記録ID: 1744728
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
快晴の十石山を満喫(白骨温泉から)
2019年03月02日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:40
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,112m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
天候 | 曇のち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
コンパス
地図
ヘッドランプ
ダウンジャケット
フリースシャツ
グローブ
帽子
バラクラバ
ゴーグル
サングラス
水筒
常備薬
行動食
ナイフ
ガムテープ
カメラ
アイゼン
ウィペット
ヘルメット
スコップ
プローブ
ビーコン
ブラシ
シール
クトー
スマートフォン
GPS(予備のスマートフォン)
予備のグローブ
予備の靴下
予備の電池
ツェルト
|
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感想
今日はボーダーhaleとの初コラボ、ここ数日体調が悪く中止も考えたけれど好天が期待できるとあって行かない訳にはいきません。
色々考えた末パウダーが期待できるかもしれない十石山へ。白骨温泉を4時半出発としました。
登山口付近は雪が少なくシールを傷つけないように慎重に歩きます。トラバースを抜けると雪は十分ありましたがかなり固いモナカ気味。まあ帰りには緩んでいるでしょう。トレースは何となく残ってる感じです。湯沢ノ平までのカチカチの急登が今日の核心でした。
その先は順調に高度を上げてきいます。夜が明けると空も晴れ渡り期待大。雪質も改善してパウダーっぽくなってきました。前回撤退地点を通過して登っていくと青空の下に稜線が見えます。森林限界に近付くとトレースもリセットされました。山頂付近はクラスト気味のラッセルで交代しながら高度を稼ぎ、9時すぎに登頂。2人とも初登頂でした。寒くもなく風もそよ風程度で快適。
写真を撮り合ってから一度避難小屋の方へ降り、それからいよいよお楽しみタイム。重めのパウダーですが十分楽しめました。
樹林帯に戻るとガリガリ斜面。慎重に降りてクリアします。下部は予想通り雪が緩んでいて、重かったものの困難という程ではありませんでした。ただ山スノボ2回目のhaleには試練だったようです。
最後のトラバースは雪がないので板を外して歩き、無事に登山口へ帰還。
後続は下山途中に出会った2名のみ、静かな十石山を満喫しました。
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