階段を上る。
ブッツェ峠で林道に出る。正面の草むらの階段を上る。
急登をこなして尾根に上れば、広く歩きやすいコース。
急登をこなして尾根に上れば、広く歩きやすいコース。
このあたりは鹿柵のワイヤーが張り出している。引っかかるので少し離れて歩いた。
このあたりは鹿柵のワイヤーが張り出している。引っかかるので少し離れて歩いた。
気持ちのよい尾根が続く。
気持ちのよい尾根が続く。
秦野峠を示す道標。ここをやや右側に回り込み、正面の稜線(伊勢沢の頭)との間のコルに降りていく。
秦野峠を示す道標。ここをやや右側に回り込み、正面の稜線(伊勢沢の頭)との間のコルに降りていく。
広葉樹林の尾根を降りる。
広葉樹林の尾根を降りる。
崩壊地のヘリを巻き、ヤセ尾根に上る。
崩壊地のヘリを巻き、ヤセ尾根に上る。
雨山峠との分岐に出て点線ルート終了。林道秦野峠方向へ向かう。
雨山峠との分岐に出て点線ルート終了。林道秦野峠方向へ向かう。
鹿柵沿いに降りていく。
鹿柵沿いに降りていく。
林道秦野峠。ハンターさんがいた。猪鹿駆除中なので沢に下りないようにと。お仲間に無線連絡もしてくれた。ご苦労様です。
林道秦野峠。ハンターさんがいた。猪鹿駆除中なので沢に下りないようにと。お仲間に無線連絡もしてくれた。ご苦労様です。
林道を南へ200mくらい進むと登山道入り口。
林道を南へ200mくらい進むと登山道入り口。
杉林を急登し、シダンゴ山方面との分岐に出る 。ここから高松山方面は点線ルート。
杉林を急登し、シダンゴ山方面との分岐に出る 。ここから高松山方面は点線ルート。
P731の鉄塔。
歩きやすい尾根。ゆるやかなアップダウンをくり返す。
歩きやすい尾根。ゆるやかなアップダウンをくり返す。
ヒネゴ沢乗越。高松山方向に向かう。
ヒネゴ沢乗越。高松山方向に向かう。
高松山への登り途中で、ブッツェ平方面を見る。
高松山への登り途中で、ブッツェ平方面を見る。
ヒネゴ沢乗越以降は、道標が充実。気楽に歩ける。
ヒネゴ沢乗越以降は、道標が充実。気楽に歩ける。
高松山山頂に到着。
高松山山頂に到着。
富士山箱根方面の眺めがよい。
富士山箱根方面の眺めがよい。
これ以降は普通の登山道。
これ以降は普通の登山道。
ビリ堂まではやや荒れている。とはいえ、丹沢としては普通な感じ。
ビリ堂まではやや荒れている。とはいえ、丹沢としては普通な感じ。
水場は見つけられなかった。
水場は見つけられなかった。
高松入口から高松山方面を振返ったところ。新東名の工事で下の方はハゲ山になっている。
高松入口から高松山方面を振返ったところ。新東名の工事で下の方はハゲ山になっている。
山北駅到着。ここまでの車道歩きが核心部だった。
山北駅到着。ここまでの車道歩きが核心部だった。

装備

個人装備
長袖シャツ(MXシールド) ソフトシェル(ウィンドブラスト) ズボン 靴下 グローブ 防寒着(フリース) 雨具 ザック(30L) 昼ご飯 行動食 非常食 水1L ホット紅茶500cc 国土地理院地図 昭文社ガイド地図(丹沢) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 熊鈴 筆記用具 ファーストエイドキット 膝サポーター 足首サポーター 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック 滑り止め 雑索 下山服

感想

落ち葉の道の静かな尾根歩きを堪能できた。
道標は少ないが、コンパス使えば分かりにくいところもない。
危険個所は少ないが、退屈ということもなく楽しいコースだった。

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