百松沢山（南峰まで)

2019年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 14.1km
• 登り: 938m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:56

距離 14.1km 登り 945m 下り 938m

5:49 スタート地点
9:09 9:10 百松沢山
9:33 9:46 百松沢山南峰
10:10 10:34 百松沢山
12:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市道手稲右股線の終わり。砕石場、雪捨て場の作業の邪魔にならない様駐車しましょう。

コース状況／危険箇所等

積雪時は地形図必須。渡河箇所が多数あり。過去に死亡事故もあったので3月は暖かくなりスノーブリッジの突然の崩壊もあるので十分注意されたし。

写真

3/3 6:06

天気も良くなり混むことが予想され早起きする。
既に先行者1名出発。一応ツボ足で行くがスノーシューも
持っていく。

3/3 6:17

PM2.5の影響だろうか街が霞んで見える。多数の足跡があり
道が出来ている。どれだけの人が登ったんだろうか。

3/3 6:23

このところの暖かさでスノーブリッジが心配だったが
どうやら大丈夫のようです。

3/3 6:41

ここも一応大丈夫とは言えないが慎重にわたる。
立札のところで黙祷して通過する。

3/3 6:49

日が昇り阿部山が見えてくる。

3/3 6:56

ユーモラスな置物を発見。

3/3 7:00

程なくしてP357地点。これだけトレースがはっきりしているので
迷いようがない。

3/3 7:44

植林用の伐採道をどんどん登っていく。

3/3 7:48

ようやく日の当たるところへ

3/3 7:54

昔は山スキーの山でひっそり感があったが今や冬山の定番に
なりつつあるみたいだ。

3/3 8:06

P750奥二股で休憩。

3/3 8:19

看板が設置されていた。

3/3 9:01

最後の急登を登りこれを超えれば山頂が見えるはず。

3/3 9:03

手稲山もよく見える。

3/3 9:03

山頂に既に先行者が到着の模様。

3/3 9:08

無事到着。砥石山でみた体の立派な山頂標識があり。

3/3 9:10

直ぐに南方へ。猫の形をしたモンスターと一緒に撮影。

3/3 9:26

コブを二つ越へ、

3/3 9:33

南峰に到着。パノラマの様な景色。

3/3 9:38

定天を望む。

3/3 9:39

余市岳。

3/3 9:39

札幌の町は霞んで良く見えなかった。

3/3 9:40

砥石山への長尾根。

3/3 9:40

北峰を振り返る。

3/3 9:40

神居岳と烏帽子岳の釣り尾根。

3/3 9:51

寒くなったので北峰にもどり昼食をとる。途中数人とスライドする。

3/3 10:09

再び南峰を撮影。

3/3 10:34

下山開始。またの再訪を。

3/3 10:48

かつての福井側のルート。シルバーザッテルはもう見ることができないのか。

3/3 11:54

年配の方も多数来られていました。
もうすぐ春です。

3/3 12:16

途中何か音がするので上を見ると木の実をくわえたエゾリスが
こちらを見ている。

3/3 12:17

ご立腹のようで威嚇されてました。近くに巣があるのでしょうか。

3/3 12:29

日差しが優しい。

3/3 12:43

無事安着。おびただしい数の車が止まっていました。

撮影機器：

Canon EOS 80D Canon

感想

yamasansige

2月に藻岩山と手稲山を登ったきりで8か月ぶりの本格的の山登り。夏場は技術者の人出不足もあり忙しくなり山どこでなくなる。
おまけに正月に太ってしまい現在減量中。4月の健康診断に何とか間に合わせようとしています。ジムにも通っていますが登山は健康維持のかなりな有効な手段。また今年もよろしくお願いいたします。
百松沢山は4度目。6年ぶりですがいつ行ってもいい山です。

コメント

ysk50

ありがとうございました−
yamasansigeさん、こんにちは。ysk50と申します。
昨日の百松沢山で、途中で声掛けしていただいた先行者です。山頂付近の急な登りや北峰と南峰の登り返し、 yamasansigeさんのツボ足跡を辿って、楽させて頂きました−。私も久々のロングハイクだったので、終盤の登りは足にきていたので、本当助かりました。山で御礼を言えなかったので、レコでご挨拶させていただきました。

yamasansige

Re: ありがとうございました−
初めましてysk50さん　コメントありがとうございます。私も多数のトレースに助けられ
頂上に立つことができました。天気が良くてよい山登りが出来ましたね。またどこかの山でお会いしましょう。