静岡の百山「大峠+婆娑羅山」
- GPS
- 02:59
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 538m
- 下り
- 503m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:04
総歩行時間=0時間45分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=2.45km
標高差=119m
平均速度=3.08km/H
平面距離: 2.41km
沿面距離: 2.45km
最高点の標高: 520m
最低点の標高: 399m
累積標高 (上り): 191m
累積標高 (下り): 190m
-婆娑羅山-
総歩行時間=2時間14分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=3.58km
標高差=374m
平均速度=1.51km/H
平面距離: 3.35km
沿面距離: 3.58km
最高点の標高: 607m
最低点の標高: 216m
累積標高 (上り): 508m
累積標高 (下り): 501m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
目的地:長者ヶ原山つつじ公園 住所:〒415-0531 静岡県賀茂郡南伊豆町天神原 道路状況:狭い山道 駐車場:長者ヶ原山つつじ公園に無料駐車場あり トイレ:長者ヶ原山つつじ公園にあったかは不明 コンビニ:周辺にはありません -婆娑羅山- 目的地:婆娑羅山トンネル(R15下田松崎線上) 住所:〒413-0713 静岡県下田市加増野 道路状況:舗装路 駐車場:トンネル手前に観光用と思われる無料駐車場スペース トイレ:ありません コンビニ:周辺にはありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
-大峠- 1.長者ヶ原つつじ山公園から1km強です 2.健脚コースでも標高差はありません 3.山頂と思われる場所は「長者ヶ原」で「大峠」は少し下った所にあります 4.大峠に眺望はありません 5.長者ヶ原つつじ山公園までの車道が狭く1番の難所かもしれません -婆娑羅山- 1.婆娑羅山トンネル手前を左に入ると登山口です 2.その登山口はやや判りにくい……と言うより全体が判りにくい ※今回のログのルートロスがあるので参考にしない事 3.リボンはあるが数が少ない 4.いくつもの迷いトレースがあり迷子になる可能性あり 5.案内板等は全くありません 6.全体的に荒れているので藪漕ぎは覚悟する必要あり 7.水分補給量≒2座で500mL |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖アンダーシャツ
長袖シャツ
ノマドパンツ
ストームクルーザージャケット+パンツ
靴下
帽子
冬用手袋
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×2)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
ストック
チェーンスパイク(予備)
|
---|
感想
2019年3月3日(日)
本日は雨予報であるが、午前中なら降雨はないと想定して山に向かった。
が、移動の最中で降雨に見舞われてしまう……。(T^T)
ま、短時間なら、と気持ちを切り替え現地まで走り続ける事にした。
で、長者ヶ原つつじ山公園に到着したのが6時過ぎ。
偶然にも設定していた2座中でも超短時間で下山できる「大峠」に着いた。
ここは伊豆、この季節の雨、足を延ばす事にした。
目指すは「暗沢山」
とは言え、それでも数分の時間延長に過ぎない。
でも雨の中の延長は、とりあえずの満足感はあった。
さて下山後は伊豆の温泉を堪能して帰宅する、と言う設定ではあったが、
下山時刻≒7時なのだ。
日帰り温泉は開いてないよ……。(T^T)
って事で、ここから帰路に向かいながら
「婆娑羅山」登山口の確認をする事にした。
で、婆娑羅山トンネルに着いたのが9時過ぎ。
標高差+距離を考えても、往復2時間強の山と想定した事、
まだまだ体力的に問題ない事+やっぱり物足りない感から
そのまま山inとなった。
しかし、標高差や距離よりも難儀したのがルートの確保である。
登りでルートロスしたのは問題ないが、
下山でもルートロスして危うく、と言う場面がありました。
色々な人のレコがあり、
問題ないよ、と言う人も居れば、藪漕ぎ覚悟と言う人もいる。
でもそれはルートの確保があっての事。
「婆娑羅山」、初心者には難しい山だと思います。
追記
いつも思う事だが、静岡の山は本当に未整備だと思う。
「入るな」と言うより、登山道を整備して「遭難の予防をする」
と言う発想も必要なのではと思います。
遭難すれば、その捜索の費用もあるのだから
費用対効果を考えても良いのではないでしょうか。
また整備された山であれば、観光にも訪れやすいですよね。
山+温泉は一般的にはセット物なので、
その両方が有り余る環境にあるのに、
無駄にしている気がするんだけどな〜。
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