記録ID: 1743852
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
The・Day〜大快晴の赤岳〜
2019年03月02日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:07
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,460m
- 下り
- 1,459m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 9:07
距離 16.8km
登り 1,476m
下り 1,462m
15:19
天候 | 雲一つない晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場に空きはありましたか、帰りにJ&Nによるつもりだったので、J&N駐車場に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◾美濃戸口〜美濃戸山荘 多少雪ありますが凍結箇所もなく、ツボ足で問題なし。 ※日が昇った後は雪が溶けて、復路は足場ドロドロです… ◾美濃戸山荘〜行者小屋 美濃戸山荘から半分くらいまではスケートリンクのようにツルツル。 往路は日が昇る前なのでツボ足でもなんとかOKです。 が、日が昇ってからは表面が溶けてツルっツルです。 (復路、登ってくる人はほとんど12本でした) 後半は雪が増えるので凍結箇所なし。トレースしっかりあります。 ◾行者小屋〜赤岳(文三郎) 行者小屋からマムート階段(埋まってます)登るまではやや急登。 マムート階段上ってる途中から、中岳〜阿弥陀の山容と振り返れば横岳〜蓼科山、遠く北アルプスまで一望できます。当然雪の状態もよく快適です。 (ただし、荒天時は注意) 中岳分岐では(今日はありませんでしたが)風が吹き抜ける場所です。 竜頭峰までは鎖もでており、今回問題なし。 (過去滑落事故がある場所でもあるので、コンディション次第) ◾赤岳〜地蔵の頭 ある程度の斜度がありますが気をつけて歩けば特に危険箇所もなく、歩きやすい斜面でした。 ◾地蔵の頭〜行者小屋 今年は雪が少なく、地蔵尾根もナイフリッジはありません。 (ずいぶん来てませんでしたが)ナイフリッジとなる箇所には鎖も新設されており、安全度は向上しています。 階段下りはやや怖いかも。 |
その他周辺情報 | ■登山後のおやつ J&N ■登山後の温泉 樅の湯(500円) 17時以降は\300とコスパ高いですが、2019年4月から料金値上げ。 500円→650円になります。 八ヶ岳界隈の山から近いこと、スキー場もあるので混みます。 |
写真
感想
快晴・ほぼ無風で、まさにTheDayでした。
これだけの天気だったのに、登山者は少な目で赤岳主稜・阿弥陀北陵の方が多かった印象です。
往復ともに行者小屋までツボ足でしたが、復路の南沢はスケートリンク状態で何回か滑ってこける状態。面倒ですが、チェーン推奨です。。
雪が少なく、コンディションも最高に近い状態でしたが、嫁も冬季(残雪)赤岳登頂できました。
今年度こそ赤岳に行きたかったのですが、なかなか予定と天気が合わず見送ってきましたが、やっと念願の赤岳に行ってきました。
絶対お天気のいい日に行きたいと思って見送っていた甲斐あって最高のお天気とコンディションで登れて大満足の山行でした。
360度展望に恵まれ、夏よりも空気が澄んでいて最高の景色でした!北、南、中央と八ヶ岳全貌とカッコいい阿弥陀。
どこを見ても素晴らしくて足が止まって止まってずっと景色を眺めていられるしあわせな時間でした。
結局予定がずれて残雪の赤岳もなってしまいましたが、次は厳冬期の赤岳に再チャレンジしたいと思いました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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