札幌烏帽子岳・敗退

2019年03月01日(金) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,233m
• 下り: 1,233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:16

4:58 スタート地点
7:50 7:58 百松沢山
8:17 8:20 百松沢山南峰
9:50 10:17 烏帽子岳中腹
11:23 11:26 百松沢山
13:14 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北広島から平和霊園まで北海道神宮経由で35Km。帰りは盤渓スキー場経由で37Km。どちらも1時間

コース状況／危険箇所等

百松沢山南峰まではしっかりトレース。ツボ足でOK。
烏帽子へはノートレース。もっと雪が締まってからのほうが良い

写真

3/1 6:11

これから雪解け時期には頭上注意ですね

3/1 7:07

約2時間でここまで。少し晴れてきた

3/1 7:49

思惑通り山頂近くで晴れ。昨日までのトレースたくさん

3/1 7:52

北峰到着

3/1 7:52

去年は行かなかった南峰

3/1 7:52

PM2.5の影響か。昨夜のTVで外出と激しい運動は避けるようにと・・・登山は最悪？

3/1 7:57

記念に1枚。暑くてずーっと腕まくり

3/1 8:20

南峰到着。2年ぶり

3/1 8:21

遠くは霞んでいる

3/1 8:21

少し霞んでいて幻想的

3/1 8:21

これから行く烏帽子。奥に定天

3/1 8:21

3/1 8:38

キツネの足あとを追う

3/1 9:01

ドーンと近くに烏帽子岳

3/1 9:13

この斜面はまだ余裕

3/1 9:42

行き詰まって振り返り百松沢山

3/1 9:44

このパウダー登れず。ここで断念

3/1 9:50

苦労してジグ切って登ったが、尻滑りで一直線

3/1 9:56

風の当たらないとこで大休止

3/1 9:56

目の前の景色。神居岳も未登頂

3/1 10:03

モチ入りラーメン

3/1 10:45

百松沢山南峰方面へ

3/1 10:45

日当たりの良い急斜面は亀裂あり。これから注意

3/1 10:57

日当たりの良い雪原はほとんど沈まない

3/1 11:01

さようなら烏帽子岳

3/1 11:01

定天をアップで

3/1 11:26

北峰へ登り返す。このお方、これから目の前の斜面を降りて峰越山方面へ行くと

3/1 11:26

どれが峰越山かわからず

3/1 12:22

だいぶ降りてきて。バテてきたので非常食のチョコを食う

3/1 12:50

スノーブリッジはこんな状態。昨年4月は無かった

3/1 13:10

彼岸まで除雪車が入らないのだろう

3/1 13:16

帰ってきた。お疲れさまでした

撮影機器：

LUMIX DMC-G7 ボディ パナソニック

感想

けあらし

烏帽子岳初登頂を目指してガスガスの夜道からスタート。
百松沢山北峰までツボ足で行く。北峰からスノーシュー装着。
2年ぶりの南峰からもいい景色だがPM2.5のせいか遠くは霞む。
ここからノートレースなので尾根沿いを進んで烏帽子岳に。
日当たりの良い斜面は歩きやすいが崖。少し日陰はパウダー。
急斜面では木につかまったり、ジグザグに上るが足元が崩れて行き詰る。
シューを脱いでツボ足で行こうかと思ったが股まで埋まるので、帰りの体力を考慮して撤退決定した。滑落が怖いがカリカリ雪でアイゼン＆ピッケルのほうが登りやすそう。
柔らかな日差しのもと、大休止して帰路に就くが体力的にギリギリだった。
鍛え方が足りないね。北峰からの帰りは7人の方とスライド。